[目次]
羽田空港からシンガポール経由でバリ島へ
シンガポール航空の機内では
羽田空港からシンガポール航空の飛行機にて、まずは経由地のシンガポールまで行きます。
やはり日本の年末、ほぼ満席でした。早めに飛行機に入らないと自分の上部に荷物を入れるところがなくなってしまう。
これがエコノミークラスに座る大変なところ「その1」かもしれません。w
3列・3列・3列の座席で、私は真ん中の3列のさらに真ん中の席でした。右隣は主人でしたが、左隣は日本人の男性でした。
シートを見ると、あれ?ウルトラマン・・・
シンガポールと、シンガポール航空とコラボをしているようです。
日本とシンガポールの外交関係樹立55周年にちなみ、地球に降り立って以来55年のウルトラマンが「SingapoReimagine ULTRAMAN」事業としてイメージキャラクターとなり、日本とシンガポールをつなぐ光の使者として活躍しています。
円谷プロ ニュース より
シンガポールは好きな国ですが、こんなコラボ知りませんでした!
羽田空港からシンガポール チャンギ空港までの時間が表示されます。
東京とシンガポールの時差は1時間。
エコノミークラスのイヤホンは、自分で取って座席へ
機内で映画を見たり、音楽を聴いたりするコンテンツを利用するのに、イヤホンが必要になります。
エコノミークラスの場合、飛行機に乗り込む際にイヤホンが置いてありますので自分でそこから取って座席まで行きます。
(万が一取り忘れても、CAさんにお願いすれば持ってきてくれます)
ちゃんとイヤホンはR・Lと書いてあり、左右がわかるようになっています。
シンガポール航空のロゴ入り。
ただ、普段皆さんがスマホなどで使っているようなイヤホン(ヘッドホン)に比べると音質が劣るかもしれません。
もしご自身のワイヤレスイヤホンを使いたい方は
こんな感じの商品を持っていくと、ご自身のワイヤレスイヤホンなどが使えますので、快適さが増しますよね!
機内でのスナック
この日はシンガポール周辺の天気が悪いということは聞いていましたが、揺れが多い日で一般的にはシートベルトサインが出るのは離着陸時くらいにはなると思いますが、乗っている時間の半分以上はシートベルトサインが出ていました。
ですので、機内サービスのドリンク&スナックサービスには時間がかかっていたようです。
エコノミークラスの座席はこのテーブル以外に完全にカップが入るドリンクホルダーがついているのは、テーブルより安定していてとてもいいと思いました。
(ただ、機体が相当揺れる時にはドリンクが倒れることはなくても、そこから飲み物が溢れるので、急いで飲まないとなりません・・・)
最初にいただいたのはホットコーヒーと小袋のスナック。
小袋のスナックは、意外にも航空会社の特徴がでます。
シンガポール航空のスナックは、ナッツやビーンズ類と揚げた麺みたいなもの、小さなあられみたいなものが入っているものでした。
シンガポール航空 羽田ーシンガポール線の機内食
機内食は2種類ありました。
ビーフハンバーグ
ビーフハンバーグと雑穀米のセット。日本から乗せた機内食なので、日本人好みの少し甘めの味に味付けされていました。
ローストチキンとリゾット
こちらはローストチキンとトマト味のリゾット。
(2ついただいたわけではありませんよ!一緒に乗っていた主人と少しシェアさせてもらいました)
私はこちらのローストチキンをメインに食べましたが、少し味が濃いめについていて、美味しい!あれ?機内食ってこんなに美味しかったっけ?
国際線にほぼ3年ぶりに乗ったので、とても「新たな発見」が多かったです。
デザートアイスもウルトラマン!
食後に出てきたデザートアイスは、「雪見だいふく風」の中にアイス、外がおもちというものでした。
中のアイスがマンゴー味で美味しかったです。
シンガポールでの乗り換え情報
シンガポール航空のコンテンツ内には、なんと乗り換え情報が出てきます。
日本語設定をしておけば、日本語で見られます。
ターミナルや登場ゲートなど、チェックイン時にわからなくても、こちらで確認ができます。
それはとても安心!
大したことないと思われるかもしれませんが、乗り換えをする私たちにはかなり「心強い」コンテンツです。
特にシンガポールのチャンギ空港はとても広いので、どこへ移動するのかわからずいると、どんどん時間が経過してしまいます。
是非機内で次の飛行機の情報を入手しておきましょう!