赤の広場自体は入場料などはありませんが、このようなゲートを潜って中に入ります。
赤の広場は本当にこのような赤茶色の建物が多いので、実際にここに来ると「ほほぉ。。。」って感じになります。
上の写真は赤の広場の内側から。
左側の建物は「ロシア国立歴史博物館」です。
こちらが外側からみたところ。
イヴェリスカヤ礼拝堂
この赤の広場のゲートのところに小さいけれど、結構立派な礼拝堂がありました。
なんとこんなに小さいのに、外に立ち見状態で礼拝を受ける方々がいました。
ロシア国立歴史博物館の外側には、石畳の広い広場があります。
観光地なので、あちらこちらで写真を撮る方が多いですね〜
ロシア国立歴史博物館
外側から見たロシア国立歴史博物館。
さすがに赤の広場だけあって、真っ赤な建物ですね。美しい。
1812年祖国戦争博物館
多分ロシアの人なら1812年といえば誰でも知っているかもしれません。
1812年ロシア戦役
1812年のナポレオン1世によるロシア帝国への侵攻はナポレオン戦争の転換点となった。この遠征はフランス帝国とその同盟軍からなる侵攻軍を当初の兵力から2%未満に激減させた。
ナポレオンと言えば日本人だって知っていますよね。
チェアトラーリナヤ駅前の遊園地
赤の広場から一番近いメトロの駅は「チェアトラーリナヤ駅」だと思いますが、その前に小さな遊園地がありました。
常設なのかどうかはわかりませんが、お土産やさんがあったりこのようなお花の展示物があったり。
親子連れがいたり、若いカップルがいたり、とてものんびりとした場所でした。
どうもロシアのイメージってこういうのんびりしたイメージがなかったので、私の中で今回の旅はロシアのイメージを変えるものでした。
ライトアップしたメリーゴーランド
夕暮れ時(黄昏時?)のメリーゴーランドには子供達が乗っていましたが、こんな感じにライトアップされていて、眺めるだけでも素敵!
周りの建物が古めかしく、重厚な感じなのでこのメリーゴーランドもなんだかアンティークの置物みたいでとても素敵。
多分ここの雰囲気の中で見るから素敵なんだろうな。笑