やっぱり観光をした後は、お腹がすきます。笑
この近くで、何か現地の人たちが食べる「ローカルフード」が食べたいと思い、ウロウロとしてみます。
ダルバール広場から東の方へ歩いて行くと、お店屋さんが細い道にところ狭しと見えて来ます。
さすがに人が集まるところ!
牛も集まる??
普通のお店屋さんの前に、たくさんバイクが置かれている隙間にはノラ犬ではなく、ノラ牛が。。。笑
もちろんペットではありません。
現地の人たちからすると、特に変わった風景ではなく誰も気にしません。
牛も人が通っても、バイクが近くを通っても動じません。
暖かい場所があれば、寝ています。すごい・・・。
細い路地を進んで行くと、両側には洋服屋さんが連なっています。
普通の洋服から、サリーの様な民族服まで色々揃っています。
路地裏レストラン
こんな細い路地裏に、食べ物の看板が!!!
これはローカルなお店の香りが!!!
TIWARI
おぉ〜!これは期待できそう!
矢印の方向を見るとお店が。
営業しているのか不安なほど、やる気があまり感じられない。笑
だけど
Chaat(チャット)
ネパール、バングラディシュ、インドなどで食べられる軽食で、少し甘めなカレーみたいなものにひよこ豆、タマネギ、揚げニンニクなどにスパイスミックスの様なものをかけて最後に酸味のあるソース(ヨーグルトかサワークリームの様な味)がかかっています。
美味しいけど、結構辛かった!
かなりローカルフードが食べられて、ちょっと興奮。笑
Pani Puri(パニプリ)
焼いてあるのか、揚げてあるのかわからないけどプックリ膨れているものの一部を割って、中に具(豆とマッシュポテトのようなもの)を入れて出されます。ここに写真右上にある液体(スープ?)を注いで食べます。
インドではミント味のものが多い様なのですが、ここのお店のものはすっぱ辛いスープの様なものでした。
私も主人もここのものは大丈夫だったのですが、この液体は冷たいので屋台などで食べた方はお腹を壊したりする方もいらっしゃるようなので、ネパールやインドに行かれて「パニプリ食べたい!」と思っても、ちょっと食べるのは気をつけてくださいね!
人がいないし、ここのお店で調理している感じもしていなかったの「やる気あるのか??」と思っていたのですが、向かいの建物からなにやら運んで来ていたので、このお店のキッチンが向かいの建物の2階にあるのかもしれません。
それもファミリーのようで、若い男の子と年配のご夫婦でやっていました。
小さい個人店では、ここでも一家で営業しているお店も多いんですね〜。
お腹がいっぱいになる食べものではなかったのですが、ローカルスナックが食べられて大満足でした!!