- シンガポール チャンギ国際空港に到着
- 大きな空港内のターミナルは電車で移動
- 短い時間を楽しむのはシンガポールの食!
- チャンギ国際空港の中では自動販売機が多種多様
- チャンギ国際空港の中にもコンビニがある
- チャンギ国際空港のショップ
バリ島に行く時に直行便に乗るのが一番ラクなのは言うまでもありません。
ですがコロナ後2023年5月現在では、まだ毎日直行便が飛んでいないので、どこかの経由便を利用する方が日程を自分で選べます。
私は2度目のバリ島ですが、2度ともシンガポール航空でシンガポール経由の便で渡航しました。
シンガポール チャンギ国際空港に到着
シンガポールに到着すると、当然ほとんどの方がシンガポールへ入国して行きます。
チャンギ国際空港に到着をすると、空港自体が大きいので、同じ航空会社なのに到着のターミナルと出発のターミナルが違ったりします。
3時間程度シンガポール チャンギ国際空港内で過ごします。
ショップや飲食店はまとまってあるので、ブラブラしてみるのもいいですね。
大きな空港内のターミナルは電車で移動
ターミナル間は電車が走っているので、電車に乗って移動ができます。
もちろん無料なので、何度乗ってもOK!
空港内の電車なので、大きな荷物を持っていても広々としているので、気にせず乗り込めます。
ターミナル間2〜3分で移動できるので、時間的に余裕があればターミナル間をぐるぐると巡ってみてもいいかもしれませんね。
ターミナルはこんな感じに4つあります。
ターミナル4は繋がっていないので、国内線なのかな??
短い時間を楽しむのはシンガポールの食!
機内食もしっかり食べたので、そんなにお腹が空いている・・・と言う感じではないのですが、でも、ここでじゃないと食べられないものを!と思って立ち寄ったのが、ターミナル2のフードコート。
インド系のものや中華系のものも食べられますが、私たちはシンガポールに来たら食べたいものベスト3に必ず入る「カヤトースト」を探すことに。
今回はこちらのお店。店名というより売っているものが書いてあるお店。
「HOT & COLD BEVARAGES. TOAST BREAD」
メニューはこちら。
コーヒー、紅茶、ミロ(マイロ)、中国茶、ビール類、トーストセットなど。
今回は2人で食べるためにトーストとコーヒー(コピ)と卵のセットとミロ。
7.4シンガポールドル(770円)。
空港価格と考えると、日本より少し安いかもしれませんね。
以前シンガポールに行った10年前くらいに両替した現金がまだ家にあったので持ってきましたが、今の方が両替したら高くなるので、ちょっと得しているかな??w
こちらが左からカヤトースト、コピ(甘いミルクコーヒー)、ミロ(シンガポールやマレーシアではマイロと呼ぶ)、半熟卵。
基本、これをシンガポールでは朝食に食べることが多いらしいです。
薄いパンをしっかりトーストしてカヤジャムとバターを塗ったものがカヤトーストです。
なんと、シンガポールの流儀で行くと、半熟たまごに醤油を入れて混ぜて、甘いカヤトーストにつけて食べるんだそう。
食べて食べられないことはないけれど、私は別々に食べたい。www
その他にもラクサなどシンポール料理が食べられるところもあるので、シンガポール チャンギ国際空港で乗り換えの際は是非トライしてみてください。
前回のチャンギ国際空港でのカヤトーストはこちら!
チャンギ国際空港の中では自動販売機が多種多様
自動販売機というと飲み物の自動販売機が一般的ですね。
ただ、日本ほどどこにでも自動販売機がある国も珍しいですけどね。
缶ジュースの自動販売機やコーヒーのカップで出てくるタイプの自動販売機があります。
コカコーラやレッドブル、スプライト、ミロなどがありますが上の写真の下の段、右から3番目にあるのは日本のお茶「Ayataka(綾鷹)」。
日本にはないスタイルですね。
こんな感じの食べ物の入っている自動販売機もあります。
中身はスニッカーズやオレオ、リッツなどがあるのですが、日清のカップヌードルも売っています。
実はチャンギ国際空港の中には、飲料水が出るところがあるのですが、そこではお湯が出るところもあります。
ただ、熱湯が出るのか不明です。熱湯が出るようなら、ここでカップヌードルを買っても食べられますね。
もしくは飛行機に持ち込んで、CAさんに「お湯入れて!」とお願いするってことかしら??
こんなフードの自動販売機までありました。
フードコートなどまで行く時間がない方は、自動販売機で・・・ということなんだと思いますが、美味しいのかな??
画面を見ると「ソーセージポップ」と書いてあったので、小ぶりなソーセージが出てくるということかしら?
チャンギ国際空港の中にもコンビニがある
チャンギ国際空港内にはセブンイレブンなどコンビニがあります。
お菓子や飲み物が中心で置いてありますが、一部薬のようなものやお土産のようなものもあります。
日本のコロロは外国人に人気と聞いていましたが、シンガポールで売っているとは!
その他日本でもお馴染みな海外のお菓子たちも多く見かけます。
お、きのこの山だと思ったら「Chocorooms」というのが、こちらの名称らしいです。
それと、明治のお菓子で日本では見かけないお菓子もあります。
マレーシアのお土産で有名なOLDTOWNの甘いインスタントコーヒーも売っていました。帰りだったら買っていたかも。。。
チャンギ国際空港のショップ
あまり免税店では買い物をしないので、みて回ることはないですし、まだこれからバリ島へ行くので、ものを買っていくことも考えていなかったのですが、ちょっと気になったお店を紹介。
IRVINS
シンガポール発のスナック菓子のメーカーです。
特徴としては魚の皮をベースにしたスナック菓子で、変わったスナック菓子です。
あとでわかったのですが、一部ヴィレッジバンガードやドンキホーテでここの会社の商品を取り扱ったりしているようなのですが、本場シンガポールでスタンダードなものを入手して食べてみましたが、とびっきり美味しいという感じではないのですが、クセになる感じです。w
好みが分かれますが、空港内でここの大きな袋を持っている方々を何人か見かけたので、人気があるのは間違いないようです。
シンガポールでの乗り換え3時間程度だと、ショッピングをしたりコーヒーを飲んだりしているとあっという間です。
これからバリ島への搭乗。
シンガポールは、外へ出てないのですが、再度荷物検査があり、お水を取り上げられてしまうので、自動販売機で飲み物を買い込まないように気をつけてくださいね。