到着日が12月31日の夜ということで、街は少し浮き足立った感じが感じ取れました。
と言っても、アジアあるあるなのですが、1月1日がラオスのお正月ではありません。
ラオスのお正月は4月です。
ホテル近くのレストラン
ホテル近くは観光客が泊まるようなホテルが多くある地域なので、レストランやカフェは観光客向けにカウントダウン用にお店の仕様変更をしているところも結構ありました。
ナンプ広場(NamPhou Park)
近くにホテルがあったのもありますが、ここの街のいくつかあるランドマーク的なところの1つです。
噴水が真ん中にありその両側にレストランがお店を出しています。
ここの周りもクリスマスからニューイヤーにかけてのイルミネーションで飾られていて、とても綺麗な場所でした。
写真を撮る人たちも多くいました。
Beerlao Music Zone
いわゆるカウントダウンイベントです。ラオスの代表的なビール「Beerlao」がスポンサーになっている音楽イベントでした。
特設の会場らしく、何箇所かゲートがありました。
まるで「バドガール」のようなお姉さんたちが入り口でお出迎え。ここで写真を撮影する人たち多数。笑
会場は無料のようで、特に何もチェックがなくても入れました。
ステージでは、バンドが演奏をしていました。
私たちが知っているようなアメリカのヒット曲のオンパレードでした。
社会主義国家なので、あまりアメリカのものばっかりでもないのかな?と勝手に思っていましたが、やっぱりアメリカのヒットチャートはラオスでも売れているんですね。
会場の模様
会場の客席はこんな感じ。
若い人が多く、たくさんのビールを飲んでいる方々が多かったです。
おしゃれしている人たちも多く、驚きました。
何を驚いたかと言うと、ラオスに来るまで「アジアの最貧国の1つ」と思っていたので、こんなに街中でおしゃれしてスマホ片手に飲んで食べてして楽しむ若い人たちがこんなにたくさん集まっているなんて、ちょっと意外でした。
ここは席につくと、何か注文する必要があるようです。
動画を撮ってたきたので、ちょっと雰囲気を見てみてください〜
売っているのはビールだけじゃない!!
たくさんのビールが売っている中に、食べ物も売っています。
スナック菓子だったり揚げ物だったり。
青パパイヤのサラダなんかもあります。目の前で作ってくれます。
(青パパイヤのサラダはタイ料理で有名ですが、ほぼ同じような感じでラオスのものも辛いサラダです)
真ん中に置かれたのはサーモン???
それより驚いたのはビールのお供に「枝豆」なのは日本人だけじゃなかった!?
この会場は「Chanthapaya Hotel」と言うホテルの隣の駐車場に特設会場が設営されていました。
来年のカウントダウンの時にヴィエンチャンに行かれて、盛り上がりたい方は是非こんなイベントに行ってみてください!