[目次]
- シンガポール航空で羽田空港からシンガポール チャンギ国際空港へ到着
- チャンギ国際空港 ターミナル3のフードコート
- チャンギ国際空港のターミナル移動はスカイトレインで
- チャンギ国際空港の飲用水
- チャンギ国際空港のトイレ
- シンガポール航空でバリ島 デンパサール国際空港へ
シンガポール航空で羽田空港からシンガポール チャンギ国際空港へ到着
シンガポール チャンギ国際空港へ到着。
乗り換え時間は3時間弱ですが、チャンギ国際空港は日本の空港より広いので、「迷子」になりそうです。笑
到着ターミナルと次の便の出発ターミナルが違う場合、Skytrainなどで移動しないと行けません。
ですが、ちゃんと降りていくと表示がわかりやすく出ています。
チャンギ国際空港 ターミナル3のフードコート
3時間しか時間がないので、シンガポールには入国せず空港内で時間を過ごす方がいいと思い、ターミナル3で何か食べてみようとカフェなどを探してみました。
こんな看板を見つけ、フードエリアがあるのを発見!
矢印の方向に歩いていくと1フロア上にあることがわかります。
エスカレーターを上がると、マクドナルドやカフェが見えてきて、その先にはフードコートのようなものが見えてきます。
フードコートはこんな感じ。
ラーメン、点心、小籠包など中華・日本のものが中心で食べられます。
なんと、博多ラーメンも食べられるようです。日本のラーメンはどこへ行っても人気のようです。ブームなのかな??
シンガポール カヤトースト
シンガポールといえば、カヤトースト!!
カヤトーストをご存知ない方にご説明すると、薄〜いパンをカリカリにトーストして、カヤジャムというココナッツと卵のジャムにパンダンリーフで緑色にしたものをパンに塗って、多めのバターと一緒に食べます。
私はこのまま食べるのが好きですが、現地では一緒についてくる温泉たまごのような半熟卵に醤油を垂らして、混ぜたものにつけて食べるらしいです。
個人的には別に食べた方が・・・と思うのですが。。。
甘いコピ
東南アジアのコーヒーは総じて甘いものが多いですが、シンガポールやマレーシアで「コピ(KOPI)」といえば基本的に甘くてミルクの入ったコーヒーです。
砂糖とミルクが入っているというよりは、コンデンスミルク(練乳)が入っています。
そんなに甘いコーヒーは飲みたくないという方は、「KOPI-O(コピオー)」は砂糖のみ、「KOPI-O-kosong(コピオーコソン)」はブラックコーヒーなので、覚えておくといいかもしれません。
ただ、私はシンガポールに来たらこの甘いコピを飲みます。
長く滞在したら、太ってしまいそうな・・・笑
自分でトレイは片付ける
日本でフードコートへ行って、トレイや食器を片付けるのは当たり前ですが、東南アジアでは、片付ける仕事をする人がいるフードコートも少なくないので、以前そういう方に「置いておいて!」と言われたこともあります。
ですが、ここのテーブルには「Return your tray」と書いてあります。
チャンギ国際空港のフードコートでは、自分でトレイやゴミの片付けはしましょうということです。
むしろ日本人の私としては、フードコートは自分で片付けた方が、落ち着く!
チャンギ国際空港のターミナル移動はスカイトレインで
次に乗る便はターミナル2なので、この突き当たりを右に曲がるとスカイトレインのホームがあります。
駅のホームという感じでなく、みんなが空港のガラスの壁に向かって並んでいるみたいな感じです。
チャンギ国際空港のスカイトレインはこんな形状。なかなかかっこいい。
ターミナル2に到着しても、登場ゲートまでは距離があります。
やっぱり空港が広い!ゲートに到着して、自分たちの便か確かめます。
海外では登場ゲートが変更になることは、よくあるので数時間前に表示されたからといって必ずそのゲートになるとは限りません。海外に行かれる方はご注意を!
チャンギ国際空港の飲用水
登場ゲート近くにトイレがあり、その近くにはなんとこんな水道などがあります。
ご覧の通り「飲用水」と書いてあります。
意外とプラスチックのボトルを持っている方々がいて、ここでお水を入れている方もいらっしゃいました。
私たちは水が欲しかったらペットボトルの水を買うというのが一般的だと思いましたが、シンガポールの方が「意識が高い」のかもしれません。
チャンギ国際空港のトイレ
トイレは非常に清潔でいたって普通なのですが、日本の方々としては「トイレットペーパーは流さない」というのを意識しておかないと大変なことになりますのでご注意ください。
ですので、空港などには便器の横に大きなゴミ箱があります。
シンガポール航空でバリ島 デンパサール国際空港へ
シンガポール チャンギ国際空港は経由地なので、こちらからバリ島 デンパサール国際空港へと発ちます。
シンガポールからバリ島までは2時間半ほど。さて、どんな旅になる?