ツーリズムEXPOジャパン 2018 へ行ってきました! vol.5の続き、第6回目です。
中央アジア
カザフスタン
中国やロシアの隣接した国々が中央アジアですが、意外と日本では知られていない国が多いと思いますが、カザフスタンのイメージというと実は冬は寒いくらいの知識しかありませんでした。笑
ウズベキスタン
青のブースが美しいし、目を引きました!
中央アジアに属する場所にありますが、お隣がアフガニスタンと聞くと、確かに中東の影響を受けているのがわかります。
人口の90%以上がイスラム教らしいのですが、アジアというより中東のイメージではないでしょうか?
ブースの雰囲気も完全にモスクですよね〜
ブータン
ブータンのブース。
長年鎖国政策をとっていたので、他の国々よりもグローバル化(いや、欧米化というのが正しい??)されていないというのは魅力の一つかも知れませんね!
王様が来日した時などは「美男美女の王様と女王様」が話題になりましたが、その時に身につけていた民族衣装を着た人がブースに何人もいました。
日本の着物より動きやすそうで、ちょっと着てみたい。笑
モンゴル
日本でモンゴルという国を知らない方は少ないと思います。
最近だと相撲の横綱に、多くのモンゴル人がなっていますし、歴史の教科書を開いても「チンキスハーン」のことは出てきてました。(今も出てきますか??)
でも、意外と文化などは結構知られていませんよね。
人種に関しては、東アジア系のお顔なので、中国・韓国・日本に近いですね。
私が行った時にブースでは演奏を行っていましたが、伝統の「馬頭琴」を弾いていました。
これ、中国の楽器「二胡」とかもよく似ていますよね〜
南アジア
インド
昨年このイベントに行っていなかったのですが、今回来てみてインドブースのイメージが全く変わっていました!
インドは広いので、紹介しがいがあるな〜と思います。
黄色が印象的なインドブース。
スリランカ
スリランカは紅茶とカレー、アーユルヴェーダくらいのイメージしかなかったのですが、こちらのブースをご覧いただくとわかるように、自然豊かで色々な動物が生息しているようです。
バングラディシュ
バングラディシュはインドのお隣の国なので、こちらも住んでいる人種は同じような肌をもつ人たちが住んでいます。
ただ、大きく違うのは宗教と国の大きさ。
イスラム教であるということと、インドより随分大きさが違います。ダッカの人口密集度は世界一と言われるほど、人が多いんだとか。
ですが、その他の地域はジャングルなどもあり「ベンガルトラ」が生息しているということです。
ネパール
ネパールのブースは思いのほか、あっさりとした感じがありますが、横に長い国なので、色々な側面を持っています。
私も一度行ったのでカトマンズ周辺では古い寺院などみるイメージでしたが、場所によっては動物の生息地もあるんですよね。
基本、山岳地で「都会」という場所の方が少ない国なので、色々な体験はできるかも知れませんね。
こちらは国のブースとは別に出ていたブース。
ネパールというと「ミルクティー」など紅茶のイメージしかないのですが、なんと国の中でコーヒーも栽培しているんだそうです。
試飲もさせていただきましたが、美味しかったですよ〜