美味しいもの探しの海外旅行街歩き!chiyoの旅

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プルコヴォ空港へ到着! @ サンクトペテルブルク

さて、サンクトペテルブルク プルコヴォ空港へ到着!!

なぜロシアの地名は日本人に発音しにくいのだ!!!笑

 

飛行機おりたらバスで移動

プルコヴォ空港へ到着! @ サンクトペテルブルク

ほぼ定刻通りに到着。飛行機から降りて、バスで空港内へ。

ちょっと夕焼けみたいですが、既にこの時は20時近くになっています。

時刻的にはもう夜ですが、ゴールデンウィーク時期だとまだまだ明るい!

 

空港内も明るくキレイ!

プルコヴォ空港へ到着! @ サンクトペテルブルク

空港内はキレイで明るい!

モスクワに比べると小さいのですが、とても清潔な印象を持ちます。

サンクトペテルブルクは1時間も飛行機で飛べば、フィンランドに行ける立地なため、ヨーロッパ諸国からの観光客も少なくないのだと言います。

だから、以前はモスクワより英語表記が多かったと聞きました。

最近は2018年にワールドカップがあったおかげで、モスクワも英語表記の看板なども増えました。

上の写真は、荷物の出てくるターンテーブルの目の前です。

 

プルコヴォ空港へ到着! @ サンクトペテルブルク

空港のトイレはとてもキレイ!

掃除が行き届いている感じがとてもします。

衛生面を気にする方が多い日本人でも合格レベルだと思います。

ただ!!!ロシアでは基本、トイレにトイレットペーパーは流してはいけないので、それだけは気をつけて。

大概、個室には大きめのゴミ箱が置いてありますので、使用したトイレットペーパーはそちらに捨てましょうね。

たま〜に、前の人が便器の中に捨ててしまっている状態のところに入ってしまうことがありましたが、ドキドキしながら流しました。。。

 

やっぱり自動販売

プルコヴォ空港へ到着! @ サンクトペテルブルク

サンクトペテルブルクにも自動販売機が!

日本ではどこでも当たり前の自動販売機ですが、世界的には「どこにでもある飲み物の自動販売機」は当たり前ではないんですよ。

ましてや、食べ物まで買えるものなんかは、さらに限られますね。

さらにクレジットカードが使えるとなると、なおさら。

ここの自動販売機の中に入っているポテトチップスの「Lays」ですが、海外では鉄板ですね。国によって売っている味が違うので、主人がいつも買っています。

 

到着ロビーに出てくると・・・

プルコヴォ空港へ到着! @ サンクトペテルブルク

まず最初にこのオレンジの看板のイタリアンレストランが目に入ったあとは、とにかくタクシーの客引きがひっきり無しに声をかけてきます。

ちなみに、この右の方に写っているキャップをかぶった男性もタクシーの客引き。

ロシア語でがっつり交渉できる方はいいかもしれませんが、そうでない方はタクシーのカウンターへ行って、タクシーに乗った方が安心。

 

ロシアでは白タク(違法タクシー)も多く、この客引きレベルで見分けるのは困難。

だから私たちは「NO!」一点張りで何人も断りました。

 

インターネット環境

プルコヴォ空港へ到着! @ サンクトペテルブルク

大概大きい空港は、空港のWi-Fiが使えますが、ロシアは違った!!!

何が違うのかというと、空港でも街中でも無料Wi-Fiを使おうとするとロシアの電話番号の登録をもとめられます。

なので、その番号がない人は使えないというわけです。

到着ロビーには携帯電話の会社のカウンターがありますので、スマホを買ってしまっても構いませんが。。。笑

SIMフリースマホをお持ちなら、SIMを購入しましょう。

SIMについては後日、別にBlogを書くとします。

 

到着ロビーから外へでる

プルコヴォ空港へ到着! @ サンクトペテルブルク

空港の到着ロビーから外へ出ます。

空港の方を向いて写真を撮影していますが、私の後ろ側にバス停やタクシー乗り場があります。もちろん車の迎えなども。

この辺りでもタクシーの客引きがたくさんいますので、気をつけてください。

荷物の少ない方は街の中心街(モスクワ駅周辺など)にはバスもあるようなので、バスを利用した方が安く済むと思います。

 

タクシーカウンターは空港の外

プルコヴォ空港へ到着! @ サンクトペテルブルク

タクシーカウンターは、到着ロビー(室内)にあるとばかり思っていたのですが、実は外でした!

出て左側(写真では右側)にボックス状の受付があります。

ホテルの名前を言うか、それでも伝わらなければホテルのバウチャー(予約表)をそのまま見せれば大体わかってもらえますので、そこまでの料金をカウンターで請求されます。

私たちは2,000ルーブルでした。

私たちは現金で支払いをしましたが、クレジットカードでの支払いもできます。

ロシアでは大概VISA・Masterは使えます。

たま〜にJCBが使えるところがありますが、ほぼ使えません。AMEXも使えるところがあまりないと思います。

 

お金を払うと長〜いレシートのようなものを渡されます。

そこに車のナンバーが記されているので、タクシーがあちこちに止まっているので、その中からそのナンバーの車を探します。

運転手さんには、既に行く場所まで知らされているのでスーツケースなどはトランクに入れてもらってください。

運転手さんたちは英語のできる方も少ないようなので、会話するのは難しいかも。。。

だけど、そこの運転手さんなら問題ないと思いますが、女性一人の場合はどこの国でも同じですが、気をつけてくださいね。

 

 

プルコヴォ空港

ロシア国内線 AEROFLOTでサンクトペテルブルクへ @ サンクトペテルブルク

さてさて、ロシアの国内線。

帰国して数日後モスクワで飛行機事故が起こり、ニュースを見て肝を冷やしました。。。

www.bbc.com

 

この事故が起こる1週間ほど前にこのシェレメチェボ空港からサンクトペテルブルク行きの飛行機に乗りました。

 

国内線の空港だけどショッピングもできる

モスクワ国内線の空港

ロシアは広いので、モスクワに来て観光などをして帰るロシア人も多くいるんでしょう。

セキュリティを通ると、まるで免税店のようなブランドのお店もあり、ショッピングもできます。

以前行ったウラジオストクの国際空港よりずっと大きい。笑

www.travel-chiyo.net

 

飛行機も割と小型

モスクワ国内線の空港

やはり国内線は機体が少し小型です。モスクワからは便数も多いようで、たくさんの飛行機が止まっています。

このグレーっぽのがAEROFLOTの飛行機。あと左奥の方にいるのがオーロラ航空の飛行機でしょうか??

 

空港内には自販機が多い

モスクワ国内線の空港

空港内には自動販売機がいくつもあります。

私はペットボトルのフレーバーティーを購入しましたが、その隣にはコーヒーの自動販売機があったり、食べ物の自動販売機があったり。

空港内には多数の自販機が設置されています。

料金表示もはっきりされているので、とっても買いやすいです。

現金はもちろん、なんとクレジットカードも使えるという優れもの。

どれだけクレジットカードがロシア人に浸透しているかがわかりますね。

こんなにクレジットカード使えるんだったら、そんなに現金に両替するんじゃなかった!と後悔しました。。。

 

シートは国際線とは違った青1色

モスクワ国内線の空港

国際線ではモニターが付いていますが、国内線では付いていません。

モスクワからサンクトペテルブルクまで1時間30分ほどのフライトです。

まあ、そのくらいであればウトウトしているうちに到着してしまいますね。

 

ロシア国内線の機内食

モスクワ国内線の空港

なんと1時間30分のフライトなのに、こんなにしっかりとした機内食が出ました。笑

大きいサイズのサンドイッチと小さいサイズのリンゴ丸ごと1個、小さなドライフルーツバーです。

ヨーロッパやロシアでは、切っていない丸ごとのリンゴをかじって食べるのが一般的みたいです。

機内食を食べて、飲み物をいただいているうちに、そろそろサンクトペテルブルクのプルコヴォ空港に到着です。

実はここの空港、モスクワよりもヘルシンキフィンランド)の方がずっと近いってご存知でした??

 

サンクトペテルブルク プルコヴォ空港

モスクワから国内線に乗り換えてサンクトペテルブルクへ @ サンクトペテルブルク

最初の目的地は「サンクトペテルブルク」です。

モスクワから国内線に乗り換えてサンクトペテルブルクに向かいます。

意外にも、時間が少ないとこれが難所になります。

 

シェレメチェヴォ空港に到着してから

まずは目指すは「B」というターミナルです。

シェレメチェヴォ空港@ モスクワ

シェレメチェヴォ空港はとても綺麗で明るく広く、気持ちのいい空港です。

 

シェレメチェヴォ空港 @ モスクワ

広いので、廊下などは長めです。

 

ここから入国審査

シェレメチェヴォ空港 @ モスクワ

私たちはサンクトペテルブルクまで国内線に乗るので「Domestic frights」という方に向かって歩いて行きます。

その先にはロシア国内に入るための入国審査があります。

シェレメチェヴォ空港 入国まで

この先が入国審査のカウンターなのですが、こんなに明るくて、近未来的なデザインなんです。素敵ですね!

以前は暗くて何もない空港だったらしいのですが、そんな雰囲気は全くありません。

 

ロシア入国時に受け取る書類

通常入国に際して、こういったカードを飛行機の中でもらって、自分で書いて入国審査の時にパスポートと提出しますが、ロシアではこういう書類は入国審査カウンターで印刷して出してくれます。

上記のものは出国の時に必要なもので、入国のものはこれの半分で切って渡されます。

気をつけなくてはいけないのが、このカードは絶対なくさないでくださいね。

出国の時は面倒になります。

 

入国したら・・・

入国したら、当然そのまま電車やタクシーに乗って街へいく人たちもいますが、私たちはターミナルBへ行かないといけません。

まずは荷物のターンテーブルの脇を通って、ドアから出るとまず左へと歩いて行きます。

シェレメチェヴォ空港からサンクトペテルブルクへ乗り換え

 

ちょっとわかりずらいですが、比較的すぐ左側にエレベーターが2機ありますので、そこのエレベーターで3階まで上がります。

シェレメチェヴォ空港 @ モスクワ

3階まで上がると、ここからターミナルBに向けて長い長い廊下を歩いて行きます。

 

シェレメチェヴォ空港からサンクトペテルブルクへ乗り換え

ここからが長い廊下となります。

多分ここからゆっくり歩くと10分くらいはかかるかも。。。

不安にならないでくださいね。

その後はエスカレーターを下がります。

そのエスカレーターのところにも、この黄色い表示が必ずありますので、ちゃんとターミナルBと書いてあるのを確認します。

 

空港内電車へ乗る

シェレメチェヴォ空港からサンクトペテルブルクへ乗り換え

ターミナルの移動のため専用電車に乗ります。

「B」へ移動と書いてある電車と「2」へ移動と書いてある電車がありますが、多分どちらでも大丈夫そうです。

私たちは行き先に「2」と書いてある方に乗ってもターミナルBヘ到着しました。笑

 

シェレメチェヴォ空港からサンクトペテルブルクへ乗り換え

到着したら、こちらも表示の通りエスカレーターで上がります。

 

シェレメチェヴォ空港 国内線

そうするとこんなに大きい時計がお出迎え!

これ、本物の時計じゃなくてモニターに映し出されたもののようです。

 

シェレメチェヴォ空港からサンクトペテルブルクへ乗り換え

こちらで確認もできます。

 

シェレメチェヴォ空港からサンクトペテルブルクへ乗り換え

エスカレーターを降りたら、左へ!

ここから国内線へとなります。

 

まず最初に自動改札のようなゲートがありますので、チケットのバーコードを読み込ませます。

私たちは全然混んでいない時間帯に行ったので全く並ばず入れましたが、混み合っている時間帯はここで入場制限されてしまうそうです。

急いでいる時は困りますが、こればっかりはどうにもなりませんね。自動なので。。。

 

その自動改札のようなゲートドアを通るとすぐ人がいるので、そこでエアーチケットとパスポートを提示して確認、そこから荷物検査があって、入ります。

 

シェレメチェヴォ空港からサンクトペテルブルクへ乗り換え

入ってくると、飲食店もあるしお土産屋さんや免税店のようなお店もあります。

国内線もとってもキレイで、東京の空港より過ごしやすいかも!?

 

ただ、国際線から国内線への乗り換えは、遅延がなくても2時間以上は欲しいところ。遅延しそうな冬の時期などはもっと時間を取っておいてもいいかもしれません。

ご参考までに〜〜。

 

 

モスクワ シェレメチェヴォ空港

成田空港から初エアロフロート!印象は良好!!だけど・・・@ サンクトペテルブルク

2019年ゴールデンウィークはロシア!

今年のゴールデンウィークサンクトペテルブルク・モスクワへ行ってきました。

まずは成田→モスクワ線へ。

乗り換えがあるため、念の為チェックインはオンラインでなくカウンターでしました。

ゴールデンウィークなので、カウンターも長蛇の列。SKYTEAMのマイルを主で貯めているのもあって、エアルフロートに乗れるのはありがたい!

成田空港からエアロフロート

日本のカウンターでも外国人スタッフは結構多いです。

いつもフライト時間のほぼ2時間前に空港につくことにしています。混んでいなければ少し時間に余裕ができますが、こう混んでいると、トイレに行っても保安検査所を通るにしても全部行列に並ばないといけないので、2時間は必須かもしれません。

顔認証・指紋認証は本当に便利!

私たちは指紋登録をしているので、出国手続き・入国手続きの時は指紋認証をつかえます。

通常の人がいるチェックの窓口より並んでいる人数が全く違います。

特にゴールデンウィークや年末年始は混み合うので、便利だなと感じます。

快晴の成田空港から初エアロフロート

そして出国手続きをして、いざ搭乗です。

 

搭乗した飛行機の中は

成田→モスクワ線のエコノミーはこんな感じ。

やっぱり最近はUSBでスマホの充電が出来るので、それはとても便利です。

エアロフロートの説明は映像で

機内は当然の事ながら、表示はロシア語メインで補助に英語です。

機内にキリル文字がある時点で、ちょっとワクワク。

もちろんAEROFLOTの中はキリル文字

AEROFLOTの機内食

提供のドリンク

エアロフロートの中で飲めるドリンクの一つはモスル

まずは機内で提供されるのはドリンク。

ここでまずロシアが感じられるのが、ベリー系のジュース「モスル(Mopc)」。

これはベリージュースなので飲みやすく、その後わかったのですが、とにかく「ロシア人愛飲のドリンク」です!

 

第1回目の機内食

サンクトペテルブルク

まず第1回目の機内食は「Fish」or「Beef」の2択。

上記が「Fish」。和風のあんかけの中に野菜と白身の魚が入っています。

 

サンクトペテルブルク

こちらが「Beef」。ビーフシチューのような煮込みになっています。

(二食食べたわけではありません。一緒に行った主人のを撮影させてもらいました。笑)

 

第2回目の機内食

サンクトペテルブルク

さて、10時間近いフライトの中で食事が2食提供されます。

2回目の食事はパスタ。こちらは「Seafood」or 「Beef」でした。

「Seafood」はイカやエビ、貝柱などのトマトソースのパスタでした。

 

サンクトペテルブルク

そして、こちらは「Beef」。これも牛肉の煮込みのソースがかかっているパスタです。

こちらのパスタはちょっと太めでうどんっぽい。笑

 

どこの航空会社もいつも機内食って、炭水化物が多めって思うけど今回もやっぱりそんな感じでした。

CAさんたち

 今回思ったのが、どこの国のCAさんも美しい方が多いのですが、ロシアのAEROFLOTのCAさんは群を抜いている?と思うほどでした。

女性の目から見ても、顔が小さいし背も高いし、感じもいいしよかったですよ!

ちょっと困ったこと

正直困ったことが1つありました。

エコノミーはそれでなくても長距離移動だと狭いので、色々我慢が必要です。

特に今回我慢を強いられたのが、隣の男性。

完全に体型的にイスの幅に納まっていないんです。。。寝ていると足をこちらの方にどんどん広がってくるし、それでなくても狭いシートがさらに狭く。涙

こちらが気を抜くと知らない方と常に肌をくっつけた状態という、ちょっと不快指数の高い状態。。。

お相撲さんやレスラーはエコノミーの座席に収まり切らないので、ファーストやビジネスクラスに乗ると聞いたことがあります。

以前大きな体の方のシートの問題がYoutubeの動画で上がっていましたが、その時は大して気にも止めなかったのですが、今回そういう方になってみて、色々考えるところがありました。

珍しい国のお金の両替は慎重に! @ ロシア

ラオスのBlogも終わらないのに、次のゴールデンウィークのロシア旅のお話に移ります!

 

日本での両替も検討した方がいい

 普段、海外に行ってスマホの計算機アプリたたいて計算するのも面倒なので、普段から旅行へ行く場所の通貨をすぐに計算できるアプリですぐ金額が出せるようにしています。

今回旅行へいく前に両替をしておこうと思い、いつも行く金券屋さんがやっている両替所へ行ってみると「ロシア ルーブルは扱っていません」とのことでした。

それであれば、結構どこにでもある大手(?)の「Travelex」でお願いしました。

日本(東京)と同じ、もしくは少し高い物価ということをガイドブックでわかっていたので、3〜4万円分あればクレジットカードもあるし、大丈夫かな?と思い「20,000ルーブル」替えることにしました。

 

ロシア ルーブルの両替

その時の金額明細がこれ。

ルーブル=2.56円。当然どこで両替してもその時のレートに手数料を取られるので、米ドルやEUユーロなどよりマイナーなロシアルーブルよりたくさん取られるのかな、だけど高いな〜と思いました。

 

ロシアルーブルの相場

念の為同じ日にGoogleで調べてみると、なんと20,000ルーブル両替するのに、16,000円以上も手数料払っていることがわかりました。それがわかると、なんだか釈然としない気持ちになりました。。。

なに、マイナーな国はそんなに手数料が取られるのか???

Googleルーブルの動きを見ても、そんなに大きくアップダウンがないので、前日にもっと高かったということはありません。

 

空港で比較できる

今回の失敗は比較せずそのまま両替してしまったこと。

例えば成田空港などは、両替をしているお店がいくつもあります。両替専門のところや、銀行がやっているところなど様々です。

その後、旅行に行く前に空港で2軒ほど電光掲示板の価格を見てみましたが、どこもこの価格よりずっと安かったです。

20,000ルーブルで44,000円くらいだったのをみて、とても悔しくなりました。

ちょっとマイナーな国の両替は、空港で交換した方が比較検討ができるので、おすすめです!!

 

麺料理の美味しいイマドキのカフェ&レストラン @ ヴィエンチャン

ラオスのイメージって、あまり西洋風なもの・近代的なものがあまりないと思っていました。

ですが、私が滞在したヴィエンチャンの中心地は外国、特に欧米からの渡航者が滞在する地域だったため、外国人向けのホテルやカフェ・レストランが結構ありました。

 

偶然出会ったテラス席のあるカフェ&レストラン

遅めのランチを食べようと街を歩いていて、偶然見つけたテラスのあるカフェ&レストラン。

お店の前の看板に麺料理の写真があったので、とりあえず入ってみました。

ラオスの文字が全く読めないので、写真で判断。笑

 

定員さんは英語ができない人も・・・

ホテルや外国人の多いレストランでは、カタコトの英語くらいはできる定員さんがいる事が多いのですが、残念ながら、ここのお店の定員さんたちはわからなかったので、こちらが聞きたかったことは聞けずに、いました。

麺料理の美味しいイマドキのカフェ @ ヴィエンチャン

ですが、テラス席に座っていた若いラオス人のお兄さんたちが「どうしたの?」と話しかけてきてくれました。

そうすると、メニューを持ってきて説明をしてくれました。

ちなみにその若いお兄さんは、お客様です。笑

 

麺料理の美味しいイマドキのカフェ<メニュー>@ ヴィエンチャン

こちらがフードメニュー。お店に入ってからわかったのですが、こちらのお店はホットポットと言ういわゆる「鍋」のお店。

東南アジアって、暑いのですが、結構「鍋料理」を食べるんですよね。

タイにもマレーシアにもベトナムにもシンガポールにもあったと思います。

 

麺料理の美味しいイマドキのカフェ<メニュー>@ ヴィエンチャン

甘〜いスイーツのメニューも。

 

汁なし麺とスープ

麺料理の美味しいイマドキのカフェ @ ヴィエンチャン

注文した時に、どんなものが出てくるのか、いまいちわかっていなく、この状態で出てきて、どうやって食べるものなのかわからなかったら、また先ほどのお兄さんがきて説明してくれました。

最初、つけ麺なのかと思ってら「別々に食べるんだよ」と教えてくれました。

麺の下に甘じょっぱいタレが入っていて、混ぜて食べます。

ワンタン麺

麺料理の美味しいイマドキのカフェ @ ヴィエンチャン

こちらはさっぱりしたワンタン麺。

日本人には万人うけしそうな、とても食べやすい麺でした。

 

麺料理の美味しいイマドキのカフェ @ ヴィエンチャン

テーブルの上にはこのような調味料がおいてあって、左のケースにお箸が入っています。このお箸のケース、ラオスでは割と一般的なのか、結構色々なお店で見かけました。

いわゆる「箸立て」??

あと、これが東南アジアだと思うのが、辛味調味料が何種類もある事。やっぱり暑い地域では辛いものが好まれるのかしら?

ただ、最初から「全部辛い」と言う状態じゃないのは助かります。

 

海外を旅すると、必ずといっていいほど「言葉」で困っていると誰かが助けてくれます。

今回も若いお客さんが定員さんとの間に入って、コミュニケーションを取ってくれました。

以前、上海でもあったしクアラルンプールでもありました。

日本のおもてなし精神とよく言われるけど、個人的には各国親切な人たちはどこにでもいるなと思っています。

それも、現地に行って体験したことです。

 

Sihom Hotpot

いまどきのショッピングモール「Vientian Center」 @ ヴィエンチャン

まだヴィエンチャンには少ない新しいショッピングモール!

いまどきのショッピングモール「Vientian Center」 @ ヴィエンチャン

タイ バンコクベトナム ホーチミンなど近隣の近代化された場所とは、ちょっと事情が違うヴィエンチャンですが、それでもこれだけのショッピングモールがあります。

 

4フロアのショッピングモール

いまどきのショッピングモール「Vientian Center」 @ ヴィエンチャン

こう見ると、かなりイマドキな感じで、ラオスにいるのを忘れてしまう感じです。

平日の昼間だったのもあって、お客様はまばら。

 

最上階はエンターテイメントエリア

いまどきのショッピングモール「Vientian Center」 @ ヴィエンチャン

4階には、子供が遊べるエリアがあります。

 

シネコン(映画館)

いまどきのショッピングモール「Vientian Center」 @ ヴィエンチャン

大人はシネコンで映画鑑賞!

映画につきもののポップコーンの香りがするシネコンなんて、ラオスでだってイマドキの生活ができるんですよね。

 

カフェ

いまどきのショッピングモール「Vientian Center」 @ ヴィエンチャン

ここは日本のものを扱うカフェなのか??

抹茶パウダーを使ったドリンクや、なぜかヤクルトを使ったドリンクとあります。

ただ、気になったのがヤクルトを使ったドリンクの名前が「YAKUZA」となっているではありませんか!!!

え〜〜〜〜、どう言うこと??笑

この「YAKUZA」は15,000kip(約195円)だそうです。。。

ちなみにヴィエンチャンでは、その金額で麺1杯は食べられます。

日本で言うとスターバックスのドリンクくらいの価格でしょうか??

「YAKUZA」なんてネーミングだけど、ヤクルトのドリンクだったらさぞかしスイーティーなんでしょうね。www

 

3階は家電エリアとフードコート

フードコートはFood Repablic

前にも書きましたが、3階にはシンガポールのフードコート「Food Repablic」が入っていました。

www.travel-chiyo.net

家電エリア

いまどきのショッピングモール「Vientian Center」 @ ヴィエンチャン

エスカレーターを挟んでフードコートの反対側には家電売り場。

洗濯機が置いてあったのですが、現在日本ではあまり使われなくなった二槽式がヴィエンチャンでは、まだ主流のようです。

それもこの家電エリアにあった洗濯機、やけに大きい!!!

高さも高いし、横にも大きい。

カラーリングも、あまり日本では見かけないですね。昔のiMacみたい。。。(ってお若い方には通じないかも。。。汗)

 

1階はファッションとフード

いまどきのショッピングモール「Vientian Center」 @ ヴィエンチャン

ファッションも、こんな感じのフォーマルっぽいお店。

やけに赤い服が目に止まります。

中国や華僑の方が多い国では赤い服がよく売れると聞いたことがありますが、ラオスでもそうなんですかね???

 

cafe Mango

いまどきのショッピングモール「Vientian Center」 @ ヴィエンチャン

かなり綺麗なカフェです。

ここのショッピングモールのカフェはどこも綺麗ですが、街中の物価を考えるとお高め。

 

KHOP CHAI「SHABU」

いまどきのショッピングモール「Vientian Center」 @ ヴィエンチャン

鍋料理のお店で、回転寿司のように具材が回っているみたいです。

お店を見てすぐ内容はわかりましたが、お店の名前が「シャブ」って。。。汗

 

北海道チーズトースト「Say Chiizu」

いまどきのショッピングモール「Vientian Center」 @ ヴィエンチャン

なかなか、笑えるネーミングのお店。

日本語も正しく使えているので、日本に詳しい方かもしくは日本人が関わっているお店なのでしょうか?と調べてみると、どうもタイが発祥みたい。

タイのお店ではどうも「花畑牧場」のチーズが使われているご様子。

そうか!日本企業も関わったりしているから、おかしな日本語じゃないんですね!

 

建物の裏には大きな池でボートが乗れる

いまどきのショッピングモール「Vientian Center」 @ ヴィエンチャン

ショッピンモール裏手には大きな池があって、そこで足こぎボートに乗れます。

子供向けのアクティビティがいくつかあるので、子ども連れで来ても困らないですね。

日本人が見ても、そんなに価格的に安いと思わないということは、完全に富裕層向けのショッピンモールと思われます。

だからこそ、子ども連れで来ても飽きないというのは重要なのかもしれません。

 

Vientian Center

営業時間:10:00〜21:00
定休日:無休