ヤンゴンは比較的治安がいいので、夜はあちらこちらでナイトマーケットが開かれます。きっと昼間は暑いので、夜の方が出て来やすいのかもしれません。
チャイナタウンなので、中華系のお寺もあります。
中国のお寺の前の神様?
何か神様へのお供えのようなものが、たくさん置いてあります。
神様なのか、緑色の体に飛び出た目に赤い眉毛。それにしても姿が怖い・・・。笑
チャイナタウンはどこの国でも「中国語」があふれています。
フルーツを売る出店
東南アジアはミャンマーに限らずフルーツが豊富!
特に日本では取れないものも多く、それが東南アジアの魅力の1つでもあります。
上記写真は、小さなミカン、ぶどう、ドラゴンフルーツが売られています。
ヤンゴンのBBQ?串焼き
とんかく色々なものが串刺しになって、すごい煙を出しながら焼かれています。
肉であったり、野菜であったり、魚の練り物だったり。
デザート屋台??
この真ん中の黄色いものと茶色いものは、トウモロコシとあずき。
手前の入れ物に入っているのが野菜の細かく刻んだもの。
食べるきっかけがなかったのですが、どんな味なのか、想像がつきません。。。
八百屋さん
出店なのになんでもある「八百屋さん」。
トマト、グアバ、唐辛子、レモン、きゅうり、カリフラワーなどなど。
出店のレベルを超えているような。。。笑
さとうきびジュース屋さん
ブレちゃっていますが、この竹みたいなものはサトウキビ。
東南アジアでは、どこでもありますが、これを絞り機で絞ってジュースにします。
飲みたいと思ったんだけど、店主がどこかに行っていて放置されてました。
(いくら治安がいいといっても、不用心ではないのか???)
こちらでも小さなミカンと小さなリンゴのようなフルーツ。
こちらは奥がリュウガン(竜眼)、手前がサラカヤシ(スネークフルーツ)。
どちらもさっぱりした甘みのフルーツですね。
腸詰め屋?
チャイナタウンらしい、色々な種類の中華ソーセージ屋さん。
ソーセージ以外にも、卵や調味料が置いてあって、奥の方では調理をしているようでした。
横にはこんな看板が。
ということは、麺類を作って売っているんでしょうか??
やっぱり日本人にとっては、ミャンマー語より中国語の方が理解出来ますね。笑
このナイトマーケットは『マハ・バンデュラ』という通り沿いに出ている出店です。
大体17時くらいには賑わい始めます。
私たちが行ったのは18時過ぎくらいで、かなり人が多かったですよ!!
※こちらのナイトマーケットはヤンゴン川沿いの通りのものとは違いますのでご注意ください。