美味しいもの探しの海外旅行街歩き!chiyoの旅

海外旅行好きのchiyoの旅行Blog!役に立った情報・商品などもご紹介!!

ラオスのクレープ「パラタ(ローティー)」を屋台で食べる!(動画あり) @ ビエンチャン

どこの国にもその国の「スイーツ」があります。

ラオスはもともとフランスに統治されていた時代があったので、フランスの食文化が結構残っています。

 

パラタ(ローティー)と言うスイーツ

屋台で見つけたラオスのスイーツ「パラタ(ローティー)」。

ラオ語ラオス語)だと「ໂຣຕີ 」と言うらしい。

(ちなみにラオ語、全く読めないし、全くわからない。。。笑)

 

ロティとかパラタと言われるものは、インドから来ているもので、カレーをつけて食べるのが一般的だと思います。

なので、スイーツと言うより食事や軽食に食べられるものです。

ですが、ラオスの「パラタ(ローティー)」は基本、スイーツなんです。

 

チーズやタマゴの入っているものもあるのですが、いわゆるクレープなんです。

日本で売っている生クリームやアイスクリームと言うものではありませんが、ラオス独自仕様のクレープのようです。

 


ラオスのクレープ ローティー @ヴィエンチャン

動画をご覧いただけると作り方がわかると思いますが、生地を薄く伸ばして具材を入れてバターなのか、ギーなのかわかりませんが、油をたくさん使って鉄板で焼いて行きます。

インドの要素とフランスの要素とラオスの要素が混ざったクレープです。 

 

ラオスのクレープ「パラタ(ローティー)」を屋台で食べる!

出来上がったものはコピー用紙のような白い紙に乗せて上から結構たっぷりコンデンスミルクをかけます。

それをビニール袋に入れてお客さんに提供するようです。

 

ラオスのクレープ「パラタ(ローティー)」を屋台で食べる!

袋の中で、こんな感じ。

かなり熱々なので、すぐ食べると口の中のヤケドは必須。笑

私の注文したのは「バナナ パラタ(Banana Paratha)」を注文。8,000キープ(102円くらい)。

バナナとバターとコンデンスミルクの甘みが絶品。私は結構好きですね〜

 

現地の人が食べるものを食べていると、食事だけなら1日1,000円も必要ないかも。。。

 

場所はメコン川沿いの公園に面した通りに夜だけ出る屋台です。

マークしてあるあたりに出ていたので、ナイトマーケットの帰りなどにちょっと小腹が空いたら、こんなデザートもいいですね。

ただ、かなりハイカロリーなお味ですので、それなりの「覚悟」をしてご賞味ください。笑

 

私たちはそれを夜11時すぎに食べてしまいました。怖い怖い!!