ヤンゴンは先進国のように大型のスーパーマーケットはあまりありません。
食料品や日用品は市場で買うのが便利です。
でもお仕事に行っている人たちは昼間しかやっていないような市場には行けません。
(ミャンマーは女性も結構働いているようです)
ですので、ダウンタウン近くでは夜市があちこちで行われています。
夕方から始まる夜市
ナイトマーケットの建物の中では生鮮食料品をメインに、マーケットの建物からMyat Saw Nyi Naungと言うパゴダまでの500〜600メートルの道には食品を売っています。
まずここの通りBo Thura st.を見てみよう!
ミャンマー人は串焼き・串揚げがお好き!
どこへ行ってもストリートフードは「串焼き・串揚げ」がいっぱい!
人気があります。
ミャンマー人は、とにかく油物が好きらしく、ミャンマー料理は油の多く使われているものが多いのですが、揚げ物も大好物なんだとか。
人によっては、3食揚げ物でもいい!って言う人もいるようです。
(日本でもいるか、そういう人。笑)
野菜や練り物を扱うお店もあれば、肉やモツなど内臓系を扱うお店もあります。
ここのお店は、どれを取っても全部茶色い。笑
ここは子供が多く集まっているお店。
何が子供を集めるのか??
安いのか?美味しいのか???
これだけたくさんあると、人気のある・なしも見えてきます。
トウモロコシは日本と違う!
東南アジアや台湾などの屋台で時々見かけるトウモロコシ。
茹でてあるのか、蒸してあるのかわからないけど、結構アツアツで売ってます。
日本のトウモロコシは、甘くて黄色くてシャキシャキですが、東南アジアで見かけるトウモロコシは少し白っぽくて柔らかくて、あまり甘くありません。
日本のスイートコーンを想像して食べると、全く違うものです!
(個人的には日本のスイートコーンの方が好きです。笑)
これはサラダを作る屋台だろうか。
その場で食べるというより、テイクアウトをしているようでした。
野菜やグフルーツなどの生鮮食料品
大きなザルに野菜やフルーツを売る人。
一応グラム売りのようで、計りが置かれています。
フルーツ専門のお店
お店によって品揃えも違い、こちら1つ1つ紙に包んであったりして、高級感のあるフルーツが売られています。
多分フルーツのランクも写真の奥から手前にかけて、上質なんでしょうね。
扱いが違う!
こちらはバナナとパイナップル。
このお寺の門みたいな装飾は、ダウンタウンにもありました。
ナイトマーケットのあたりを自転車でグルグルとおもちゃを売り歩くおじさん。
微妙にキティーちゃんじゃないし、微妙に戦隊モノでもないし・・・笑
風車も、なんだか懐かしい。
最近の日本の子供は風車、喜ぶのかな〜。きっとミャンマーの子は喜ぶんでしょうね。
その純粋さを失わないで欲しいですね!!
さて、次はチーミンダイン夜市の建物に入ってみましょう!