美味しいもの探しの海外旅行街歩き!chiyoの旅

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レギャンフードコートで遅い夕食 @ バリ島

バリ島に到着して、レギャンのホテルにチェックインをした後、お腹が少し減っていたので、遅い時間に夕食を食べにでました。時間は22時過ぎ。

レギャンの周りでは、遅くまでやっているレストランは色々あります。ピザやパスタを食べられるところ、ステーキを食べられるところなど。。。

でもバリ島に来たら、インドネシア料理が食べたいですよね??

LEGIAN FOOD COURTへ

Google Mapで地元レストランやワルン(食堂)を探すことが多いのですが、営業時間が遅くまでやっていると書いてあるのに、行ったら営業していなかったというのは、結構「あるある」です。

特にコロナ後は、よりネットの情報が新しくなっていないことが多く、色々なSNSから新しい情報を探してみたところ、この「LEGIAN FOOD COURT(レギャン フードコート)」が出てきて、行ってみることに。

LEGIAN FOOD COURT レギャンフードコート

周りは少し暗いのですが、ここの通りの前は随分明るくなっているのでわかりやすいと思います。

この時間でも前の通りは車やバイクが多く通りますので、歩く場合は気をつけて!

LEGIAN FOOD COURT レギャンフードコート

フードコート内部は広場のようになっている周りにお店が並んでいるようなフードコートです。

営業時間内でも営業していたり、していなかったりするお店があります。
インドネシア料理や、中華料理、韓国料理など色々な料理があるので、欲しい料理のお店に入ってみてください。

私たちは、フードコートに入ってすぐ左側にあったお店に入りました。
女性2人で回していました。

 

LEGIAN FOOD COURT レギャンフードコート

ほぼ外なので、夜でもちょっと暑い。。。w

なので、まずはアイスティー。もちろん甘いです。
私たちは氷の入った飲み物でも結構大丈夫なので、もしお腹が気になる方は氷は抜いてもらってください。

甘いアイスティー

お目当てのインドネシア料理を注文。

MIE GORENG AYAM(ミーゴレン アヤム)

レギャンフードコートのミーゴレン

しっかりお肉も野菜も入っているミーゴレン。辛味もほぼなく、食べやすいです。
インドネシアの焼きそばと言われますが、ここのものは生麺を使っているからそんな感じ。お店によってはインスタント系の乾麺を使うところもあります。

ミーゴレンはRp.28,000なのでおおよそ264円。生麺でこれだけ具材がしっかり入っているのに安いですよね。

 

AYAM BAKAR(アヤムバカール)

レギャンフードコートのアヤムバカール

骨付きの鶏肉がこんがり焼かれているインドネシア料理。大量のサンバル(インドネシアの辛味調味料)がついてきます。

サンバルはトマトなども入っているので、調味料というよりソースに近い感じ??

だけど、かなり辛いです。(もし私がこんなに食べたら、間違いなくお腹を壊します!)

この料理は27Kと書いてありますが、Rp.27,000ということなので約255円!これでも観光地価格?

やっぱりインドネシアに行ったのだから、インドネシア料理を食べたいですよね!

ここのお店は店員さんがとても愛想がよく、一生懸命英語で伝えようとしてくれるのでメニューもよくわかりました。

バリ島ではこんな美味しいお料理が、安く食べられますよ〜

 

LEGIAN FOOD COURT(レギャン フードコート)

所在地:Jl. Sriwijaya No.818, Legian, Kec. Kuta, Kabupaten Badung, Bali
営業時間:9:00〜23:00(フードコート全てのお店ではありません)

 

 

デンパサール空港からの移動はやっぱりGrabで @ バリ島

バリ島では空港に着いての移動は、タクシーかカーチャーターが一般的です。
公共バスもあるようですが、バス停などがはっきりしていないので、かなりハードルが高いですし、夜遅くなどには運行があるかわかりません。

ガイドブックなどに出てくるようなメインの観光エリアに行くのであれば、断然タクシーなのですが、空港で声をかけてくるドライバーさんより確実なのが「Grab」や「Gojek」と言ったタクシーアプリを使うことをオススメします!

空港からGrabアプリを使ってタクシーを呼ぶ

前回バリ島に来た時にも使った「Grab」アプリですが、スマホでアプリをダウンロード、起動してください。

こんな感じの画面になりますので「Car」を選択してください。

間違って「Bike」を選ばないように。

バリ島ではバイクタクシーもあります。バイクの後部座席に乗せてもらうものですが、大きい荷物は難しいですし、初めての方は怖いかもしれません。
(荷物がほとんどない方や、東南アジア旅に慣れている方はバイクタクシーの方が安いので、それでもいいかもしれません。)

Grabアプリ

このアプリにクレジットカードを登録しておけば、クレジットカードでの精算もできますし、登録せず現金での精算でもOKです。

きちんとアプリに表示された金額での支払いになりますので、そういう意味でも旅行者としてぼったくられる心配もないので、安心ですね。

ちょっと注意しておくのは、タクシーが空港内に入ってもらうと空港入場料が発生するので表示した金額より少し多くなります。

国際線の空港を出たところにGrab Loungeで

デンパサール空港の国際線の建物を出ると向かい側に駐車場があります。
その辺りをうろうろしていると、タクシードライバーさんたちがあっちからこっちから声をかけてきます。

まずは、すぐ目の前にこのGrabラウンジへ。

緑の建物が目立ちますので、比較的すぐ見つかるかと思います。

デンパサール国際空港のGrabラウンジ

このGrabラウンジに行くとスタッフの方がいて、アプリの使い方がわからない場合、アドバイスをしてくれます。

ですので、アプリさえスマホに入っていれば全然問題なし!

デンパサール国際空港のGrabラウンジ

ラウンジの中はとてもキレイで、冷房もしっかり効いているので、Grabタクシーを予約後少し待ちますので、このラウンジ内のソファーで待てば快適!

ドライバーさんが来たら呼びに来てくれるので、空港でGrabタクシーを使う場合はこのGrabラウンジを使う方が断然便利!

空港周辺は渋滞するので思った以上に待たされることもあります。

ドライバーさんの責任ではないので、イライラしないで待っていてあげてくださいね!!

 

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シンガポールからバリ島へ到着! @ バリ島

東京 羽田空港からシンガポール チャンギ国際空港へ移動し、その先はシンガポール チャンギ国際空港からバリ島 ンガラ・ライ国際空港(デンパサール空港)へ行くために乗り換えです。

シンガポール航空シンガポールからバリ島へ

シンガポール航空シンガポールからバリ島へ。時間は2時間ちょっとです。
バリ島へは20:50に到着だからなのか、日本人ばかりでもないのにG.Wにほぼ満席。やっぱりバリ島は人気の旅先だから??

デンパサール線の機内食

2時間ちょっとなのですが、ライトな機内食が出てきます。

シンガポールチキンライス

可能な限り、シンガポール航空機内食であればシンガポールに近いところの機内食を選ぶようにしています。

これ、大正解!チキンライス特有の出汁で炊いたご飯がとても美味しかったです。
また、機内食で温野菜を食べられるのも良かったです。

シンガポール航空の機内食

ビーフシチュー

写真ブレてます。。。(すみません)

ビーフシチューという名称ではありませんでしたが、日本人的にいうとビーフシチューでした。ちょっと味濃いめな感じでした。

シンガポール航空の機内食

どちらにもチョコレートアイスクリームがついてきます。
個人的にはお腹もいっぱいで食べられませんでした。

実は、隣に座っていた欧米系のぽっちゃり体型の方が機内食を断っていたのですが、このチョコレートアイスクリームを機内食の時間帯に3つ、機内食をさげる頃にさらに2つを食べていました。

不思議な行動を取る方もいて、なかなか飛行機内の人間観察も面白いです。

バリ島 デンパサール国際空港に到着後すぐにSIM入手

一般的にバリ島の空港は「デンパサール空港」と呼ばれていますが、正式な空港の名前は「ンガラ・ライ国際空港」というらしいです。

羽田空港は正式には「東京国際空港」というのと一緒かな。。。

まず空港に降り立って見えてくるのはTelkomselという通信会社のSIM売り場。
バリ島では色々な方法での通信手段があるようですが、Telkomselはおすすめ。

結構大きい通信会社らしいのですが、私たちがいくバリ島西部のヌガラの海沿いでも通信ができました。

以前主人がe-SIMを契約して行って、クタやレギャンでは普通につながっていたのに、ちょっと中心部から離れたら全然繋がらなくなってしまいました。

ちなみに私は元々Softbankを使っていてSoftbankの「海外あんしん定額」というもので契約したのですが、現地の契約会社の通信を拾うので、一応どこでもつながりました。

TelkomselのSIM売り場

ここの臨時カウンターは、入国のカウンターよりずっと手前にあります。

TelkomselのSIM売り場

25GBなんて必要?と思いますが、25GBが一番容量が少ない契約のようなので、とりあえず25GBでご契約。Rp.400,000(約3,800円)。ちょっと高い?

4日間滞在で、動画などもSNSにアップなどしても全然足りました。

こちらではクレジットカードも使えましたよ。

とにかく現地で通信が途絶えたら困る!という方は是非ご利用してみてください。

ちなみに、入国してからでもSIMを買うとこはありましたので、ここでしか買えないわけではありませんので。。。

バロンやガダールなどバリ島の聖獣がお出迎え

ちょっと怖い顔と思われるかもしれませんが、バロンもガダールも神にお仕えする聖獣です。

バリ デンパサール国際空港

これらを見ると「バリ島にきたな〜」と感じます。

バリ デンパサール国際空港


インドネシアのビザと税関申告書

バリ島到着後、必要になるのは「ビザ(VOA)と「税関申告書」です。

実はどちらも事前にインターネットで取得可能です。
もちろん現地空港でも取得可能ですが、もし混み合っていたりすると煩わしいので、私はインターネットで取得し、念の為プリントアウトまでして空港に降り立ちました。

税関申告書

税関申告書は荷物の出てくるターンテーブルの先でできます。

私たちは電子税関申告(e-cd)も終えていますので、ここはスルーして税関カウンターへ行き、e-cdの登録の際に取得できるQRコードを持って通過しました。

税関申告は1ファミリー1回でいいようで、私と主人2人分を主人が登録をして通過しました。

バリ島 デンパサール空港 入国!!

この白とオレンジ系の茶色のコントラストを見ると、バリ島だ〜!と再度感じます。
こんな感じのゲートがバリ島らしくて好きです。

バリ デンパサール国際空港

それと、バリ島の空港らしいというところが、下の写真の場所。
バリ島って、ガイドさんやカーチャーターのドライバーさんが待つ場所なのですが、名前を書いたプレートを持った人たちが待っています。

バリ デンパサール国際空港

今回はこれでも人数が少ないです。
初めてバリ島に来た2022年年末でも倍以上の人が待っていました。

やっぱりG.Wに日本人がまだバリ島へ戻ってきていないのかな〜。

もっと日本人観光客がバリ島に戻ってきますように!!



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シンガポールで乗り換えを楽しむ @ バリ島

バリ島に行く時に直行便に乗るのが一番ラクなのは言うまでもありません。
ですがコロナ後2023年5月現在では、まだ毎日直行便が飛んでいないので、どこかの経由便を利用する方が日程を自分で選べます。

私は2度目のバリ島ですが、2度ともシンガポール航空シンガポール経由の便で渡航しました。

シンガポール チャンギ国際空港に到着

シンガポールに到着すると、当然ほとんどの方がシンガポールへ入国して行きます。
チャンギ国際空港に到着をすると、空港自体が大きいので、同じ航空会社なのに到着のターミナルと出発のターミナルが違ったりします。

シンガポール チャンギ国際空港

3時間程度シンガポール チャンギ国際空港内で過ごします。
ショップや飲食店はまとまってあるので、ブラブラしてみるのもいいですね。

大きな空港内のターミナルは電車で移動

ターミナル間は電車が走っているので、電車に乗って移動ができます。
もちろん無料なので、何度乗ってもOK!

チャンギ国際空港の電車

空港内の電車なので、大きな荷物を持っていても広々としているので、気にせず乗り込めます。
ターミナル間2〜3分で移動できるので、時間的に余裕があればターミナル間をぐるぐると巡ってみてもいいかもしれませんね。

チャンギ国際空港 ターミナル

ターミナルはこんな感じに4つあります。
ターミナル4は繋がっていないので、国内線なのかな??

短い時間を楽しむのはシンガポールの食!

機内食もしっかり食べたので、そんなにお腹が空いている・・・と言う感じではないのですが、でも、ここでじゃないと食べられないものを!と思って立ち寄ったのが、ターミナル2のフードコート。

インド系のものや中華系のものも食べられますが、私たちはシンガポールに来たら食べたいものベスト3に必ず入る「カヤトースト」を探すことに。

 

チャンギ国際空港 T2 フードコート

今回はこちらのお店。店名というより売っているものが書いてあるお店。
「HOT & COLD BEVARAGES. TOAST BREAD」

メニューはこちら。
コーヒー、紅茶、ミロ(マイロ)、中国茶、ビール類、トーストセットなど。

チャンギ国際空港 T2のフードコート

今回は2人で食べるためにトーストとコーヒー(コピ)と卵のセットとミロ。
7.4シンガポールドル(770円)。
空港価格と考えると、日本より少し安いかもしれませんね。

以前シンガポールに行った10年前くらいに両替した現金がまだ家にあったので持ってきましたが、今の方が両替したら高くなるので、ちょっと得しているかな??w

 

チャンギ国際空港 T2 フードコート

こちらが左からカヤトースト、コピ(甘いミルクコーヒー)、ミロ(シンガポールやマレーシアではマイロと呼ぶ)、半熟卵。

基本、これをシンガポールでは朝食に食べることが多いらしいです。

薄いパンをしっかりトーストしてカヤジャムとバターを塗ったものがカヤトーストです。

なんと、シンガポールの流儀で行くと、半熟たまごに醤油を入れて混ぜて、甘いカヤトーストにつけて食べるんだそう。

食べて食べられないことはないけれど、私は別々に食べたい。www

その他にもラクサなどシンポール料理が食べられるところもあるので、シンガポール チャンギ国際空港で乗り換えの際は是非トライしてみてください。

 

前回のチャンギ国際空港でのカヤトーストはこちら!

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チャンギ国際空港の中では自動販売機が多種多様

自動販売機というと飲み物の自動販売機が一般的ですね。
ただ、日本ほどどこにでも自動販売機がある国も珍しいですけどね。

チャンギ国際空港の自動

缶ジュースの自動販売機やコーヒーのカップで出てくるタイプの自動販売機があります。

チャンギ国際空港の自動販売機

コカコーラやレッドブル、スプライト、ミロなどがありますが上の写真の下の段、右から3番目にあるのは日本のお茶「Ayataka(綾鷹)」。

日本にはないスタイルですね。

 

チャンギ国際空港の自動販売機

こんな感じの食べ物の入っている自動販売機もあります。
中身はスニッカーズやオレオ、リッツなどがあるのですが、日清のカップヌードルも売っています。

実はチャンギ国際空港の中には、飲料水が出るところがあるのですが、そこではお湯が出るところもあります。

ただ、熱湯が出るのか不明です。熱湯が出るようなら、ここでカップヌードルを買っても食べられますね。

もしくは飛行機に持ち込んで、CAさんに「お湯入れて!」とお願いするってことかしら??

チャンギ国際空港の自動販売機

こんなフードの自動販売機までありました。
フードコートなどまで行く時間がない方は、自動販売機で・・・ということなんだと思いますが、美味しいのかな??

画面を見ると「ソーセージポップ」と書いてあったので、小ぶりなソーセージが出てくるということかしら?

チャンギ国際空港の中にもコンビニがある

チャンギ国際空港内にはセブンイレブンなどコンビニがあります。

お菓子や飲み物が中心で置いてありますが、一部薬のようなものやお土産のようなものもあります。

チャンギ国際空港のセブンイレブン

日本のコロロは外国人に人気と聞いていましたが、シンガポールで売っているとは!
その他日本でもお馴染みな海外のお菓子たちも多く見かけます。

チャンギ国際空港のセブンイレブン

お、きのこの山だと思ったら「Chocorooms」というのが、こちらの名称らしいです。

それと、明治のお菓子で日本では見かけないお菓子もあります。

チャンギ国際空港のセブンイレブン

マレーシアのお土産で有名なOLDTOWNの甘いインスタントコーヒーも売っていました。帰りだったら買っていたかも。。。

チャンギ国際空港のショップ

あまり免税店では買い物をしないので、みて回ることはないですし、まだこれからバリ島へ行くので、ものを買っていくことも考えていなかったのですが、ちょっと気になったお店を紹介。

IRVINS

シンガポール発のスナック菓子のメーカーです。
特徴としては魚の皮をベースにしたスナック菓子で、変わったスナック菓子です。

あとでわかったのですが、一部ヴィレッジバンガードドンキホーテでここの会社の商品を取り扱ったりしているようなのですが、本場シンガポールでスタンダードなものを入手して食べてみましたが、とびっきり美味しいという感じではないのですが、クセになる感じです。w

チャンギ国際空港のショップ

好みが分かれますが、空港内でここの大きな袋を持っている方々を何人か見かけたので、人気があるのは間違いないようです。

シンガポールでの乗り換え3時間程度だと、ショッピングをしたりコーヒーを飲んだりしているとあっという間です。

これからバリ島への搭乗。

シンガポールは、外へ出てないのですが、再度荷物検査があり、お水を取り上げられてしまうので、自動販売機で飲み物を買い込まないように気をつけてくださいね。

 

ゴールデンウィークにシンガポール航空! 2023年度版 @ バリ島

そろそろコロナの脅威もなくなってきて、国内外の旅に出る人たちが増えましたね。
空港に行くとそれがはっきりわかりました!

混雑した羽田空港

朝7時過ぎの羽田空港第3ターミナル。
保安検査所への長い行列!!朝からこんなに長い行列はコロナ前でもみたことがないです。

2022年の年末も羽田空港を利用しましたが、その時は思った以上にガラガラだったのに・・・

2023年ゴールデンウィークの羽田空港

羽田空港からシンガポール行きのシンガポール航空

年末にはほぼ同じ時間のシンガポール航空 シンガポール行きの飛行機は端っこの方で保安検査所から入って出国を行い、長い距離を歩いたな・・・という印象があったのですが、今回5月に乗った時は出国してからカフェなど近くにある搭乗口からでした。

シンガポール航空

これが私が乗ったシンガポール航空機。

バリ島へ行くために、まずはシンガポールまでのフライトです。

シンガポールまでのフライト

朝9時過ぎのフライトなので、比較的体がキツくない時間帯です。

シンガポール航空の飛行機はほぼ満席で、人気の渡航先なのがよくわかります。

エコノミークラスでも、スマホなど充電できるUSBもありますし、映画なども楽しめるし、ブランケットと枕もあり、比較的リーズナブルなのに、かなり良いサービスのエアラインだと思います!

シンガポール航空

座席の前にテーブルがあるのは皆様もご存知かと思いますが、こんなところに鏡がついていました!
これはメイクなどを直すなどのため??

シンガポール航空のスナックと機内食

是非ご紹介したいのは、シンバポール航空でよく出されるこのスナック。

シンガポール航空

ピーナッツやひよこ豆・グリンピースなどの豆類、ベビースターのような細くて小さな麺が入っているスナック菓子。

ピリ辛で結構美味しい。袋も小さいから食べきれます。

なぜか今回は皆さんに2袋ずつ配っていました。1つは持ち帰り用?(結局1つ旅の途中では食べず、家に帰ってきてから食べました。)

スナックが配られて、そんなに時間も経たずして、機内食

 

シンガポール航空の機内食

こちらはシンガポール焼きそば。ちょっと辛いエビのソースが別添えになっているので、よかったです。

これは機内食の中でもかなり私は高評価!!

シンガポール航空の機内食

こちらはビーフハンバーグ。チーズが乗っているから、なんだかわかりませんよね。w

主人はこちらのハンバーグをチョイス。デミグラスソースで美味しかった模様。

シンガポール航空の機内食

そしてデザートはハーゲンダッツのバニラ。ハーゲンダッツのアイスクリームが出てくると俄然テンションが上がる〜

ハーゲンダッツ、どこでもあるあるですが、硬くてすぐ食べられない・・・

7時間ほどのフライトなので、スナック食べてドリンク飲んで、機内食食べて映画を見ていたら、気がついたら到着!

シンガポールチャンギ国際空港到着

シンガポール チャンギ国際空港

チャンギ国際空港へ到着!チャンギ国際空港はとにかく広いのだ!!

さて、ターミナル移動して、少ない待機時間でシンガポールを楽しもう〜!

 

外貨両替は現地の方がお得!? @ バリ島

海外へ行く場合、どうしても現金が必要になります。
特に東南アジアの国々だと、クレジットカードのみでの会計というのは難しいかも知れません。
(もちろんできるお店も多くあります)

では、行く国の外貨を入手しなくてはなりません。

一般的にいうと

  1. 日本の街中の銀行や外貨両替所のお店で両替をする
  2. 日本の空港の両替所で両替する
  3. 現地の空港の両替所で両替する
  4. 空港や街中の銀行やクレジットカード会社のATMでキャッシングする
  5. 現地街中の両替所やホテルで両替する

などが一般的にあります。

稀に、国によっては現地の街中で個人と両替してもらう、なんて方法もあると思いますが、これは個人的にハードルが高すぎるので、おすすめしません。

日本の両替所で両替する

上記「1. 日本の街中の銀行や外貨両替所のお店で両替をする」と「2. 日本の空港の両替所で両替する」は、一番安心感があります。

日本国内で現地通貨が用意できるため、現地空港で既に現金が必要になっても困りませんし、英語や現地語が堪能でないと不安・・・という方にもオススメの両替方法です。

今回のバリ島旅行のために「インドネシア ルピア」を両替しました。

インドネシア ルピアはあまりメジャーでないのか、街中の両替所では置いてなくて、予約になるそうです。

国際線の空港内の両替所なら取り扱いがありました。

今回、羽田空港の両替所で2,000,000ルピアを両替しました。

インドネシア ルピアは桁数が多いので、今回2度目のインドネシアですが、いまだに会計時に支払いを間違えます。w

インドネシアルピアを両替

2,000,000ルピアを24,800円で両替しました。もちろん手数料込みです。

両替する際に窓口の方に「現地よりだいぶ高くなりますので、必要最低限にされた方がいいかも知れません」と言われ、もう少し多めに両替しようと思いましたが、減らしました。

現地で両替する

現地の両替所ですが、空港内で両替する方も多いと思いますが、到着が深夜だと空港によってはクローズしている場合がありますので、前もって調べていただいた方がいいと思います。

その他、空港の出口でも銀行やクレジットカード会社のATMがあるので、キャッシングすることができます。

もちろん現地通貨で出てきます。

その場合、英語などで表示ができるので、英語で読む形になりますが、それも無理!という方にはハードルが高いかも知れませんね。

インドネシアルピアを両替

今回、コンビニ(サークルK)の中にあるATMからキャッシングをしてみました。

500,000ルピアを引き出しました。

500,000ルピアで4,846円

1日前に日本で両替をした金額換算をすると

2,000,000ルピアで19,384円。差額 5,416円

20,000円前後の両替で、5,000円以上の差額は大きい!!!

結果、現地でATMでキャッシング

それであれば、絶対現地でATMの方がいいでしょう。

ただ、1つ注意があります。

稀にクレジットカードが出てこなくなってしまうことがあります。
そんなことがあるということを考えて、ATMだけ置いてあるボックスのようなところを使うのではなく、空港やコンビニなど有人のところで利用をすることをオススメします。

そこの方が解決してくれるわけではありませんが、何かしら相談に乗ってくれるかも知れません。

これも、米ドルや台湾ドルなど比較的日本人が両替をする通貨だと少し事情が違うと思いますが、インドネシア ルピアなど両替する人が少ない通貨などはそのようにしていただけると少しお得に旅ができるのではないでしょうか??

 

東南アジア必須アイテム ビーチサンダルはfipperで! @ バリ島

[目次]

東南アジアでは中心街でもビーチサンダルを履いている人たちがいるくらい、標準的な履き物となっています。

ビーチが売り(?)のバリ島ではなおさら。特に現地の人たちは、日常的にビーチサンダルを履くくらい。

バリ島の繁華街を歩くと目につくゾウのロゴ

fipperのビーチサンダル

クタエリアなど歩いていると、目につくのがfipperのゾウのロゴのお店。

店内を覗くとずらっとビーチサンダルが並んでいます。

そう。ビーチサンダル専門店。(一部普通のサンダルもあり)

バリ島に行って気がつくのが、旅行者も現地の人もビーチサンダルを履いている率が高い!

東南アジアでは都市部でもよく履かれていますが、ビーチ遊びを売りにしているバリ島では群を抜いていると思います。

「fipper」はマレーシア発のブランドですが、バリ島では人気です。天然ゴムを使ったビーチサンダルだそうです。実は日本でも沖縄だけには実店舗があるようです。

ただ、価格はバリ島で購入する方が安いみたいです!

www.fipperindonesia.com

 

現地の方々は比較的シンプルなビーチサンダルを履いていますが、現地在住の日本人の方もおすすめするようなものが、「fipper」のビーチサンダルです。

バリ島のあちこちにお店があるので、購入しようと思えばお店を探すのは簡単かもしれません。

私たちはクタスクエアという中心地にあるfipperにフラっと入ってみました。

男性用、女性用、お子様用と色々揃っています。

私たちも街歩き用に買ってみました!

男性用のfipperのビーチサンダル

fipperのビーチサンダル

いろいな色の組み合わせがあります。

このような2色使いのビーチサンダルが人気のようで、種類が多いです。
特に黒をベースにした色展開のものが多かったです。

上の写真の商品はRp.110,000(約950円)。バリ島ではちょっと「おしゃれなブランド」ですが、このお値段。

女性用のfipperのビーチサンダル

fipperのビーチサンダル

私のビーチサンダルは、ちょっとおしゃれサンダル風のものにしてみました。

こちらは全部黒で白い文字でfipperと入っています。

こちらの価格はRp.150,000(約1,290円)と、どちらもお安い!!

fipperのロゴ入りバッグ

商品を購入するとロゴ入りバッグに入れてくれます。

fipperのロゴ

持ち帰りの時は、なかなか目立ちます。w

fipperのロゴ

バッグの裏側には、サーフィンのイラストが入っています。

これはバリ島仕様なのかな?

お土産に人に差し上げるのに、このバッグごと差し上げるとリゾートのお土産っぽいですよね。マリンスポーツをされる方にはもちろん、夏は日本も暑いのでビーチサンダルなんてちょっと意外なお土産ですよね。

 

ちょっと余談ですが、私はビーチサンダルなんて10年くらい履いたことがなくて、久しぶりに履いたら、靴擦れならぬサンダル擦れをしてしまいました。w

少しずつ慣らさないとダメですね。教訓。。。

 

Fipper Kuta Square

所在地:Jalan pantai kuta no. 192, Kuta, Kec. Kuta, Kabupaten Badung, Bali