賑やかな街レギャンのホテル「Solia Legian Bali」に宿泊
バリ島といえば、クタ・レギャン地区が以前より一番賑やかと言われている地域です。
最近はもっと北のエリア(チャングー、スミニャック)へ「流行」の地域は移動しているようなのですが、とは言っても、レストランやカフェ、ショップなどが多くある地域です。
さらにそのレギャンの街の中でも特に賑やかな「レギャン通り」に面しているホテル「Solia Legian Bali」に宿泊しました。
デンパサール国際空港から30分かからないくらいのホテル
空港でGrabタクシーを呼んで、乗車してから30分かからないくらいでした。
ホテルの入り口はこんな感じ。
ホテルの敷地内でタクシーを降りて、こちらへと入ってきます。
結構大きめのホテルで、チェックインをした後は、こんなに長い廊下を歩いて部屋へと向かいます。
ホテルの部屋
バリ島のホテルはそんなに高級なホテルでなくても、比較的部屋は広いです。
日本のビジネスホテルくらいの価格で、全然大きな部屋へ泊まることができます。
しっかりパソコンなど開けるレベルのデスクとちょっと小ぶりだけど液晶テレビがついています。
手前のカウンターには瓶入りのミネラルウォーターが置いてありました。
使い捨てのスリッパが置いてあります。(ホテルによってスリッパがあるところとないところがあります)
ホテルのバスルーム
基本的にバリ島を含め、東南アジアのお風呂にはバスタブはなく、シャワーのみが基本です。
東南アジアの安宿に泊まると、時々お湯の出ないシャワーがあるようです。
バリ島のローカルな住宅ではお湯の出ないシャワーもあるようです。
もちろんSolia Legian Baliのシャワーはしっかりお湯の出るシャワーでしたよ!
洗面台
洗面台はとても広いのですが、背の低い私にはちょっと高い洗面台でした。
アメニティはあまり多くないですが、ほとんど自分で持ってきていますので、不要ですが、歯ブラシ・石鹸などが置いてありました。
ドライヤーは結構パワーのあるものが設置されており、助かりました。
稀にパワーの弱いドライヤーだと、髪の多い私だとすごく時間がかかるので、強いパワーのドライヤーが置いてあるかは、重要だったりします。
トイレ
トイレは特に問題なく使えます。
バリ島ではよくある手動シャワーのついたタイプのトイレです。
これ、日本のウォシュレットのように温水が出るわけではないのですが、結構なパワーで出ます。
初めて使う時には驚きますので、ご注意を!
ホテルの部屋専用庭
1階の部屋だったのですが、大きな窓を開けるとベランダならぬ「専用庭」がついていました。
タバコを吸う方ならここで吸ってくださいということなんだと思います。
朝だったら、ここで鳥のさえずりを聞きながらコーヒーを飲んでのんびりと・・・という優雅な時間を過ごしてもいいかもしれませんね。
ホテルのプール
朝早くだったので、誰も使っていませんでしたがこんなプールもついていました。
元々プールなどに入るつもりで来ていないので水着も持ち合わせていませんが、バリ島でゆっくり過ごす方々はこういうところで過ごすのでしょうね。
朝食後に除いたら、既にプールに入っている人たちがいました。
レギャン通りの入り口
最初にタクシーを降ろしてもらった入り口はレギャン通りから曲がったところになりますが、レギャン通りに面した入り口もあります。
賑やかなレギャン通りを歩いてきてもすぐに目につく場所なので、いいですね。
レギャン通りには飲み歩けるような夜遊びスポットなどもあるようなので、夜遅くにホテルに到着しても「ご飯を食べるところが全くない」という思いをすることがないので、夜の便で到着の方や、賑やかな街が良いという方にはおすすめのホテルです!
Solia Legian Bali
所在地:Jl. Sriwijaya No.16, Legian, Kec. Kuta, Kabupaten Badung, Bali