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2023年8月 羽田からシンガポール経由 バリ島へ @バリ島

今回のバリ島行きも、シンガポール航空シンガポール経由となります。
私が予約した時にはまだ東京ーバリ島の直行便が少なかったのですが、今年の8月から直行便が増えたようです。

羽田空港からシンガポール チャンギ国際空港

羽田空港9時過ぎの便なのですが、この時間ですと朝電車で家から羽田空港まで向かえるので便利です。
(それ以上早いと羽田に前泊しないとならないこともあるので・・・)

ゴールデンウィーク羽田空港は尋常じゃないくらいの混みようでしたが、今回8月は人が多かったのですが、そんなに長蛇の列・・・と言うこともありませんでした。

さすがに海外に出る人が多いからか、シンガポール航空でまずはシンガポールへ行くので、ほぼ満席。

シンガポール航空に乗るなら是非クリスフライヤー入会を!

シンガポール航空に乗る場合、エコノミークラスに乗るのであれば、是非クリスフライヤーにご入会を!

無料で入れるシンガポール航空の会員クラブのようなもので、ここでマイルを貯めることもできます。

何が良いと言うかというと、機内で無料でWi-Fiが使えます!

機内でSNSをしたり、メールを送信したり・・・ができます。
(回線の速さで言うと、YouTubeとか動画を見るのは難しいかも・・・)

だけど、機内でネットが使えるのは便利ですよね。
(ただ、飛行機が飛んである程度の高さまでいかないと繋げないようになっていますので、ご注意ください)

羽田ーシンガポール線 シンガポール航空機内食

やはり中距離移動となりますので、機内食が出ます。
機内食が口に合わないと、とても残念な気持ちになりますね。

今回8月のエコノミークラスの機内食はこんな感じでした。

シンガポール航空 羽田ーシンガポール線 機内食

シンガポールチキンライス(ご飯も鶏ダシで炊いてあります)

 

シンガポール航空 羽田ーシンガポール線 機内食

すき焼き風弁当(牛肉)

 

メインのおかずはあるものの、ご飯、パン、そば、クラッカーと炭水化物満載な機内食です。

多分どこの航空会社も「炭水化物祭り」になっていると思います。w

小さい機内食と思うのですが、私は大体全部食べ切ることができません。。。

6時間ちょっとのフライトなので、スナックなどお菓子も出ます。

飛行機から降りる時には、結構お腹いっぱいだったりします。

 

シンガポール チャンギ国際空港で乗り換え

チャンギ国際空港に到着、バリ島デンパサール国際空港へのフライトへ乗り換えがあります。

チャンギ国際空港は広い!ターミナルが4つあるし、お店なども結構多いです。
移動はAirport Train。

チャンギ国際空港

チャンギ国際空港

乗り換えに2時間以上時間があったので、シンガポールらしいものを食べたいと思ってシンガポール乗り換えの時に食べるものはこちら!

カヤトースト

カヤトースト

シンガポール チャンギ国際空港

シンガポールのカヤジャムを使ったサンドイッチ。カリッカリに焼いた薄いパンなのですが、ほぼラスクのような感じです。

食事というよりおやつ感覚。

カヤトーストは6リンギット。日本円で650円。都内価格くらいでしょうか・・・。
空港でなければ、もう少し安いと思いますが、シンガポールの物価は東南アジアでも高い方ですね。

シンガポール カリーパフ

カレーパフ(チキン)

今回はカレーパフ(カレーパイ?のようなもの)を見つけたので、チキンのカレーパフを購入。

カリーパフ

中身はチキンカレーとゆで卵が入っていました。
以前シンガポールで食べたカレーパフが激辛だったので、ちょっと怯えていたのですが、これはピリ辛で美味しかった!

結局チャンギ国際空港でも食べて、バリ島 デンパサール国際空港へ向けてのフライト。

 

シンガポールからデンパサールのフライト

こちらもシンガポール航空でのフライトです。
東京からの飛行機よりは小さめの機体です。

約3時間のフライトです。

気になるのは、やっぱり機内食

シンガポール航空 シンガポールーデンパサール線 機内食

シンガポール チキンライス

シンガポール航空 シンガポールーデンパサール線 機内食

ビーフシチューとマシュポテト

3時間のフライトでもこれだけしっかりしたものが出ます。
シンガポールの空港で、おやつを食べてしまったので、全部食べきれず・・・

3時間のフライトなので、機内食などを食べてウトウト・・・し始める頃には到着です。

バリ島デンパサール空港に到着したら・・・

デンパサール国際空港では聖獣バロンがお出迎え。

聖獣バロン

現地時間 夜9時前くらいの到着でしたが、荷物が出てくるまでに今回も時間がかかりました。

普通、バリ島のデンパサール空港に到着したら「VOA」というビザと、「e-cd」という税関申告をしないとならないのですが、私たちはこちらを前もってオンライン「e-VOA」「e-cd」で行っていたので、入国手続きなどはスイスイでした。

(手続きは家のパソコンでゆっくり行うと間違いが少ないです。ただ、オンラインで行った際にパスポート番号など間違えると、現地で1からやり直しをするため、もう1回VOA代を支払わないといけないのでご注意を!)

SIMカードの入手

もう1つ。

基本的にバリ島では住んでいない観光客は簡単に携帯電話が持てないようになっているため、SIMカードがどこでも買える訳ではないそうです。

なので観光で行く場合、現地でSIMカードを調達したかったら、空港で入手した方が後で困らないかもしれません。

一番安いものでもTelkomsel社で「25GB Rp.400,000(約3,800円)」なので、短期滞在の場合「そんなにいらないのに・・・」と思うかもしれませんが、これが現在の空港の最安値でした。

Telkomsel Tourist SIMカード

そんなに高いなら「e-SIMの方がいいじゃない」と思われるかもしれませんが、目的地がバリ島のクタ・レギャンやデンパサール、チャングーなどお店やホテルが集まる場所ならいいのですが、ちょっと地方だったり山の方にいかれる場合、e-SIMの会社の回線だと繋がらない可能性があります。

以前私たちもe-SIMを2社契約してバリに入ったのですが、ヌガラに行ったら全く繋がらなくなってしまったということがありました。。。

今やスマホなしで旅ができなくなっているので、回線が繋がるかどうかは生命線。

目的地によってチョイスしてみてください!