ミャンマーのヤンゴンにANAは「羽田ーヤンゴン」の直航便はありますが、便利なのでそれなりにお値段がします。
台北経由やバンコク経由などが海外の航空会社であります。
私たちは夏前くらいに「掘り出し物」的に出た安い航空券を入手出来たので、台北経由のチャイナエアライン(中華航空)にしました。
オンラインチェック後に空港に行きました。
ですが、荷物を預けないといけないのでカウンターへ。
今回のチケットは、台湾で1泊しますが基本的には
「成田ー台北ーヤンゴン」というチケットなので、何も言わないと
台北で荷物は受け取れません。
なので、航空会社の人に台湾桃園国際空港で荷物を受け取りたいと伝え、
空港で荷物のタグを台北の「TPE」と書いてあるのを確認しましょう。
出発は夕方、成田空港から
夕方の便だったので、午後に家を出ればいいので、とても楽です。
ただ、年末のラッシュ時間だったためか搭乗して飛び立つまでに40〜50分はかかったかな。。。その間に寝入ってしまったほど。笑
今回の機体は2席・4席・2席の大きさの機体なので、個々のモニターがついています。
モニターの右側に小さなポケットがあり、イヤホンなどが入れられます。
左側に扉のようなものがついていますが、鏡になっています。ここに鏡がなぜついているのかは、疑問です。笑
夜のフライトは、夜景が楽しめるのもいいですね。
フライト時間が4時間ちょっとなので、上空で安定したら、すぐに機内食が出て来ました。
成田ー台北線の機内食
チキン
鶏の照り焼きのようなものが入っていました。
和スイーツがついて来ました!
ポーク
一緒にいた主人はポークにしたのですが、ショウガ味の醤油ダレがかかった豚肉がご飯の上に乗っていました。
どこの航空会社でもコーヒー用のミルクは粉末で出て来る事が多いのですが、今回はこんな形のもので、オーストラリアのものでした。
コーヒーをもらった後に気がついたこと。
このエアラインは台湾の会社。
美味しい烏龍茶を飲むことが出来るんです!
学習しました。笑
4時間のフライトは、機内食を食べて映画を見たら台北の桃園空港へ到着です。
台湾桃園国際空港のターミナル2へ到着です!!
到着は、予定時刻より少し遅れていましたが、
これからホテルへ向かうだけなので、大丈夫!!