ヤンゴンは比較的治安がいい場所なので、ナイトマーケットも賑わっています。
ミャンマーは女性も社会で活躍している国なので、きっとお仕事が終わったあとにショッピングしたり食事したりするのだと思います。
と言っても、ヤンゴンの中心街の話で、地方へ行くととにかく真っ暗・・・というところも少なくないと思いますので、様子は違うと思いますが。。。
夜の観光も楽しい
夜遊びと言っても、バンコクのような歓楽街があったり、香港のように眠らない街だったりするわけではないので、「夜」の定義は「深夜」ではありませんが、夜9時過ぎまでは、色々な年齢層の方々が出歩いています。
ダウンタウンには各所に観光名所がありますが、その観光名所も夜はライトアップされて、それを見るだけでも楽しいです!
スーレーパゴダのライトアップ
ゴールドに輝くスーレーパゴダは昼間でも輝いて綺麗ですが、夜のライトアップは雰囲気もあり素敵です!
夜のパゴダは一度は見ることをお勧めします!
本当はスーレーパゴダよりもシュエダゴン・パゴダの方がライトアップは素晴らしいと言いますので、もしお時間のある方は是非行ってみてください。
夜のマハバンドゥーラ・ガーデン(Maha Bandoola Garden)
ここの公園近くには、写真の通り人が多く集まっておしゃべりをしたりしています。夜の憩いの場所なのでしょうか??
インマニュエルバプテスト教会(Immanuel Baptist Church)のライトアップ
マハバンデューラ・ガーデンの横にあるインマニュエルバプテスト教会もこのようにキラキラにライトアップされています。
ヤンゴンはミャンマーの中では都会です。と言っても夜遊ぶところなどは先進国の繁華街に比べればほとんどないので、このようなところは恰好の「夜遊びスポット」になっています。
実はこのヤンゴン。
私たちがいた時はほとんど停電に合わなかったのですが、普段は停電があっても当たり前なんだそうです。
だからお店やさんの前には、お店の前に工事現場にあるような発電機があったりしますから、ヤンゴンの人たちは備えているんでしょうね。
街中は真っ暗になっても、ヤンゴンではナイトマーケットなどはロウソクやライトで営業続けてしまうようなたくましさがあるようですよ!