[目次]
- シンガポール チャンギ国際空港からバリ島 デンパサール国際空港へ
- 2時間半のフライトでも軽食の機内食が
- 2022年12月のバリ島のイミグレーションでは
- デンパサール国際空港出口には
- バリ島 デンパサール国際空港 到着ロビー
- デンパサール国際空港(ングラ・ライ国際空港)
シンガポール チャンギ国際空港からバリ島 デンパサール国際空港へ
チャンギ国際空港からデンパサール国際空港までは、シンガポール航空で行きます。
飛行時間は約2時間半。
3列・3列の飛行機で、羽田からシンガポールまで乗ってきた飛行機よりは小さい飛行機です。
ですが、ちゃんと席にはモニターも付いているので、映画などのコンテンツも見られます!
充電ができるように、USBが付いているのですが、なぜか私のスマホの充電がうまくいかず、ちょっと残念。。。
チャンギ国際空港から飛び立つと、そこはすぐ海です。シンガポールとインドネシアの間は、海と島がたくさんあります。
2時間半のフライトでも軽食の機内食が
2時間半のフライトというと、日本だと国内線くらいの感覚なので、機内食が出てくるとは思わなかったのですが、軽食ですが機内食が出ました。
チーズとビーフのペンネ
パスタと言われて出てきたのが、このトマトソース系のペンネでした。
小ぶりなボックス型の入れ物に入っていて、しっかりした味で、美味しかった!
チョコレートアイスクリームもいただきましたが、お腹いっぱいでほとんど食べられずに終了。
トムヤムヌードル
同じ形のボックスで出てきたのが、トムヤムヌードル。
主人はこちらにしたので、少し食べさせてもらいましたが、エビなどの具がたくさん入っていて、レモングラスの香りがして、味的にはこちらの方が私の好みだったのですが、トムヤムクンと同じように辛かった!!
残念ながら、私はこれを1人前食べられないと思いました。。。
基本、バリ島の方々を含めたインドネシア人もかなり辛いものがお好きなので、このくらいは何でもないんだろうな。。。
機内食を食べて、少しうとうとしているとバリ デンパサール空港に到着です。
映画を見ている時間もなく、到着です。
デンパサール国際空港に到着
飛行機を降りて空港に入ると最初に目に入るのが、ここ!
「Imigrasi?」英語と思いきや、インドネシア語で書いてある!!
(Imigrationのことでした)
長い廊下を歩いて行きますが、明るくてきれいな空港です。
まっすぐな廊下を歩いていくと、広くひらけたところに出ます。
イミグレーション手前にはこんな素敵なバリアートがありました。
バリの祈る人たち
バリの神様?
バリ島はバリ島独自のヒンドゥー教の神がいる
バリ島の人々
ワイヤーでできたバリの様子
バリ島の聖獣 バロン
バロンは災いが入ってくることを防ぐと言われているので、空港にいて、バリ島の空港から災いが入ってこないように見張っているのでしょうか。
2022年12月のバリ島のイミグレーションでは
基本、イミグレーションはどこの国でも写真を撮影してはいけないので、写真はありませんが、まずは「ワクチンの接種証明を見せて」と言われました。
スマホのアプリ「PeduliLindungi」もインストールされているだけ確認をされただけでした。(2022年12月30日にこのアプリも必須でなくなると発表があったそうですが、渡航される時には念の為ご確認を。)
次に別の列に並んでと言われ、e-VOD(インターネットで取ったインドネシアのVISA)のプリントアウトを見せて、パスポートなどを見せて入国。
最後に税関を通る際に、e-CD(オンライン税関手続き)が終わっている人に発行されるQRコードをスマホ、もしくはプリントアウトしたものを読み取って、チェックを受け、やっと終了。
思ったよりは時間がかからず、バリ島へ入国できました。
この先、預けた荷物が1時間近く出て来なかったのが、ちょっとしんどかったな〜。
最近はロスバケ(預け荷物が届かず、どこかへ行ってしまう)がひどいと聞くので、ちゃんと届いただけでもよかったのか・・・
デンパサール国際空港出口には
どこの国にもありますが、クレジットカードからキャッシングできるキャッシュディスペンサーや両替所があります。
割とクレジットカードのキャッシングのレートが良いことが多いです。
ここではVISA・JCB・Masterなどが使えます。
ちなみに、大きいショッピングモールやチェーン店でAMEXは使えましたが、小さめなお店では、日本で一般的なものだとVISA・Masterくらいしか使えないお店が多かったです。
2022年はバリ島でG20がありました。
バリ島 デンパサール国際空港 到着ロビー
あ〜、バリ島に到着!と思った到着ロビー。空港内なのに、既に南国の樹と、バリ島っぽい作り。
この茶色と白の建物が、もうバリ島!
それと、きちんと写真を撮らなかったのですが、下の写真の左側に透明な水色の屋根のついたところに人が座っていると思いますが、ここはお迎えのドライバーさんや通訳さんが名前の書いたプレートや紙を持って待っているのですが、すごい人!
私たちが出てきたのは荷物を取るのに時間がかかったため、結局22時過ぎになってしまいました。
それなのにものすごい人で、私たちがお願いしたドライバーさんを探すのに一苦労でした。
ちなみに、お迎えを頼まなくても、空港を出て正面にある駐車場内に緑色の「Grab(タクシーアプリ)」の場所がありますので、そこでGrabタクシーを呼んでもいいと思います。
その他には「ブルーバードタクシー」であれば、きちんとしたメーターで走るタクシーなので問題ないと思いますが、その他呼び込みのように声をかけてきて交渉で乗せてくれる「白タク」も存在しますので、気をつけてください。
「白タク」はどこの国でもトラブルになることがあります。お気をつけください。
この日は、お迎えのドライバーさん(マデさん)にクタのホテルまで送っていただきました。
デンパサール国際空港(ングラ・ライ国際空港)
実はデンパサール国際空港・バリ国際空港というのは通称名で、2014年から正式な名称は「ングラ・ライ国際空港」というそうです。
バリ島南部にあります。