美味しいもの探しの海外旅行街歩き!chiyoの旅

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美味しいものも食べられる!「ダニロフスキー市場」 vol.1 食品売場 @ モスクワ

私たちがモスクワを訪れたのは5月。

ロシアはメーデー(5月1日)や戦勝記念日(5月9日)など事あるごとに「軍事パレード」のような戦車が出たり軍人さんのパレードが「赤の広場」で行われます。

その間は観光客など「足止め」を喰らいます。

それを前もって聞いていたので、夕方まで中心街には近づかない方が楽しめるだろうと思い、ここ「ダニロフスキー市場」に来てみました!

ここは中心街から南側にあり、メトロ9号線「ツールスカヤ駅(Тульская)」から徒歩5分もかからないところにあります。

 

ダニロフスキー市場

美味しいものも食べられる!「ダニロフスキー市場」@ モスクワ

このシルバーのドーム型の建物が「ダニロフスキー市場」。

歴史的にはここに古くから市場はあったようですが、最近「Ginza Project」が仕切ってこのような形態になったそうです。

ところで「Ginza Project」って何???ですよね。

ギンザ プロジェクトとは?

飲食関係者のみならず、サンクトペテルブルクやモスクワの若い世代でGinza Projectの名前を知らない人はいないでしょう。Ginza Projectはロシアにおいて、ファインダイニングレストランとファストフードチェーン事業をメインに展開するロシア企業です。

参照元http://mtcjapan.ru/restaurant/249.html

日本の企業かと思ったら、なんとロシア企業なんですって。日本人にとってはちょっと複雑。。。

ただ、日本だって「N.Y ◯◯」とか「◯◯ パリ」とか「ミラノ◯◯」なんて店名のところだって山ほどあるか・・・。笑

 

チーズ売り場

美味しいものも食べられる!「ダニロフスキー市場」@ モスクワ

ロシアは日本よりチーズは必需品。チーズを含め、乳製品は豊富に売っています。

スーパーでさえいろんな種類のチーズを見ることができるのですが、専門コーナーならどんなものでも揃いそう!

 

チーズ&ヨーグルト

美味しいものも食べられる!「ダニロフスキー市場」@ モスクワ

こちらのチーズはハードタイプ(パルメザンチーズなどだと思う)とヨーグルとなど。ショーケースの上にギリシャの国旗があるので、多分「ギリシャヨーグルト」を売っているんだと思います。

 

肉売り場

美味しいものも食べられる!「ダニロフスキー市場」@ モスクワ

多分ビーフなんだと思いますが、手前のステーキ肉はわかります。

奥に置いてある塊、日本で考えるとほぼ業者用。笑

きっとロシアではこの塊で買っていっても煮込んだりして食べられるんだろうな。笑

 

ケーキ屋

美味しいものも食べられる!「ダニロフスキー市場」@ モスクワ

はい、来ましたよ!

スイーツです。私も好きですが、ロシア人はスイーツ好き!

どこのカフェに行ってもケーキがあると言っても過言でないほど、どこにでもあります。

食堂でも置いてあるくらい、頻繁に食べるもののようです。

色とりどりのケーキは、食べずとも心踊る。笑

 

スイーツ屋

美味しいものも食べられる!「ダニロフスキー市場」@ モスクワ

お菓子の名称はわからないのですが、ヌガーなどのようなお菓子のようです。ナッツやドライフルーツ、花、チョコレートなどいろいろなものが使われているご様子。

美しいエクレア

ダニロフスキー市場のスイーツ

本当にロシアにいると、スイーツには事欠かない。

正直スイーツ好きな私は、天国のような国です。笑

ですが、ロシアで生活したら確実に体重が増える自信があります。www

ここはいろんなエクレアを売っていますが、とにかく美しい〜

 

キャビアイクラなどの魚卵

美味しいものも食べられる!「ダニロフスキー市場」@ モスクワ

ロシアというと、キャビアを思い浮かべる方もいらっしゃると思います。

確かに、この市場の中にも何軒もキャビアイクラを売るお店がありました。

あとは真空パックになっている加工した魚などがありました。

やっぱり魚卵とウォッカかしら??

 

ザクロ専門店

美味しいものも食べられる!「ダニロフスキー市場」@ モスクワ

日本って、ないわけではないけどそんなにメジャーなフルーツではない「ザクロ」。ここでは専門店がありました。

中東や東南アジアでも見かけた「ザクロ」ですが、世界的にはメジャー?

 

野菜たっぷりの八百屋さん

美味しいものも食べられる!「ダニロフスキー市場」@ モスクワ

寒い国ですが、色々な種類のカラフルな野菜たち。

泥付きのニンジンやジャガイモもあります。

やはりここはロシア。ビーツも山積みになっていました。

 

漬物

ダニロフスキー市場の野菜

なんとニンニクの漬物がこんなにたくさん!

日本ではあまりニンニクを漬物にして食べる習慣がないので、面白いな〜と思いました。

この派手なピンク色はビーツの色ですかね〜?

 

ドライフルーツ・ナッツ類

美味しいものも食べられる!「ダニロフスキー市場」@ モスクワ

日本でも最近はドライフルーツやナッツも種類豊富になってきましたが、こんな感じに山になっていて、量り売りするところはあまりないですよね。

あまり見ない光景なので、テンション上がります!

個人的には、杏の種類が多いのが嬉しい!

 

はちみつ

美味しいものも食べられる!「ダニロフスキー市場」@ モスクワ

はちみつも色々ありますね!

ロシアでははちみつは食べるだけでなく、民間療法的にも使ったりするようです。

 

キャンディーバー

美味しいものも食べられる!「ダニロフスキー市場」@ モスクワ

ドライフルーツなどを固めたキャンディーバーがありました。

結構可愛いですよね〜。お土産にいいかも!

 

鶏肉屋さん

美味しいものも食べられる!「ダニロフスキー市場」@ モスクワ

お肉屋さん?と思ったら、鶏肉と卵しか置いてありませんでした。

鶏肉と言ってもニワトリだけでなく、多分「ウズラ」や「カモ」など小型・大型の鳥も扱っているのかな??

どう見てもニワトリでないものもありました。

ただ、羽をむしられていると、意外となんだかわかりません。笑

 

美味しいものも食べられる!「ダニロフスキー市場」@ モスクワ

大型の魚が売っています!

一番手前にいるのはナマズ??みんなこんな大きい魚を、切り身にもせず買っていくのかしら??

 

キャビア!!

美味しいものも食べられる!「ダニロフスキー市場」@ モスクワ

さすがにこの大きな缶のキャビア、高いだろうな〜と思ったけど、30,580ルーブルって5万円以上!

これはお金持ちじゃなきゃ買えないですね〜。

ただ、こんなにたくさん置いてあるってことは、買う人がいるってことだよね!?

 

美味しいものも食べられる!「ダニロフスキー市場」@ モスクワ

こんな小さい瓶に入ったものでも日本円にすると3,000〜5,000円くらいでした。

サーモン売り場

美味しいものも食べられる!「ダニロフスキー市場」@ モスクワ

魚売り場の中でも目を引くのが、サーモン売り場。

とにかくロシアは魚も大きい!

 

日本のウニも売っている!

美味しいものも食べられる!「ダニロフスキー市場」@ モスクワ

日本のウニも売っていました。

日本のものだって、箱売りです。日本の人たちだって、飲食店じゃなかったら、なかなか箱買いなんてしないですよね〜。

一箱16,500円くらい。

 

トイレ

ダニロフスキー市場のトイレ

もちろんトイレもありますが、市場のトイレとは思えないほど清潔で綺麗でした。

建物が新しいというのもありますが、掃除もしっかりされていて、東南アジアの市場に慣れている私としては、感動ものレベルです。笑

まあ、日本人でも問題なく入れるレベルと言ったらいいでしょうか??

 

犬のお留守番室

ダニロフスキー市場は犬連れに優しい??

食品などを扱うところなので、ワンコなどの動物は一緒に入れません。

なので、建物の入り口にワンコ用のお留守番ルームがあります。

これ、慣れていない子だと嫌がるんじゃないかな??

写真に写っている子はイイ子に座っているけど。。。

 

ダニロフスキー市場
(Danilovsky Market)

営業時間:8:00〜21:00

URL:http://danrinok.ru/

ロシアの山手線? モスクワ中央環状線(14号線) @ モスクワ

モスクワの中心街はクレムリン辺りを中心に環状線のようにメトロが走っています。

最近ではメトロよりも外側にも街が大きくなってきたからか、さらにその外側にモスクワ中央環状線という新しい電車ができました。

 

モスクワ中央環状線(14号線)に乗ってみる

ロシアの山手線? モスクワ中央環状線(14号線)

ホテルの近くにはメトロの駅とモスクワ中央環状線(14号線)の駅が徒歩圏にありましたので、中央環状線に乗って見ることにしました。

 

Izmaylovo(イズマイロボ)駅から乗ってみる

ロシアの山手線? モスクワ中央環状線(14号線)

ホテルのある場所から少しだけ歩かないといけないのですが、やっぱり寒い地域だからか、通路もちゃんと室内になっています。

新しくできたところだから、どこもキレイ。

 

ロシアの山手線? モスクワ中央環状線(14号線)

渡り廊下のようになっているのは、大きな道路をまたいでいるため。

ここから改札の方へ向かいますが、写真左側に見えるのは売店。店舗の大きさはよく日本でも駅改札の横や中にあるくらいの小さな店舗でした。

 

ロシアの山手線? モスクワ中央環状線(14号線)

通路から外部へ出てやっと改札。外へ出ないで通路から直結すればいいのにと、思うのですが。笑

ちょっと改札周辺は暗めですので、夜人通りが少なくなると、ちょっと不安!?

 

ロシアの山手線? モスクワ中央環状線(14号線)

改札前には自動券売機が設置されています。

日本でもSuicaIcocaなどのようなカードがかなり主流になっているようで、チャージする以外にはあまり使っている人はいませんでした。

自動券売機

ロシアの山手線? モスクワ中央環状線(14号線)

このような自動券売機がありますが、ほとんどの方がカードを使って電車に乗るため自動券売機を利用する人はまばら。

 

ロシアの山手線? モスクワ中央環状線(14号線)

私たちもカードを持っていたため、お金をチャージして電車に乗りました。

カードの方が1回ずつのチケットよりも安いみたいです。

 

ホームは近代的でキレイ

ロシアの山手線? モスクワ中央環状線(14号線)

メトロと違って、比較的最近できた路線なのでモダンなさっぱりとしたデザインで、キレイです。

掃除などもしっかりされているので、とても気持ちがいいです。

 

車体もかっこいい

ロシアの山手線? モスクワ中央環状線(14号線)

結構ロシアの電車、かっこいいと思います。

プロダクトデザイン系にはお金をかけているのかしら?それともお国柄???

 

ホームのゴミ箱

ロシアの山手線? モスクワ中央環状線(14号線)

こちらはホームに置いてあるゴミ箱。

日本もホームのゴミ箱はリサイクルされるように分かれていますが、なんだかこちらの方がちょっとかっこいい気がします。

キリル文字だから???日本語だと格好悪くなる???)笑

 

電車がきたら、ドアのボタンを押す

ロシアの山手線? モスクワ中央環状線(14号線)

電車のドアにボタンがあるので、乗り降りする人がボタンを押して開けます。

やっぱり寒い国だからなのか?必要のないドアは開けないようです。

自転車も一緒に乗れます。

 

ロシアの山手線? モスクワ中央環状線(14号線)

ちゃんと電車の中にもゴミ箱が設置されています。

この電車、新幹線や特急電車のような長距離移動をするための電車ではありません。

 

ロシアの山手線? モスクワ中央環状線(14号線)

車内にモニターがついていて、次にどこの駅に着くか表示します。

文字が小さすぎて、近くに寄らないと見えないのが残念ですが、キリル文字が読めなくてほぼ記号としてしか認識できない私にはとても助かりました。

路線図に書いてある文字と同じところで降りればいいのです。

 

ロシアの山手線? モスクワ中央環状線(14号線)

車内はこんな感じ。

自転車の持ち込みOKの電車で、ちゃんと自転車を置いておく場所の確保がされているので、安心。

 

ロシアの山手線? モスクワ中央環状線(14号線)

隣の車両には、トイレも付いているようです。

なんと自転車だけでなくキックボードで乗ってくる人もいました。

なんだか、ロシアって色々各所で厳しい規制があると勝手に思っていましたが、ある意味「自由」な人々が多かったな〜と思いました。笑

 

赤の広場の外側(チェアトラーリナヤ駅まで) @ モスクワ

赤の広場自体は入場料などはありませんが、このようなゲートを潜って中に入ります。

赤の広場は本当にこのような赤茶色の建物が多いので、実際にここに来ると「ほほぉ。。。」って感じになります。

 

赤の広場の外側(チェアトラーリナヤ駅まで) @ モスクワ

上の写真は赤の広場の内側から。

左側の建物は「ロシア国立歴史博物館」です。

 

 

赤の広場の外側(チェアトラーリナヤ駅まで) @ モスクワ

こちらが外側からみたところ。

 

イヴェリスカヤ礼拝堂

赤の広場の外側(チェアトラーリナヤ駅まで) @ モスクワ

この赤の広場のゲートのところに小さいけれど、結構立派な礼拝堂がありました。

なんとこんなに小さいのに、外に立ち見状態で礼拝を受ける方々がいました。

 

赤の広場の外側(チェアトラーリナヤ駅まで) @ モスクワ

ロシア国立歴史博物館の外側には、石畳の広い広場があります。

観光地なので、あちらこちらで写真を撮る方が多いですね〜

 

ロシア国立歴史博物館

赤の広場の外側(チェアトラーリナヤ駅まで) @ モスクワ

外側から見たロシア国立歴史博物館。

さすがに赤の広場だけあって、真っ赤な建物ですね。美しい。

 

1812年祖国戦争博物館

赤の広場の外側(チェアトラーリナヤ駅まで) @ モスクワ

多分ロシアの人なら1812年といえば誰でも知っているかもしれません。

1812年ロシア戦役

1812年ナポレオン1世によるロシア帝国への侵攻はナポレオン戦争の転換点となった。この遠征はフランス帝国とその同盟軍からなる侵攻軍を当初の兵力から2%未満に激減させた。

1812年ロシア戦役 - Wikipediaより

ナポレオンと言えば日本人だって知っていますよね。

 

チェアトラーリナヤ駅前の遊園地

赤の広場の外側(チェアトラーリナヤ駅まで) @ モスクワ

赤の広場から一番近いメトロの駅は「チェアトラーリナヤ駅」だと思いますが、その前に小さな遊園地がありました。

常設なのかどうかはわかりませんが、お土産やさんがあったりこのようなお花の展示物があったり。

親子連れがいたり、若いカップルがいたり、とてものんびりとした場所でした。

どうもロシアのイメージってこういうのんびりしたイメージがなかったので、私の中で今回の旅はロシアのイメージを変えるものでした。

 

ライトアップしたメリーゴーランド

赤の広場の外側(チェアトラーリナヤ駅まで) @ モスクワ

夕暮れ時(黄昏時?)のメリーゴーランドには子供達が乗っていましたが、こんな感じにライトアップされていて、眺めるだけでも素敵!

 

赤の広場の外側(チェアトラーリナヤ駅まで) @ モスクワ

周りの建物が古めかしく、重厚な感じなのでこのメリーゴーランドもなんだかアンティークの置物みたいでとても素敵。

多分ここの雰囲気の中で見るから素敵なんだろうな。笑

 

 

グム百貨店内のスタローヴァヤNo.57 @ モスクワ

スタローヴァヤはとにかくロシアで人気のお店です。

日本でいうとファミリーレストランとファストフードを合わせた見たいなお店です。

グム百貨店の3階にあるセルフの食堂

観光客にもスタローヴァヤは人気があります。というのも、既に出来上がっている料理を選べばいいだけなので、言葉や文字がわからなくても指差しで選べるからです。

張り出されたメニュー

実は店内に入るまで行列に並ぶこと15分ほど。店内に入ると掲示板のようなものがあり、そこに小さな文字で印字されたメニューが貼ってありました。

グム百貨店のスタローヴァヤNo.57のメニュー

それにしても、文字小さすぎませんか?????

頭の高さ、もしくはもう少し高い位置にあるメニューです。

う〜〜〜〜〜〜。あまり見せる気がないのか?笑

 

英語のメニューも貼ってあります。

グム百貨店のスタローヴァヤNo.57の英語メニュー

やっと読めるのが一番下の「FISH CATLET(フィッシュカツレツ)135ルーブル(235円程度)」「FRIED TROUT(揚げたマス)350ルーブル(600円程度)」くらい。。。

ただ、ざっくりとした価格設定がなんとなくわかったくらいかな??笑

 

トレーの上に欲しいものを取る

写真:グム百貨店のスタローヴァヤNo.57の料理

このように、食べ物だけじゃなくドリンクも置いてあって、欲しいものを自分のトレーに取っていきます。

価格も書いてあるので、わかりやすいですね!

 

スイーツも揃っている

写真:グム百貨店のスタローヴァヤNo.57の料理

ロシアのスタローヴァヤには必ずと言っていいほど、スイーツがあります。

それも種類が豊富!濃厚チョコレートのケーキからフルーツのババロアのようなデザートまで。

ロシア人はスイーツ好きが多いのでしょうか?

 

温かいものは店員さんに声をかけて

写真:グム百貨店のスタローヴァヤNo.57の料理

温かいフードはこのような感じなので、店員さんに声をかけてお皿に盛り付けてもらいます。

ここでも指差しでOKです。

なんと商品名が書いてあるプレートにはロシア語、英語まではわかりますが、中国語まで書いてある!!!

やっぱりお隣の国、中国の観光客も多いんですね。。。(ここではそんな印象はなかったのですが、嫌という程わかるシーンが何度もありました。笑)

 

写真:グム百貨店のスタローヴァヤNo.57の料理

大きいお皿に「おかず」になる揚げ物やお肉類のお料理と一緒に付け合わせの「主食」みたいなものをつけます。

ご飯だったり、フライドポテトだったり、マッシュポテトだったり蕎麦の実だったり。

蕎麦の実って、日本だと粉にして蕎麦として食べることがほとんどですよね。稀に雑穀などと一緒に食べたり。

だけど、塩茹でしたのかうっすら塩味のする状態で出てきます。

パンだって、1枚から買えます

グム百貨店内のスタローヴァヤNo.57 の黒パン

私はロシアにいる間は、何かに取り憑かれたように(笑)黒パンばっかり食べていましたが、ロシアだって白いパンも食べますよ。

ただ、どこにでも黒パンがあるということは、人気はあるんでしょうね。

実際に食べたもの

グム百貨店内のスタローヴァヤNo.57

主人が選んだものが、こちら。

ミートボールにマッシュポテト、ニンジンのサラダ、酸味のあるソリャンカというスープ。濃いピンクの飲み物はモルスというベリージュース。

 

グム百貨店内のスタローヴァヤNo.57

私がチョイスしたのはチキンカツレツと蕎麦の実、黒パンとソリャンカというスープ。

ソリャンカはロシアではボルシチと同じくらい一般的なスープのようです。

レモンが入って酸味があるので、ロシア人は二日酔いの時に飲むんだとか。笑

そして、こちらの紫色の飲み物もモスルかと思ったのですが飲み物と思えないほどドロっとしたベリージュースでした。

 

グム百貨店内のスタローヴァヤNo.57 チキンカツレツ

チキンの中にはたっぷりのバターとパセリが入っていて切ると溶けたバターが流れ出るという仕組み!

揚げ物の中からたっぷりバターというのは驚くほど高カロリーなんだろうなと、今思うと恐ろしい食べ物ですが、ロシアにはこんなハイカロリーなものも、割と多いかもしれません。笑

スタローヴァヤは確かに庶民派ですが、とても美味いので、ロシア滞在中にはあちこちのスタローヴァヤを利用しました。

ロシア旅に行かれる際には是非、ご利用してみてください。

 

スタローヴァヤNo.57

グム百貨店3階
営業時間:10:00〜22:00(グム百貨店の営業時間と同じ)
     土日は11:00〜

歴史のある重厚な グム百貨店 @ モスクワ

赤の広場の横にある百貨店

モスクワにはいくつか百貨店があります。中でもこの「グム百貨店」は一流というポジションです。

何と言っても、ロシアとしても代表的な「赤の広場」に面した百貨店なので、こちらも百貨店としては一流でないとなりませんね。

 

歴史のある重厚な グム百貨店 @ モスクワ

この「グム百貨店」自体はモスクワだけでなく、他の地域にもあります。

以前、ウラジオストクに行った際にも「グム百貨店」には行きましたが、ここほどは大きくありませんでした。

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天井はガラス張り

歴史のある重厚な グム百貨店 @ モスクワ

天井はドーム型になっており、ガラス張り。この日はとてもお天気がよかったので、店内はとても明るい感じでした。

白っぽい内装も、装飾も全てが素敵!イマドキの新しいショッピングモールのようなさっぱりとして広々としている感じとはちょっと違って、豪華な作りになっています。

 

木製のエスカレーター

歴史のある重厚な グム百貨店 @ モスクワ

こんなレトロな感じのエスカレーターは見たことありません。

これだけ見ても素敵ですよね〜

 

歴史のある重厚な グム百貨店 @ モスクワ

これももしかすると5月1日のメーデーと5月9日の戦勝記念日のためなのかしら??

 

歴史のある重厚な グム百貨店 @ モスクワ

このように中央が吹き抜けになっていて、両側にお店があるスタイルです。

 

歴史のある重厚な グム百貨店 @ モスクワ

だから吹き抜けが細長〜いのです。だから各フロアごとに何本か橋がかかっています。

どうも「高所恐怖症」の人には、ちょっと怖いらしいです。笑

 

歴史のある重厚な グム百貨店 @ モスクワ

その橋の上にカフェやレストランがテーブルを出しているのをみると、ここはとても眺めがよくて気持ちがいいんでしょうね。

ロシアの冬は寒すぎてオープンテラスでコーヒーを楽しむなんてことはできないでしょうから、こういうお店は貴重なんでしょうね。

東京では冬でも膝掛けしてテラス席なんてこともありますが、モスクワでは無理でしょうね〜。

 

高級百貨店なのに、庶民派のスタローヴァヤもある

歴史のある重厚な グム百貨店 @ モスクワ

スタローヴァヤとはロシアの食堂のようなお店で、すでに出来ている料理を行列に並んで欲しいものだけもらってトレーに乗せて、最後に支払いをするという形態のレストランですが、とにかく老若男女に人気があります。

多分このグム百貨店のスタローヴァヤなので、街中のスタローヴァヤに比べると少しお高いのかもしれませんが、品数などは他のお店などよりも多かったので、ファミリー層、お年寄り、若者、多分ここの建物内の従業員らしき人などいろんな人が利用していましたから、混んでいましたよ!

 

トイレは有料

グム百貨店のトイレ

これはロシアを旅する方は覚えておいた方がいいかもしれませんが、大きい建物や施設では有料のトイレが一般的です。

モスクワでは「5ルーブル」なので10円にもならない金額ですが、大きい紙幣しか持っていないとちょっと不便です。

ですが、こういう大きい施設のトイレは大概「受付」みたいなカウンターでお金を払うので、お釣りをもらうことは出来ます。

ただ、後ろに人がいると大きい紙幣でお釣りをもらっていると行列を作ってしまうかも。笑

ちなみに、この5ルーブルですが地域によって金額が違う場合があります。サンクトペテルブルクでは3ルーブルのところが多かったかな。

ロシアのトイレもトイレットペーパーが流せないところが多いので、日本人はご注意を!

 

グム百貨店

メーデー前日の赤の広場 @ モスクワ

赤の広場は一番の観光名所

ロシアに行ったことがなくても「赤の広場」という場所の名前は聞いたことがある人も多いのでは??

赤の広場とは、クレムリンの横にある細長い広場で、広場には「ワシリー寺院」「グム百貨店」「ロシア国立歴史博物館」「レーニン廟」と四方にあるため、ここに来るだけで各所の観光を楽しめるという、お得な(?)観光名所なわけです。

ワシリー寺院

メーデー前日の赤の広場 @ モスクワ

モスクワの一番有名な場所?と言ってもいいほど有名なワシリー寺院。

ガイドブックの表紙などに使われたりしますよね!

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ロブノエ・メスト

メーデー前日の赤の広場 @ モスクワ

石の壁で囲われた円形の台ですが、16世紀に作られロシア皇帝が布令を読み上げる場所とされていたそうですが、その後重罪人の処刑場所という位置づけになり、17世紀には農民反乱の首謀者が処刑されたことで知られる場所らしいです。

 

グム百貨店ですが・・・

メーデー前日の赤の広場 @ モスクワ

この日は4月30日。次の日は5月1日メーデーです。

日本では労働組合の仕事でもしていない限り、あまりメーデーと言われてもピンとこない人が多いと思いますが、ロシアや中国でメーデーはとても大事な日で、国をあげてイベントを行ったりします。

特にこの「赤の広場」はそういう国の行事を行う場所なんです。

だからこの日も次の日に向けて、ステージが準備されていました。

 そのステージの後ろには、1921年に建てられた国営の由緒正しき(?)百貨店です。

 

レーニン廟があるはずが・・・

メーデー前日の赤の広場 @ モスクワ

こちらもレーニン廟はグム百貨店の向かい、クレムリンの壁の横にあります。

が、こちらもメーデーのイベントのため、座席が作られて広場からは見えない状態となっていました。

1924年に亡くなったレーニンを永久保存するための記念堂なんだそうです。一応お墓なんでしょうが、一般的お墓の概念とは違いますね。

社会主義共産主義だとこういうカリスマを永久保存して求心力にする考えがあるんでしょうか。

ベトナムでもホーチミンが同じように保存されていました。

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ガイドブックによると、レーニンのご家族はこうすることを反対していたそうです。

やはりロシアのカリスマ指導者と考える国と「お父さん」「旦那さん」と考える家族とは全く違う考えになるのも当然ですね。

ロシア国立歴史博物館

メーデー前日の赤の広場 @ モスクワ

この赤い建物が博物館です。

ここも1872年に建てられた歴史ある建物。

 

メーデー前日の赤の広場 @ モスクワ

こちらもクレムリンの壁同様、煉瓦色で赤く、特徴的な建物です。

今回こちら国立歴史博物館にはいく時間がありませんでしたが、こちらの建物も非常に美しい内装らしいので、モスクワを訪れた際にはぜひ!!

この建物にもメーデーのイベントの装飾が施されています。かっこいいですね。

 

カザンの聖母聖堂

メーデー前日の赤の広場 @ モスクワ

こちらの聖堂も素敵な建物です。

1612年にポーランド軍の侵攻を防いだという記念に建てられたそうです。

ここも戦いに勝った記念に建てられたんですね。戦いに勝った記念に宗教施設を建てるというのも、日本人の感覚からすると悩ましい感じがしますよね。

(日本人の感覚だと戦いの時に亡くなった方の鎮魂のため・・・とかでないんですね)

 

この聖堂の横にはショップがあり、聖歌のCDだったりお土産になるようなものが色々売っています。

 

メーデー前日の赤の広場 @ モスクワ

グム百貨店とカザンの聖母聖堂の通りは、たくさんの人が行き交う歩行者専用の通りです。

この時は綺麗な花のような飾りが飾られていて、夜になるととても綺麗でした!

 

ちゃんと英語のサインも

メーデー前日の赤の広場 @ モスクワ

今までのロシアでは、どこへ行ってもロシア語表記ばっかりで、ロシア語のできない人には結構ハードルが高かったようですが、最近ではこのように多少小さくではありますが、英語表記がありますので、私たちにも読めて助かります。

もしかしたら、これもモスクワでのワールドカップ効果???

赤の広場

赤の広場のシンボル ワシリー寺院(ポクロフスキー聖堂) @ モスクワ

モスクワのシンボル

モスクワの中心、観光では必ずと言っていいほど皆さんが行く場所がこの赤の広場なわけですが、その中でもひときわ目立つ建物がこのワシリー寺院です!

1990年に世界遺産になったそうです。

 

赤の広場のシンボル ワシリー寺院(ポクロフスキー聖堂) @ モスクワ

ロシアのガイドブックの表紙になるような代表的な建物です。

美しく、また可愛らしいので断然女性には人気だと思います!

私が行ったのはゴールデンウィークだったので、雪の時期ではなかったのですが、雪をかぶったこのタマネギのような屋根も美しいそうです。

ちょっとそんな姿を見たいな〜とは思いますが、ロシアの冬は相当厳しそうなので、難しいかな。笑

 

入り口入ると素敵な宗教画

モスクワ 赤の広場のシンボル ワシリー寺院(ポクロフスキー聖堂)

エスキリストの画から始まり、有名な司祭様なのだろうか。数々の絵が並びます。

どれも黄金のフレームに彩られています。

 

モスクワ 赤の広場のシンボル ワシリー寺院(ポクロフスキー聖堂)

ロシア語の説明等はわからないのですが、こちらは何かの祭壇のようです。

花がしっかり手向けられてたのを見ると棺かもしれません。

ロシア正教会では教会にえらい方の棺を安置することも多いようです。)

 

モスクワ 赤の広場のシンボル ワシリー寺院(ポクロフスキー聖堂)

天井を見上げると主教様の絵が描かれている上に「ロシア正教会」の十字架が描かれています。

ロシア正教会の十字架は、私たちが知る十字とは異なっており、十字に上に一本、下に斜めに一本線が入るものです。

 

モスクワ 赤の広場のシンボル ワシリー寺院(ポクロフスキー聖堂)

こちらは装飾品など。写真上の方に飾られているのは帽子でしょうか?

 

モスクワ 赤の広場のシンボル ワシリー寺院(ポクロフスキー聖堂)

ロシア正教会バチカンからのカトリックとは別で、ロシア独自の宗教となっています。

今ではこのように観光客が聖堂にいき、このような宗教画を見て楽しむことができるが、ソ連時代は宗教弾圧があり有名な聖堂が壊された歴史があるので、これだけ古く価値のあるものは、後世にも是非残していって欲しいと思います。

(私は特にロシア正教徒ではないのですが、歴史的美術品としても立派に価値があると思います。)

 

モスクワ 赤の広場のシンボル ワシリー寺院(ポクロフスキー聖堂)

羽根があり、頭部に金の輪がありますので、これは天使でしょうか!?

 

2階のイコノシスタ

モスクワ 赤の広場のシンボル ワシリー寺院(ポクロフスキー聖堂)

まずはイコノシスタとは・・・

聖所と至聖所を区切る、イコンで覆われた壁である。正教会東方諸教会の聖堂で用いられる。

wikipediaより

簡単にいうと「壁」なんです。

すごいですよね!?

美しすぎるんです。実物を前にすると、本当にため息しか出ないんですよ。

なかなか写真じゃ伝わらないんですよね〜

 

モスクワ 赤の広場のシンボル ワシリー寺院(ポクロフスキー聖堂)

こちらはまた別の壁です。

こちらは全体的に黄金色でできています。

 

モスクワ 赤の広場のシンボル ワシリー寺院(ポクロフスキー聖堂)

こちらは少し明るいお部屋になっています。

どこのイコノシスタも、とても高い天井なのに、とても狭い部屋となっています。

 

モスクワ 赤の広場のシンボル ワシリー寺院(ポクロフスキー聖堂)

天井を見上げると、天井までびっしり絵が描かれています。

 

モスクワ 赤の広場のシンボル ワシリー寺院(ポクロフスキー聖堂)

天井に描かれているのは、マリア様とイエス・キリストでしょうか??

なんだか全てが神々しくて、信者でなくても何かご利益がありそうな気分になるから不思議なものです。笑

 

モスクワ 赤の広場のシンボル ワシリー寺院(ポクロフスキー聖堂)

木製の板に描かれたものです。

ここまで来ると、教会というより美術館ですね。

 

モスクワ 赤の広場のシンボル ワシリー寺院(ポクロフスキー聖堂)

2階のフロアから外に出られて、ここのすぐ右側にお土産を売っている小さな売店があります。

 

モスクワ 赤の広場のシンボル ワシリー寺院(ポクロフスキー聖堂)

ワシリー寺院の前にはこんな立派な銅像が立っています。

ミーニンとポジャルスキーという人たちの銅像だそうです。200年以上前に建てられたそうですが、ポーランドとの戦いの歴史と関係があるようです。

1601年から1603年にかけて、ロシアは、当時の人口の3分の1に相当する200万人が死ぬというロシア大飢饉に見舞われた。また、1610年から1613年にかけてはツァーリ不在の空位時期に陥った。さらに1605年から1618年にかけてのロシア・ポーランド戦争で、ロシアはポーランド・リトアニア共和国に占領され、民衆の蜂起が起こり、皇位簒奪者、皇位僭称者が次々現れた。

wikipediaより

海外で感じるのは「戦いに勝った『勝利記念』」の建物や銅像が多いなという印象があります。

日本ではあまりそのようなものはありませんよね。

むしろ日本が変わっているのかな??

 

聖歌に出会う


ワシリー寺院(ポクロフスキー聖堂)で聞く聖歌

こちらは偶然だったのですが、2階へ上がって来ると人が並んでいたので何かをするんだなと思って見ていると聖歌を歌う方達が!

多分プロの方々なんだと思います。動画の画面の右側の方でCDを売っていたので、たまたまプロモーションか何かだったのかもしれません。

ですが、心洗われるような歌でした!

ワシリー寺院(ポクロフスキー聖堂)