ハノイから1時間ちょっとでラオス ヴィエンチャン「ワットタイ国際空港」に到着です!!
ラオス航空の機内
ラオス国営航空の機内はこんな感じに「緑!」って感じの機内です。
そして、CAさんの髪飾りもプルメリア。
私たち日本人と同じ黒髪にプルメリア、とっても素敵なんですよ。
制服も民族衣装ベースの鮮やかなブルー。各国の航空会社で、民族衣装ベースの制服は目を引きますね。個人的には普通のスーツよりこちらの方が好き。笑
ANAからラオスの飛行機に乗り換えると、ぐっと日本語率が下がります。
私のシートの近くは何人か日本人がいましたが、ベトナム人や中国人が多かったイメージです。
あまり期待していなかったのですが、ほぼ定刻通りに離陸。
滑走路が短いのか、ほとんど走らせず上向きになりました。機体が小さいから??
慣れない感じにちょっと驚き。笑
1時間ちょっとの飛行でも軽食が!
1時間ちょっとなので、機内食が出るとは全く思っていなかったのですが、飛行機が安定すると、すぐに配り始めたライトミール。
箱を開けると、小ぶりのバインミーと小さな平らな(?)シュークリーム。
やっぱりフランス文化の名残りでしょうか?
食べかけですみません。。。笑
バインミーはチキンと野菜がしっかり入っていて、甘酸っぱいソースがかかっていて、美味しかった!
こんなのが出てくるなら、もう少しお腹すかせておくんだった。泣
1時間ちょっとでヴィエンチャンに到着!
ハノイからは、ヴィエンチャン「ワットタイ国際空港」にあっという間に到着。
出入国カード
ここに掲載している写真のものは「ARRIVAL」と書いてあると思いますが、その通り到着した時に記入する入国カード。
これに記入してイミグレーションに渡します。
ちなみに、これが出国カードと一式になっているものと入国カードだけのものとありますが、もしあればセットになっているものをもらいましょう。
なぜなら帰国する際に、出国カードをもらっておくとホテルなどで書いて空港まで来られるので、書くテーブルが見つからないなんて時に楽です。
もしなければ、帰る時にもらえますけどね。
ラオスに入国!
荷物も待たされると思っていましたが、イミグレーションを通ってきたらターンテーブルから既に降ろされており、全く待たずにすぐ入国!
機体が小さいから下ろすものが少なかった???
ラオスの通貨「キープ」に両替
ラオスキープは日本で両替できないと聞いていましたので、まずはともあれラオスキープに両替。
残してしまっても仕方ないので、とりあえず2人で3日半過ごすのに2万円分を両替。
約1,580,000キープ。桁が多すぎて、変な感じになってきた。100万って!!!
ちなみに、ラオスにお越しの際には米ドル、タイバーツも使える場所が結構あるので、余っても他で使おうと思ったらその方がいいかもしれません。
実際私も手持ちの米ドルとタイバーツを持ってきて何度か使いました。
ただ、先ほどラオスキープに替えただけで脳内変換がうまく行かなかったのに、さらに違う通貨が出てくると、もう混乱は避けられません。
今回、本当に大活躍してくれたスマホアプリが「eCurrency」というアプリにだいぶ助けられました!
何がいいかって、日本円からラオスキープだけでなく、ラオスキープとタイバーツとタイバーツと日本円とかを計算する時。
もう、ただの計算機じゃ用がたらない!
SIMカードの入手
SIM Freeの方は是非空港でSIMカード入手をおすすめします。
実は私はキャリアのスマホなので、現時点で使えないのですが、同行しているダンナさまがSIM Freeなので、こちらで入手しました。
ここに書いてある通り、4G回線のようです。
この黄色い紙にある通り7日間使えるサービスで1.5GBで20,000キープ(260円程)。
私が日本でモバイルWi-Fiを借りて行きましたが、比較にならない金額です!
そして、その場でSIMカードの入れ替え、設定をしてくれるらしいです。
ホテルまではタクシー
ここの国では、基本移動はタクシー。バスは上級者向きです。
スーツケースなど大きい荷物を持っている方は、選択肢はほぼタクシーです。
上記カウンターで申し込めば、明朗会計!
「Center Area」というのがヴィエンチャンの中心街へ行く費用です。
普通のタクシーだと米ドルで7ドルか、60,000キープ。
こういう時に米ドルを持っていると支払いに使えます。
ただ気をつけて!!
アメリカで使っていたクシャクシャの紙幣だと受け取ってもらえないので、注意してください!!
ヴィエンチャン中心街だけでなく、バンヴィエンへも空港からタクシーで行けるようです。
あれ??
ラオスキープの価格が違う??それは気にしないでおこう。笑
これでわかる通り、ここの国は色々ゆるいんです。笑