美味しいもの探しの海外旅行街歩き!chiyoの旅

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ラオスのクレープ「パラタ(ローティー)」を屋台で食べる!(動画あり) @ ビエンチャン

どこの国にもその国の「スイーツ」があります。

ラオスはもともとフランスに統治されていた時代があったので、フランスの食文化が結構残っています。

 

パラタ(ローティー)と言うスイーツ

屋台で見つけたラオスのスイーツ「パラタ(ローティー)」。

ラオ語ラオス語)だと「ໂຣຕີ 」と言うらしい。

(ちなみにラオ語、全く読めないし、全くわからない。。。笑)

 

ロティとかパラタと言われるものは、インドから来ているもので、カレーをつけて食べるのが一般的だと思います。

なので、スイーツと言うより食事や軽食に食べられるものです。

ですが、ラオスの「パラタ(ローティー)」は基本、スイーツなんです。

 

チーズやタマゴの入っているものもあるのですが、いわゆるクレープなんです。

日本で売っている生クリームやアイスクリームと言うものではありませんが、ラオス独自仕様のクレープのようです。

 


ラオスのクレープ ローティー @ヴィエンチャン

動画をご覧いただけると作り方がわかると思いますが、生地を薄く伸ばして具材を入れてバターなのか、ギーなのかわかりませんが、油をたくさん使って鉄板で焼いて行きます。

インドの要素とフランスの要素とラオスの要素が混ざったクレープです。 

 

ラオスのクレープ「パラタ(ローティー)」を屋台で食べる!

出来上がったものはコピー用紙のような白い紙に乗せて上から結構たっぷりコンデンスミルクをかけます。

それをビニール袋に入れてお客さんに提供するようです。

 

ラオスのクレープ「パラタ(ローティー)」を屋台で食べる!

袋の中で、こんな感じ。

かなり熱々なので、すぐ食べると口の中のヤケドは必須。笑

私の注文したのは「バナナ パラタ(Banana Paratha)」を注文。8,000キープ(102円くらい)。

バナナとバターとコンデンスミルクの甘みが絶品。私は結構好きですね〜

 

現地の人が食べるものを食べていると、食事だけなら1日1,000円も必要ないかも。。。

 

場所はメコン川沿いの公園に面した通りに夜だけ出る屋台です。

マークしてあるあたりに出ていたので、ナイトマーケットの帰りなどにちょっと小腹が空いたら、こんなデザートもいいですね。

ただ、かなりハイカロリーなお味ですので、それなりの「覚悟」をしてご賞味ください。笑

 

私たちはそれを夜11時すぎに食べてしまいました。怖い怖い!!

ラオスのカウントダウンイベント2019 (動画あり)@ ヴィエンチャン

到着日が12月31日の夜ということで、街は少し浮き足立った感じが感じ取れました。

と言っても、アジアあるあるなのですが、1月1日がラオスのお正月ではありません。

ラオスのお正月は4月です。

ホテル近くのレストラン

ラオスのカウントダウンイベント

ホテル近くは観光客が泊まるようなホテルが多くある地域なので、レストランやカフェは観光客向けにカウントダウン用にお店の仕様変更をしているところも結構ありました。

 

ナンプ広場(NamPhou Park)

ラオスのカウントダウンイベント

近くにホテルがあったのもありますが、ここの街のいくつかあるランドマーク的なところの1つです。

噴水が真ん中にありその両側にレストランがお店を出しています。

ここの周りもクリスマスからニューイヤーにかけてのイルミネーションで飾られていて、とても綺麗な場所でした。

写真を撮る人たちも多くいました。

 

Beerlao Music Zone

ラオスのカウントダウンイベント

いわゆるカウントダウンイベントです。ラオスの代表的なビール「Beerlao」がスポンサーになっている音楽イベントでした。

特設の会場らしく、何箇所かゲートがありました。

まるで「バドガール」のようなお姉さんたちが入り口でお出迎え。ここで写真を撮影する人たち多数。笑

会場は無料のようで、特に何もチェックがなくても入れました。

 

ラオスのカウントダウンイベント

ステージでは、バンドが演奏をしていました。

私たちが知っているようなアメリカのヒット曲のオンパレードでした。

社会主義国家なので、あまりアメリカのものばっかりでもないのかな?と勝手に思っていましたが、やっぱりアメリカのヒットチャートはラオスでも売れているんですね。

 

会場の模様

ラオスのカウントダウンイベント

会場の客席はこんな感じ。

若い人が多く、たくさんのビールを飲んでいる方々が多かったです。

おしゃれしている人たちも多く、驚きました。

何を驚いたかと言うと、ラオスに来るまで「アジアの最貧国の1つ」と思っていたので、こんなに街中でおしゃれしてスマホ片手に飲んで食べてして楽しむ若い人たちがこんなにたくさん集まっているなんて、ちょっと意外でした。

ここは席につくと、何か注文する必要があるようです。

 

動画を撮ってたきたので、ちょっと雰囲気を見てみてください〜


ラオス ヴィエンチャン カウントダウン2019

 

売っているのはビールだけじゃない!!

ラオスのカウントダウンイベント

たくさんのビールが売っている中に、食べ物も売っています。

スナック菓子だったり揚げ物だったり。

 

ラオスのカウントダウンイベント

青パパイヤのサラダなんかもあります。目の前で作ってくれます。

(青パパイヤのサラダはタイ料理で有名ですが、ほぼ同じような感じでラオスのものも辛いサラダです)

 

ラオスのカウントダウンイベント

真ん中に置かれたのはサーモン???

それより驚いたのはビールのお供に「枝豆」なのは日本人だけじゃなかった!?

 

この会場は「Chanthapaya Hotel」と言うホテルの隣の駐車場に特設会場が設営されていました。

来年のカウントダウンの時にヴィエンチャンに行かれて、盛り上がりたい方は是非こんなイベントに行ってみてください!

 

ヴィエンチャン「ワットタイ国際空港」から中心街のホテルへ @ ヴィエンチャン

ヴィエンチャンの空港から中心街へ

ヴィエンチャンの空港から中心街までの移動手段は大きく分けて2つ。

タクシーとバスです。

ただ、バスは「高速バス」や「エアポートバス」などではなく「路線バス」で、初めての訪問で乗るのはちょっとハードル高いかもしれません。

特にスーツケースなど大きい荷物を持っている場合はなおさらタクシー一択で行かれた方がいいかと思います。

空港内カウンターで申し込み

ヴィエンチャン「ワットタイ国際空港」から中心街のホテルへ

空港カウンターでタクシーの申し込みが出来ます。

カウンターでは英語も出来ますし、価格も明朗会計。

空港で話しかけられるタクシードライバーの方が安く言ってくる場合がありますが、どんな方々なのかわからないので、きちんと交渉ができる自信がなければ、こちらのカウンターをオススメします。

 

タクシーのチケットをもらう

ヴィエンチャン「ワットタイ国際空港」から中心街のホテルへ

お金を払って、カウンターのスタッフにホテルのバウチャーを見せてホテルとホテルの場所の確認をしてもらって、タクシーの運転手さんへ伝えてもらいます。

カウンターまで運転手さんがきて、カウンタースタッフと話をして、外までスーツケースを持って行ってくれます。

 

空港を出ると、前には通りと駐車場

ヴィエンチャン「ワットタイ国際空港」から中心街のホテルへ

空港でたところで、運転手さんに「ここで待っていて」と言われ、車を取りに行ってくれます。

待っているとタクシーを横付けして、運転手さんがトランクにスーツケースを詰めてくれます。そのあたりのサービスはしっかりしています。

 

空港にはラオスと日本の国旗!

ヴィエンチャン「ワットタイ国際空港」から中心街のホテルへ

ここの空港を作るのに、日本のODAが協力をしているんですって。

こういうのを海外で見ると、ちょっと嬉しくなります。

日本も、しっかり国際支援しているんだな!その支援で出来た空港を私たちが使わせてもらっているぞ!と思えます。

ある国のように、助けの必要な国にごっそり大金を貸し出し、その代わりに国の土地を無期限で取り上げるようなことはあってはいけないと思いますので、日本が助けの必要な国の助けをしてあげることで、あとでそういう悲しい思いをする人たちが少なくなればいいですね。

日本も国自体はそんなに余裕のある国ではないとは思いますが、日本だって以前は色々な国に助けてもらったはず。

 

話は戻して・・・

ヴィエンチャンのタクシー

ヴィエンチャン「ワットタイ国際空港」から中心街のホテルへ

ヴィエンチャンのセダンタイプのタクシーはこんな感じ。

ヴィエンチャンは空港と中心街が意外にも近いので、タクシーだと20分くらいで到着します。(目的地によって少し違いますが・・・)

朝・夕は、道が渋滞するようなので、もう少し時間がかかると思いますが、他の都市の渋滞も見ているので、そんなにひどい渋滞というほどでもないのかな・・・と思います。

タクシー代が20分ほどで日本円で770円くらいなので、そんなにバカ高いとは思いませんでしたが、このあと街中に出て物価の安さに、このタクシー代がこの国で高額なのだと知ることになります。

 

 

ヴィエンチャンの国際空港「ワットタイ国際空港」に到着! @ ヴィエンチャン

ハノイから1時間ちょっとでラオス ヴィエンチャンワットタイ国際空港」に到着です!!

ラオス航空の機内

ヴィエンチャンの国際空港「ワットタイ国際空港」に到着

ラオス国営航空の機内はこんな感じに「緑!」って感じの機内です。

ラオスの国花の「プルメリア」がロゴに使われています。

 

ヴィエンチャンの国際空港「ワットタイ国際空港」に到着

そして、CAさんの髪飾りもプルメリア

私たち日本人と同じ黒髪にプルメリア、とっても素敵なんですよ。

制服も民族衣装ベースの鮮やかなブルー。各国の航空会社で、民族衣装ベースの制服は目を引きますね。個人的には普通のスーツよりこちらの方が好き。笑

 

ヴィエンチャンの国際空港「ワットタイ国際空港」に到着

ANAからラオスの飛行機に乗り換えると、ぐっと日本語率が下がります。

私のシートの近くは何人か日本人がいましたが、ベトナム人や中国人が多かったイメージです。

あまり期待していなかったのですが、ほぼ定刻通りに離陸。

滑走路が短いのか、ほとんど走らせず上向きになりました。機体が小さいから??

慣れない感じにちょっと驚き。笑

 

1時間ちょっとの飛行でも軽食が!

ヴィエンチャンの国際空港「ワットタイ国際空港」に到着

1時間ちょっとなので、機内食が出るとは全く思っていなかったのですが、飛行機が安定すると、すぐに配り始めたライトミール。

 

ヴィエンチャンの国際空港「ワットタイ国際空港」に到着

箱を開けると、小ぶりのバインミーと小さな平らな(?)シュークリーム。

やっぱりフランス文化の名残りでしょうか?

 

ヴィエンチャンの国際空港「ワットタイ国際空港」に到着

食べかけですみません。。。笑

バインミーはチキンと野菜がしっかり入っていて、甘酸っぱいソースがかかっていて、美味しかった!

こんなのが出てくるなら、もう少しお腹すかせておくんだった。泣

 

1時間ちょっとでヴィエンチャンに到着!

ヴィエンチャンの国際空港「ワットタイ国際空港」に到着

ハノイからは、ヴィエンチャン「ワットタイ国際空港」にあっという間に到着。

ラオスに着いたな〜って思う「ラオ語」の表示板。

 

出入国カード

ヴィエンチャンの国際空港「ワットタイ国際空港」に到着

ここに掲載している写真のものは「ARRIVAL」と書いてあると思いますが、その通り到着した時に記入する入国カード。

これに記入してイミグレーションに渡します。

ちなみに、これが出国カードと一式になっているものと入国カードだけのものとありますが、もしあればセットになっているものをもらいましょう。

なぜなら帰国する際に、出国カードをもらっておくとホテルなどで書いて空港まで来られるので、書くテーブルが見つからないなんて時に楽です。

もしなければ、帰る時にもらえますけどね。

 

ラオスに入国!

ヴィエンチャンの国際空港「ワットタイ国際空港」に到着

荷物も待たされると思っていましたが、イミグレーションを通ってきたらターンテーブルから既に降ろされており、全く待たずにすぐ入国!

機体が小さいから下ろすものが少なかった???

 

ラオスの通貨「キープ」に両替

ヴィエンチャンの国際空港「ワットタイ国際空港」に到着

ラオスキープは日本で両替できないと聞いていましたので、まずはともあれラオスキープに両替。

残してしまっても仕方ないので、とりあえず2人で3日半過ごすのに2万円分を両替。

約1,580,000キープ。桁が多すぎて、変な感じになってきた。100万って!!!

ちなみに、ラオスにお越しの際には米ドル、タイバーツも使える場所が結構あるので、余っても他で使おうと思ったらその方がいいかもしれません。

実際私も手持ちの米ドルタイバーツを持ってきて何度か使いました。

 

ただ、先ほどラオスキープに替えただけで脳内変換がうまく行かなかったのに、さらに違う通貨が出てくると、もう混乱は避けられません。

今回、本当に大活躍してくれたスマホアプリが「eCurrency」というアプリにだいぶ助けられました!

eCurrency -  通貨のコンバーター

eCurrency - 通貨のコンバーター

  • Hendrik Holtmann
  • 旅行
  • ¥150

 何がいいかって、日本円からラオスキープだけでなく、ラオスキープとタイバーツとタイバーツと日本円とかを計算する時。

もう、ただの計算機じゃ用がたらない!

 

SIMカードの入手

ヴィエンチャンの国際空港「ワットタイ国際空港」に到着

SIM Freeの方は是非空港でSIMカード入手をおすすめします。

実は私はキャリアのスマホなので、現時点で使えないのですが、同行しているダンナさまがSIM Freeなので、こちらで入手しました。

 

ヴィエンチャンの国際空港「ワットタイ国際空港」に到着

ここに書いてある通り、4G回線のようです。

 

ヴィエンチャンの国際空港「ワットタイ国際空港」に到着

この黄色い紙にある通り7日間使えるサービスで1.5GBで20,000キープ(260円程)

私が日本でモバイルWi-Fiを借りて行きましたが、比較にならない金額です!

そして、その場でSIMカードの入れ替え、設定をしてくれるらしいです。

 

ホテルまではタクシー

ヴィエンチャンの国際空港「ワットタイ国際空港」に到着

ここの国では、基本移動はタクシー。バスは上級者向きです。

スーツケースなど大きい荷物を持っている方は、選択肢はほぼタクシーです。

上記カウンターで申し込めば、明朗会計!

 

ヴィエンチャンの国際空港「ワットタイ国際空港」に到着

Center Area」というのがヴィエンチャンの中心街へ行く費用です。

普通のタクシーだと米ドルで7ドルか、60,000キープ。

こういう時に米ドルを持っていると支払いに使えます。

 

ただ気をつけて!!

アメリカで使っていたクシャクシャの紙幣だと受け取ってもらえないので、注意してください!!

 

ヴィエンチャンの国際空港「ワットタイ国際空港」に到着

ヴィエンチャン中心街だけでなく、バンヴィエンへも空港からタクシーで行けるようです。

あれ??

ラオスキープの価格が違う??それは気にしないでおこう。笑

これでわかる通り、ここの国は色々ゆるいんです。笑

 

 

ワットタイ国際空港 (Wattay International Airport)

ハノイ経由でラオス ヴィエンチャンへGO! @ ヴィエンチャン

目次

トランジットはハノイで!

ANAで羽田からハノイに到着!

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ハノイ経由でラオス ヴィエンチャンへGO!

飛行機から降りると、そこはベトナム〜!

当然、ベトナム語が!!

Tranceferも入国する人も取りあえず飛行機を降りたら同じ方向。

 

ハノイ経由でラオス ヴィエンチャンへGO!

動く歩道(平坦なエスカレーター?)があるので、長い距離も楽々。

あれ??

こんなにハノイ ノイバイ国際空港って、キレイだった???

 

イミグレーションの向かいにあるTransferカウンター

ハノイ経由でラオス ヴィエンチャンへGO!

ベトナムに入国せずに、イミグレーションの向かいにある小さなカウンターが「Transfer Counter」になります。

昼間なのに、スタッフが2人しかいない。。。乗り換え少ないの??

 

ハノイ経由でラオス ヴィエンチャンへGO!

「Transfer Counter」で「ハノイヴィエンチャン」間のチケットを発券してもらいます。

この路線は違う航空会社なので、羽田ではチェックイン・発券はしてもらえず、ハノイで、となります。

そのチケットを持って、「Transfer Counter」の左手の扉から入り、上の階へ。

その前にデスクに座っている職員さんにチケットとパスポートのチェックをされます。

 

ちなみに上階にエスカレーターで上がると、そこではセキュリティーチェック!

せっかく飛行機の中でもらったペットボトルのミネラルウォーターも処分。。。

靴まで脱いでチェックです。

 

新しくなったハノイ ノイバイ国際空港

ハノイ経由でラオス ヴィエンチャンへGO!

セキュリティを通って、搭乗口の方へ進んで来ました。

やっぱりこんなに以前は綺麗じゃなかった!!!!

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ベトナムに来たら、まずはベトナムコーヒー!

ハノイ ノイバイ空港で揚げ春巻きとベトナムコーヒー

実は次の飛行機に乗るまで4時間ほどあるので、まずはベトナムコーヒー」でしょ!?

そして、揚げ春巻きをスナックがわりに。

時間があったらマッサージをオススメ!

ハノイ ノイバイ国際空港 マッサージ

搭乗口などがあるフロアにはお土産屋さんやレストランはありますが、その上の階に上がるとラウンジなどがあります。

ラウンジで時間を潰すのもいいですが、ここはマッサージ屋さんへ!

私は足・肩・ヘッドの45分コースにしました。確か55,000ドン(2,500円くらい)だったかと思います。確か米ドルでの支払いも出来ましたし、クレジットカードでの支払いも出来たかと思います。

30分のコースなどもありましたので、そんなに長くは出来ないという方でもOKですよ。

日本で受けるより安いです!

私のコースは、更衣室でTシャツと短パンに着替えをしてロッカーに荷物を入れて、足湯→フットマッサージ→肩マッサージ→ヘッドマッサージ。

終了したら更衣室で着替えて終わり。

いつも旅の終わりにマッサージを受けることはあっても、旅の始まりにマッサージを受けることはあまりありません。

 

ですが、年末忙しく仕事を終わらせて旅に出ていますので、それまでの疲れを取って旅に出られるので、結構オススメです!

マッサージなど受けると、ちょっと小腹が空いてきちゃうんですね。笑

 

ベトナムは麺!

ハノイ経由でラオス ヴィエンチャンへGO!

日本でベトナムと言ったら迷わず「フォー」というと思いますが、ここのお店は「ブン」のお店。

 

 

ハノイ経由でラオス ヴィエンチャンへGO!

手前はつけ麺の「ブンチャー」。4年前のハノイ旅行の時にハマったメニュー。つけ汁が甘酸っぱく、肉団子も少しニンニクが効いていて美味しい!

奥の方が太麺だけど、とても柔らかい麺で食べやすいです。

どちらも本当に日本人に好まれるメニューだと思います。

 

ラオス航空の飛行機

ハノイ経由でラオス ヴィエンチャンへGO! ラオス航空 飛行機

ラオス航空(Lao Airlines)の飛行機は少し小さめ。

ハノイからヴィエンチャンは1時間10分ほどなので、小さくてOKですね。

他のブログや記事を見ていて、プロペラ機かと思っていましたが、このクラスの飛行機でした。

 

ハノイ経由でラオス ヴィエンチャンへGO!

さて、これから出発です!!

 

ノイバイ国際空港

所在地:Phú Minh, Sóc Sơn, Hanoi

東京からラオス ヴィエンチャンへ @ ヴィエンチャン


今年の旅はラオス ヴィエンチャンに決定!

今回の旅は、ラオス ヴィエンチャンビエンチャン)ヘ!

と言っても直行便がないので、今回はベトナム ハノイ経由で行きました。

東京(羽田空港)→ ベトナム ハノイ(ノイバイ空港)は全日空で行きました。

朝の便ですが羽田だったので、少し早起きはすることとなりましたが、朝家を出て来られました。

成田空港だと多分その時間だと、成田エクスプレスの始発でも間に合うかどうか・・・ということを考えると、やっぱり羽田の方が楽だな〜〜〜〜〜。

 

オンラインチェックインをしない理由

いつもはオンラインチェックインをして当日空港へ行くことが多いのですが、今回は羽田からハノイハノイからヴィエンチャンは同じ航空会社ではないため、空港のカウンターでチェックインをして、預けるスーツケースにつける「クレームタグ」が「VTE」となっているか確認をしました。

ロストバゲージにならないように、少しでもチェックは怠らないようにしたいですね。

(それでも起こる場合は起こりますが・・・)

預けたバッグが出てこない「ロストバゲージ」になった時でも、その時の費用などが不安ですが、海外旅行保険など入っていると、それもカバーしてくれるようなので、是非調べて見てください。

クレジットカードにも保険がついているものがありますので、それも渡航前に調べておいた方が便利ですよ〜

 

さて、全日空ANA)で出発!

羽田からANAへ搭乗!

羽田空港から国際線に乗るのは久しぶり!!

12月31日出発だからか、年末年始にしては空港内がひどく混雑しているという感じはありませんでした。(いつも29日には出発するので、それに比べると少ないかもしれませんね)

12月31日の羽田空港

私たちは「指紋登録」をしているので、自動化ゲートを使いましたが、最近では顔認証もあるんですね。

指紋認証」はなかなか読み込んでくれないから少ないのか、自動化ゲートはガラガラ。ほぼ並ばず通過できました。

 

 

搭乗後

搭乗後、定刻通りに離陸。

東京からラオス ヴィエンチャンへ

最初にドリンクとスナック。

日本の航空会社の場合は、大概ミックスあられ。無難だけど、誰にも愛されるスナックですね。

そして間も無く食事が配られます。

 

2018年12月 全日空 羽田ーハノイ線の機内食

天丼(和食)

東京からラオス ヴィエンチャンへ(機内食)

 私が選んだのは和食の天丼。いつも失敗するのが、飛行機に乗る前に何か食べて搭乗してしまうため、機内食を食べる時にはそんなにお腹が減っていない。。。

そろそろ学習しろって感じですが。。。笑

天丼でご飯がついて、さらに太巻きがついているのに、パンもついている。笑

こちらは抹茶のパンでした。

ハンバーグのトマト煮込み(洋食)

東京からラオス ヴィエンチャンへ(全日空 機内食)

こちらは主人が食べたハンガーグのトマト煮込み。

こちらはパンが普通のパンだったようです。

 

これを食べた後、映画鑑賞をしている間にまたおかきのスナック。

流石にスナックを食べられなかったので、持ち帰りにしました。

 

なんて言っているうちに、ハノイ ノイバイ国際空港に到着!

 

ハノイ ノイバイ国際空港

日本にいるのに海外気分!日本のモスク東京ジャーミィに行ってみました!

海外に行って、モスクや寺院に行く方は結構いらっしゃいますよね。

私も例外なく、行った国の寺院やモスク・教会には結構行きます。(私のBlogをご覧いただいている方はご存知だと思いますが・・・)

 

日本にもイスラム教のモスクがあるのをご存知でしょうか。

それも東京にあるんです。

以前から気にはなっていたのですが、なかなか行く機会がなくて「気になっている」ままになっていました。

ですが、この11月の連休中にバザーなるイベントがあるというので、友人を誘って行ってきました。

東京ジャーミィの外観

東京ジャーミィの外観

中東や東南アジアで見るようなモスクよりちょっと小ぶり??な印象ですね。

(東南アジアなどの街の中にあるモスクはこういった小ぶりのモスクもありますよね)

 

特徴的なのが、この高い塔ですかね??

東京ジャーミィの外観

そして側面には、アラブ文字。

全くアラブ語のわからない私には、模様に見えてきます。笑

 

モスクの中へ

東京ジャーミィの中

中へ入って行くとまず目につくのが、トルコと日本の国旗。

そう。

実はこの東京ジャーミィ、モスクなのですが、トルコの文化センターでもあるんです。

ですので、ここはトルコ政府が主導で建設されたものなので、トルコ政府管理(厳密にいうと管理というのかわかりませんが)のようです。

なので、ちょっと大使館のような雰囲気も。

1階ロビー

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この日はチャリティーバザーと称して色々な商品を売ったり、食べ物を売ったり、寄付金を募ったりしていましたので、人がたくさん来ていました。

ですのでムスリムの人だけでなく、私たちのような非ムスリムの日本人もたくさんいました。

 

モスク館内ツアー

 実はこのモスクはムスリムの方だけでなく、非ムスリムの方にも館内を見せてくれるツアーがあります。

特にイスラムの文化があまり知られていない日本で、不必要な不信感を与えないために門戸が開かれているのです。

ムスリムの方のお祈りの邪魔をしないように行われています。

 

まずは2階の礼拝場へ行きます。

 

礼拝場前

礼拝堂前

2階に礼拝場があります。

1階にトイレや体を清める場所があります。

足や手などを洗って2階へ上がって来てこの扉から入って、正面に向かってお祈りします。

 

日本のモスク東京ジャーミィに行ってみました!

中に入るとこんな感じ。

礼拝場に入ったばかりの時には、お祈りをしている方々がいらっしゃったので、写真の撮影は出来ませんでしたが、ほとんどの方がお祈りが終わりこの部屋から出て行ったので撮影OKになりました。

 

日本のモスク東京ジャーミィに行ってみました!

このくぼんだ先がメッカの方角なので、皆さんはこちらの方向を向いて、お祈りをしていました。

 

コーランは台において

日本のモスク東京ジャーミィに行ってみました!

コーランムスリムの中で一番大切なものなので、こういった台の上に置かれているらしいです。

1つ1つが美しいですね。

 

日本のモスク東京ジャーミィに行ってみました!

2階は女性がお祈りする場所です。

女性専用なので、男性は2階に上がれません。

ちなみに1階では男性のお祈りの場となっています。

 

日本のモスク東京ジャーミィに行ってみました!

礼拝場の正面にはステンドグラスが何枚も入っているが、キリスト教の教会のステンドグラスとは違います。

イスラムのモスクでは偶像崇拝をしてはいけないため祈りの場に、描かれるのは幾何学模様かアラブ語の文字が描かれています。

 

日本のモスク東京ジャーミィに行ってみました!

シャンデリアのような照明器具もアラビアの文字をかたどって作られています。

凝っていますね〜

 

日本のモスク東京ジャーミィに行ってみました!

全体はこんな感じ。

 

バザーの模様

バザーは飲食エリアと物販エリアにわかれて、飲食エリアは私の心をくすぐるエリアになっていました!

イラン料理

日本のモスク東京ジャーミィに行ってみました!

ご飯を使った料理や、ドライローズやサフラン、カルダモンなどが売っていました。

 

エジプト料理

日本のモスク東京ジャーミィに行ってみました!

エジプトはひよこ豆のソースをパスタやご飯の上にかける「コシャリ」が売っていました。

インドネシア料理

日本のモスク東京ジャーミィに行ってみました!

ナシゴレンやミーゴレン、サテなどが販売されていました。

ピンクの色鮮やかなデザートも。

 

その他、パキスタンビリヤニトルコアイスなども売っていました。

イスラム教の国の料理を堪能出来ました!

 

物販エリア

 物販エリアの写真を撮影するのを忘れてしまいましたが、エッセンシャルオイルやアクセサリー、服、化粧品、食器など女性の財布の紐が緩むようなものが色々売っていました!

 

またこんなバザーがあったら是非行きたいです!!

 

tokyocamii.org