[目次]
- クタビーチの入り口はバリ島らしい割れ門がある
- 簡易コーヒーショップ
- クタビーチ!
- バリ島では海にも祠(ほこら)が
- 現在出来上がっている遊歩道
- 年末のカウントダウンイベント用!?
- Selamat Datang Pantai Kuta
バリ島の中で、以前からの繁華街エリア「クタエリア」から海に行くと「クタビーチ」へ行くことができます。
宿泊していたホテルから徒歩5分ほどだったので、暑くなる前に「朝さんぽ」してみました!
クタビーチの入り口はバリ島らしい割れ門がある
クタビーチの入り口は、バリ島らしい割れ門があります!
夕方などはフォトジェニックになるのかしら!?
だけどクタビーチ周辺は、とにかく繁華街ですし大型ホテルもたくさんあるので、観光客からビーチ周辺で物を売る人などたくさん人がいます。
クタビーチの入り口に「DI PANTAI KUTA」と書いてあります。インドネシア語でクタビーチと書いてあるようです。
簡易コーヒーショップ
クタビーチの近くだけでなく、普通に街中にもいらっしゃるのですが、バイクの後ろに1杯分のインスタントコーヒーをぶら下げて売っている人がいます。
ただインスタントコーヒーを売っているのではなく、ここでお湯を入れてくれて熱々のコーヒーを売ってくれるようです。
このクタエリアでカフェに入ると、日本人の感覚だと「こんなもんか」と思うような価格ですが、ローカルの方々にとっては高価です。
こういうバイクでコーヒーとちょっとしたスナックを売っている簡易売店は、ローカルの方々には人気があります。
クタビーチ!
左向くと、
右を向くと、
なんだか工事している!?
そうなんです。このビーチ沿いに遊歩道を作っている最中で、もっと北の方(レギャンなど)は出来上がりつつある場所もあるようなんですが、現在クタ辺りは現在工事中なんです。
ですので、重機があったりレンガなどの材料が置いてあったりして、ちょっと残念。
だけど少しすれば、こちらも出来上がってきれいになるでしょう!少しお待ちを。
このような像があちこちに作られており、バリ感が増しますね!
バリ島では海にも祠(ほこら)が
海にも神様が祀られている「祠(ほこら)」があります。
海の安全を願っている地元の人がお供えを供えて祈っているのでしょうね。
バリ島が神々の島と言われるのが、こういうところにも見られます。
海にもちゃんとお供物(チャナン)が供えてあります。
このチャナンというお供物は、祠などにお供えするだけでなく、こういう何でもない地面に置かれている場合があります。
あちこちに祈りの対象があるからです。バリ島に行って気をつけてもらいたいのが、これらを踏んだり蹴ったりしないこと。
自分でしようと思って・・・でなくて不注意で・・・ということもありますが、そういうものがバリ島ではあちこち置かれているので、歩きスマホなどして、踏んづけてしまわないように気をつけましょうね。神様への捧げ物ですので。
クタビーチで、結構象徴的に置かれている大きいウミガメ。
コカコーラが出資をしているようで、ロゴが入っています。
ウミガメ保護の活動をしているようです。ここはクタビーチですが、バリ島ではあちこちでウミガメ保護の活動をされているようで、バリにはウミガメ保護施設などもあります。
バリ島が自然保護活動にも熱心さを感じることができました。
現在出来上がっている遊歩道
現在クタビーチでも遊歩道が出来上がっている箇所もあります。
このような形で遊歩道が出来上がっています。
海との間に簡易的な建物があり、どうもここが売店のようなお店になっていくようです。(2022年12月末現在はまだ営業はしていないようです。)
まだ営業していない売店のような小屋にガネーシャの像が置かれているというのは、何ともバリ島らしいです。
ビーチ沿いを南側の方に歩いていくと、突然現れるのがヒンドゥー教の寺院でしょうか!?
年末のカウントダウンイベント用!?
クタビーチの近くにはこのような仮設テントの建物ができていました。
クリスマス〜新年までのサービスステーションのような役割をしているようです。
ちなみに、カウントダウンも盛り上がりますが、1月4日にはバリ島のお祭りがあるためもあるかもしれません。
テントの横に高くたてられた飾りはそういう時に使うもののようです。
面白いですね!
Selamat Datang Pantai Kuta
所在地:Jl. Pantai Kuta No.29, Kuta, Kec. Kuta, Kabupaten Badung, Bali