日本の夏は年々暑くなっていますね。
40度近くなることも少なくなくなってきました。
日本で「避暑地」と言われている地域もさほど涼しくなくなって来ていて、日本はどこへ行っても「暑さ」ばかり。
では、夏休みどこへ行けばいい?
夏の海外旅行ならバリ島がおすすめ!
それなら、コロナの脅威もなくなって自由に海外に出られるようになったので、涼しい海外へ出掛けてはいかがでしょうか?
カナダなど北米に行くのも良いのですが、おすすめはバリ島!
「え、バリ島だって暑いんじゃない?」
と思われたと思いますが、確かにバリ島は赤道近くの場所なので、いわゆる「常夏」です。
ですが、8月頃はバリ島は乾季。朝・晩は涼しくなり、ウブドなど少し標高の高い地域になると薄手の長袖が必要になるくらいです。
日中でも日陰ならお昼寝できてしまいそうな温度で、爽やかでとても気持ちが良いです。
ですが、日中太陽が出ているところは暑いので、お子さんたちがビーチやホテルのプールで遊ぶにはちょうどよく、マリンスポーツなどをしたい方も良いと思います。
ビーチが最高!
やっぱりバリ島はビーチが最高!
泳ぎたいという方はもちろんのこと、バリ島はサーフィンなどマリンスポーツが盛んです。
場所によっては、インストラクターがいて初心者に教えてくれる場所もありますので、バリ島で初サーフィンもいいかもしれませんね。
また、ダイビングなどもできます。スポットによっては見たことのないほど澄んだ海に入ることもできます。
バリ伝統を感じる
上の写真はデンパサール国際空港にある「聖獣バロン」
バリ島はバリヒンドゥー教という宗教の人たちが多く住んでいます。
そして、バリヒンドゥー教の宗教行事が多く執り行われています。
その背景があり、街中にはいろいろな飾りがあったりお寺があったりします。
時々そういった宗教行事のため通行止めになったりします。
日本で言うと、お祭りのため通行止めになったりするのと同じですね。
旅行者から言うと「う〜ん」なところもありますが、こういったバリ島の伝統を感じることができるタイミングになりますので、それもそれで楽しむことができます。
私がバリ島に行った時も「クニンガン」と言う日本でいう「送り盆」のような行事の日にあたり、飲食店などが随分閉まっているなどがありましたが、その分クンニガン用の飾りが飾ってあったり「バリ島」の伝統を見ることができました。
私はこういうものを見るのも大好きで、この時期を狙って行ったわけではありませんが、今回はラッキーだったなと思います。
バリ島を「おすすめの渡航先」としては、もっと色々ありますが、「夏ならでは」のおすすめポイントをご紹介しました。
海外旅行は、早めに計画をして予約を取る方が安いチケットを手に入れられると言いますので、寒くなる前に来年の夏の旅行を計画してみてはいかがでしょうか??