美味しいもの探しの海外旅行街歩き!chiyoの旅

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ヤンゴンのチャイナタウンでディナー「Shwe Mingalar Restaurant」@Yangon

さすがに、ヤンゴンといってもチャイナタウン。

お店が多いし、バリバリ商売っけがすごい!

こんな客引き、ヤンゴンでは中華街の飲食店か、タクシーくらいしかないかも?と思うくらい。笑

 

ちょっと強引?なくらいの若いお兄さんの客引きがいたお店に入ってみました。

ヤンゴンダウンタウンは南北に通る道路は「○○th Street」と名前がついているので、比較的わかりやすいです。

19th St.に入ってみると、外国人(欧米人も含む)が結構いて、ビールを飲みながら料理をつまんでいる光景が目に入りました。

 

バンコクの「カオサン」をちっちゃくしたみたいな地域でした。

 

適当にレストランに入ってみる

といったって、お店の中ではなく、お店の前に出したテーブルとイスにつくだけなんですけどね。笑

メニューは写真も入っているし、英語も書いてあります。

テーブル担当制で、一人お兄さんがついてくれるような外国人向けのサービス。

どのくらいの大きさで出てくるのかわからなかったので、少し少なめに注文。

 

野菜の炒め物

ヤンゴンのチャイナタウンでディナー「Shwe Mingalar Restaurant」

これはがっつりニンニクがきいていて、口当たりがよく美味しい!

ただ、日本で食べたら「ブレスケア」を用意しないといけないレベルではあったかもしれません。笑

旅行中はそんなこと気にしなくていいので、ニンニク料理も遠慮なく!!

 

チキンのヌードル

ヤンゴンのチャイナタウンでディナー「Shwe Mingalar Restaurant」

あっさりめのチキンヌードル。

セロリやパクチーなど香りのある野菜が入っていたりして、私好み!!

 

ヤンゴンのチャイナタウンでディナー「Shwe Mingalar Restaurant」

麺はフォーのような米麺で、茹で過ぎてなくて、これまた美味しい!!

この料理は店員さんに「スープヌードルでお薦めは?」ってきいたら、これが出て来たのですが正解!!

 

チキンの唐辛子あんかけ(?)

ヤンゴンのチャイナタウンでディナー「Shwe Mingalar Restaurant」

鶏肉を炒めて、唐辛子のあんを絡めたもの。

この唐辛子あん、最初は少し甘みの強めな醤油味がするんですが、その後にはとんでもない辛さが襲ってくるというシロモノ。

東南アジアの料理が好きなクセに、ワタクシ、実は辛いものがあまり得意ではないので、こちらは2つ3つつまんで、あとは同行していた主人に食べてもらいました。

お皿のフチに並んでいるのはきゅうりのスライス。

お口休め??笑

 

お店の看板

ヤンゴンのチャイナタウンでディナー「Shwe Mingalar Restaurant」

 

きっとメニュー(笑)ーミャンマー語

ヤンゴンのチャイナタウンでディナー「Shwe Mingalar Restaurant」

 

BBQの串焼き

ヤンゴンのチャイナタウンでディナー「Shwe Mingalar Restaurant」

串焼き(BBQ?)を注文したい人は店先で焼いてくれるので、こんなショーケース(棚)からチョイスが出来ます。

 

向かいにも同じお店

ヤンゴンのチャイナタウンでディナー「Shwe Mingalar Restaurant」

お店のお兄さんが行ったり来たりしていたので「?」と思っていたら、向かい合わせで同じお店でした。

テーブルについてくれたお兄さんは、ちょくちょくテーブルをのぞきに来ては、テーブルが汚れているとティッシュで拭いてくれたり、替えのお皿を持って来てくれたり、ミネラルウォーターがグラスからなくなると、入れてくれたりと、高級レストランさながらのサービス。

 

飲み物も含め、全部で確か12,000チャット(1,200円)くらいだったと思います。

ヤンゴンでは高い値段ですが、文句なしのお料理だったのと、割り箸だったりと衛生的にはで日本人にとっては比較的安心なお店です!

 

やはり外国人やヤンゴンのお金持ちみたいな人たちが食べているところなので、物乞いのような人たちが来ますが、基本的には無視でOKです。

(その辺の考え方は、人それぞれなので・・・・)

 

Shwe Mingalar Restaurant

住所:19 Street Mahar Bandoola Road, Yangon

ヤンゴンのナイトマーケット「中華街夜市」@Yangon

ヤンゴンは比較的治安がいいので、夜はあちらこちらでナイトマーケットが開かれます。きっと昼間は暑いので、夜の方が出て来やすいのかもしれません。

 チャイナタウンなので、中華系のお寺もあります。

中国のお寺の前の神様?

ヤンゴンのチャイナタウンの「ナイトマーケット」

何か神様へのお供えのようなものが、たくさん置いてあります。

神様なのか、緑色の体に飛び出た目に赤い眉毛。それにしても姿が怖い・・・。笑

チャイナタウンはどこの国でも「中国語」があふれています。

 

フルーツを売る出店

ヤンゴンのチャイナタウンの「ナイトマーケット」

東南アジアはミャンマーに限らずフルーツが豊富!

特に日本では取れないものも多く、それが東南アジアの魅力の1つでもあります。

上記写真は、小さなミカンぶどうドラゴンフルーツが売られています。

 

ヤンゴンのBBQ?串焼き

ヤンゴンのチャイナタウンの「ナイトマーケット」

とんかく色々なものが串刺しになって、すごい煙を出しながら焼かれています。

肉であったり、野菜であったり、魚の練り物だったり。

 

デザート屋台??

ヤンゴンのチャイナタウンの「ナイトマーケット」

この真ん中の黄色いものと茶色いものは、トウモロコシあずき

手前の入れ物に入っているのが野菜の細かく刻んだもの。

食べるきっかけがなかったのですが、どんな味なのか、想像がつきません。。。

 

八百屋さん

ヤンゴンのチャイナタウンの「ナイトマーケット」

出店なのになんでもある「八百屋さん」。

トマト、グアバ、唐辛子、レモン、きゅうり、カリフラワーなどなど。
出店のレベルを超えているような。。。笑

 

さとうきびジュース屋さん

ヤンゴンのチャイナタウンの「ナイトマーケット」

ブレちゃっていますが、この竹みたいなものはサトウキビ。

東南アジアでは、どこでもありますが、これを絞り機で絞ってジュースにします。

飲みたいと思ったんだけど、店主がどこかに行っていて放置されてました。

(いくら治安がいいといっても、不用心ではないのか???)

 

ヤンゴンのチャイナタウンの「ナイトマーケット」

こちらでも小さなミカンと小さなリンゴのようなフルーツ。

 

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こちらは奥がリュウガン竜眼)、手前がサラカヤシ(スネークフルーツ)。

どちらもさっぱりした甘みのフルーツですね。

 

腸詰め屋?

ヤンゴンのチャイナタウンの「ナイトマーケット」

チャイナタウンらしい、色々な種類の中華ソーセージ屋さん。

ソーセージ以外にも、卵や調味料が置いてあって、奥の方では調理をしているようでした。

ヤンゴンのチャイナタウンの「ナイトマーケット」

横にはこんな看板が。

ということは、麺類を作って売っているんでしょうか??

やっぱり日本人にとっては、ミャンマー語より中国語の方が理解出来ますね。笑

 

このナイトマーケットは『マハ・バンデュラ』という通り沿いに出ている出店です。

大体17時くらいには賑わい始めます。

私たちが行ったのは18時過ぎくらいで、かなり人が多かったですよ!!

 

※こちらのナイトマーケットはヤンゴン川沿いの通りのものとは違いますのでご注意ください。

ボージョーアウンサンマーケットの食堂でランチ@Yangon

ヤンゴンについて、最初の食事。

遅めのランチはバージョーアウンサンマーケットの中のフードコート。

フードコートと言っても、割と小さめでだけど、地元の人たちも来ています。

道路に店を出しているよりは高級。^_^

 

焼きそば(Noodle Dry)

ボージョーアウンサンマーケットの食堂でランチ@Yangon

味はよくある中華の焼きそばなのですが、ニンニクが効いていて口当たりがよく、野菜もいっぱい入っていてどんどん食べられてしまいます。

ただ、ここはやっぱりミャンマー

油多めで炒められているため、食後はちょっと胃もたれ。笑

卵のカレー

ボージョーアウンサンマーケットの食堂でランチ@Yangon

インドのお隣のミャンマーなので、ミャンマー料理に「カレー」は多くあります。

こちらのカレーはゆで卵の入ったカレーですが、こちらもかなりの油の量!!

それに、辛い!!!

ご飯はインドやパキスタンバングラディシュなどで食べられる長いお米です。
(タイのジャスミンライスなどよりもっと長いです)

 

アボカドジュース(右)とポメロジュース(左)

ボージョーアウンサンマーケットの食堂でランチ@Yangon

アボカドミルクのようなジュースは、飲みやすい!

アボカドのジュースなんて飲んだことがなかったのですが、トロッとしていて美味しい!

ポメロジュースは、日本でいう「文旦」。日本のぶんたんは、苦味と酸味があるイメージだけど、ヤンゴンのポメロはちょっと種類が違うのか、酸味・苦味が少なく甘みが強いのが印象です。

ただ、飲んでいると種がたくさん入っているので、ちょっと飲みにくいかも。笑
その辺の手間をかけないのがヤンゴン流。笑

 

これ全部で6,800チャット。約680円。

多分現地値段としては高いんだと思います。だけど日本人的感覚だとフレッシュジュース1杯だけでこのくらいの金額してしまいますよね。

 

お店の内部

ボージョーアウンサンマーケットの食堂でランチ@Yangon

地元のファミリー、男性のグループがおしゃべりをしながらお茶を飲んだり、ご飯を食べたりしています。

 

お店のメニュー

ボージョーアウンサンマーケットの食堂でランチ@Yangon

ここは観光客が来るからか、英語と写真が入ったメニューがあったので助かりました。

お店の人はほとんど英語が出来なくて、いくらかというのも食べ終わるまでわからなかったのと、食べ終わった後も向かいに座っていたお客様の男性のサポートがあって支払いができました。笑

 

ボージョーアウンサンマーケットの食堂でランチ@Yangon

サラダもこんなに種類があります。

ただ、いつも全種類必ず置いてあるかは疑問。笑

 

ボージョーアウンサンマーケットの食堂でランチ@Yangon

ジュースのメニュー。飲んだことないので、Cucumber(きゅうり)のジュースを飲んでみようと思ったら、オバちゃんが「美味しくないよ」みたいなことを言うので、ポメロジュースにしました。

通じないミャンマー語ですが、なぜかオバちゃんのニュアンスだけは伝わってしまう「オバちゃん力」は万国共通なんだなと思いました。笑

 

 

ボージョーアウンサンマーケット

ヤンゴンのインド人街 @Yangon

私たちが宿泊したのは、ダウンタウンの北側で「インド人街」と言われている場所に位置していました。

まずはホテルに荷物を預かってもらって、散策!

 

ヤンゴンのインド人街の街並

ヤンゴンのインド人街 @Yangon

ダウンタウンの繁華街ですが、2階以上は大概住宅になっていて、カラフル!

インド系の人がいる東南アジアの国では、結構こういう色合いの建物をみることができます。

日本ではこんな色の建物があったら浮きますよね〜。

特に間口が狭いのに、幅いっぱい窓とベランダがついている住宅が多くみられます。

 

ヤンゴンのインド人街 @Yangon

そして、大きなアンテナ。

このアンテナをつけるとCSみたいな有料放送でも見られるんですかね??

発展途上の東南アジアでは、どこの国でもほぼ見られる、束になったたくさんの電線。
時々切れてブラ〜ンとぶら下がっているので、注意が必要!

不用意に触ると感電する可能性もあります。

 

ヤンゴンのインド人街 @Yangon

この辺りに駐車場らしき場所はなく、みんな路上駐車。

その路上に停めてある車は、ほとんどが日本車!

日本車がずらりと並んだ路上に、天秤棒のかごに商品を入れて売り歩く人。

これだけ見ても、経済状態が違う人たち。

 

ヤンゴンのインド人街 @Yangon

ヤンゴンの人が多くいる場所は、道が食堂やカフェ、ショップ。

それも遠慮なしに、車が通れるギリギリのところまでお店を出しています。

道路はみんなのもの。笑

 

ヤンゴンのインド人街 @Yangon

歩道なんて、ほとんどこんな感じにテーブルやイスが置かれているので、ぬって歩かないといけない。気をつけなくてはいけないのが、陰からひょっこりワンコが顔をだします。

多分お料理をしているオバちゃんたちがご飯をあげている模様。

東南アジアの仏教国では、野生の動物にエサを与えたりするのも「功徳」の1つと考えています。

だから、道ばたにいるワンコやニャンコのお世話をする人たちが必ずいるんです。

 

ヤンゴンのインド人街 @Yangon

こちらはお菓子屋などの食料品を売るお店。

何だか日本の駄菓子屋さんを思い出すようなレイアウト。

 

ヤンゴンのインド人街 @Yangon

東南アジアでは、ケアをしない建物が多いので、ペンキもはがれて鉄骨の錆まで出て来てしまっているような建物も結構あったりします。

きっと雨漏りとかもしてるんだろうな〜と思いますが、きっとそんなお金がまわらないんだろうな。だけどこんな感じも嫌いじゃないんですよね〜。

 

ヤンゴンのインド人街 @Yangon

歩道はお店。もう歩道が歩道の役割を果たしていない。笑

この「道ばた食堂」ですが、結構人気のあるところとないところと分かれます。

あとは、コミュニティが出来ているのか、食べ終わってもお店のオバちゃんとおしゃべりしている人たちも多いです。

 

ヤンゴンのインド人街 @Yangon

ホテルから1ブロック先にはヒンドゥー教の寺院がありました。

朝と夕方にドアが開き、お参りにくる人たちがいます。

さすがインド人街。

 

ヤンゴンのインド人街 @Yangon

ヤンゴンといえば、仏教寺院・仏塔「パゴダ(パヤー)」というイメージがありますが、実は結構ヒンドゥー教の寺院やイスラム教のモスク、キリスト教の教会もあります。

ヤンゴンは、宗教施設は多いと思いますよ。

 

ヤンゴンのインド人街のエリア

ヤンゴンのインド人街 @Yangon

横浜の中華街みたいに門があって、「ここからここまで」みたいなくくりではないのですが、大体スーレーパゴダの北側あたりがインド人街ですね。

ヤンゴン国際空港 到着!@Yangon

ヤンゴン国際空港に到着!!

到着したのは午前中。

 

ヤンゴンは現在ミャンマーの首都ではないのですが、旧首都だったこともあり、ミャンマーで一番栄えている都市です。

だから、まあそこそこの空港だろう・・・と思って降り立ちましたが、そこはやっぱりミャンマーベトナムハノイの空港も小さいなあと思いましたが、さらにその上をいっていました。

比較的新しく、きれいなのですが、日本の地方空港のようです。

 

ヤンゴン国際空港

ヤンゴン国際空港 到着!

飛行機から降りてくると、すぐ下のフロアへ降りるエスカレーターがあります。

なんと、この写真の1階のへ降りてすぐ左側(写真には写ってません)に入国審査があります。(さすがに入国審査では撮影禁止です)

日本の空港の感覚だと、長い廊下を移動して検疫所を通過して、入国審査となるイメージでしたが、検疫所なんてあったのだろうか??と思うほど、すぐに入国審査の場所へと来てしまいました。

ほぼ、ロシアのウラジオストクと同じでした。笑

 

入国審査はインターネットで取得したeVisaをプリントアウトしたものと、税関の書類を同時に提出します。

ガイドブックなどでは「半券」のようなものを受け取って、帰国の時にそれを提出すると書いてありましたが、その半券みたいなものは渡されませんでした。

帰国の際にも求められなかったので、現在は必要ないのかもしれません。

 

空港の外へ

ヤンゴン国際空港 到着!

さて、空港の到着ロビーへ出て来ました。

 

ミャンマー通貨「チャット(Kyat)」への両替

まず最初にしなくてはいけないのが、両替です。

基本的には「ミャンマーの通貨 チャット」は日本で両替出来ないので、ミャンマーに入ってから両替します。

 

でも、ここが注意!!

 ミャンマー通貨へ日本円から基本的には両替出来ません。

「米ドル」「ユーロ」「シンガポールドル」の3種類からしか両替出来ないことになっています。

それも、クシャクシャなお札や汚れたお札、小額紙幣(1ドル紙幣など)は受け取ってもらえません。

私は20ドル紙幣で140ドル分を両替しました。
(一枚は端っこが汚れていると返却されました)

 

さて外へ出ると・・・

ヤンゴン国際空港 到着!

タクシーの客引きがたくさんいます!

というのも、一般的に空港からの移動はタクシー。

電車や空港バスのようなものはありません。

 

現地に知り合いのいる方は迎えに来てもらうことも可能かと思いますが、旅行者はホテルからの迎えがない場合はタクシーに乗ります。

 

ヤンゴンのタクシー

タクシーの大きさも、色々な車種があります。

ヤンゴン国際空港 到着!

でも、ほぼ日本車。

こんなワンボックス車もあります。

ヤンゴン国際空港 到着!

ミャンマーのタクシーは「メーター」がついていません。

ですので、必ず交渉をして、目的地を伝えいくらか決めてから乗り込みます。

空港などは2〜3人体制でお客さんを取ります。

1人目---ちょっとだけ英語が出来て、値段の交渉をする人

2人目---タクシーの運転手さん

3人目---荷物持ち(チップを要求!)

 

交渉が終わると、交渉人がいなくなり、運転手さんが車を取りに行き、荷物持ちの人が荷物とお客さんを確保しておきます。

(あとでわかったのですが、この荷物持ちの人がいないと他の運転手さんがお客さんを連れて行ってしまうようです。笑)

 

その時に注意するのが、どこの国でも同じですが、間違って「白タク(無許可のタクシー)」に乗らないことです。

白タクでトラブルになるということは、どこの国でも聞くので、いくら安く値段を言われても、許可を受けたタクシーに乗りましょう。

 

どこで見分けるか。

ボディーの横に必ずタクシー固有の番号が入っています。

そして、ナンバープレートが黒いものが営業車のようです。

最低でもこの2点は確認をして乗ってください。

ヤンゴン国際空港 到着!

間違っても、下記のような赤いナンバープレートの車には乗らないでください。

これは一般車です。タクシーではありません。

ヤンゴン国際空港 到着!

私たちは空港からヤンゴン中央駅近くのダウンタウンのホテルまで行くのに交渉をしたところ、12,000チャット(大体1,100円)でした。エアコンがついたちゃんとしたタクシーでした。

ガイドブックに書いてあった金額より高かったのですが、街中でも乗ってみたりしましたが、この価格はボラれた金額ではなく、正当な金額だったようです。

空港から早ければ3〜40分でダウンタウンまで到着しますが、日中の渋滞しているような時間帯だと1時間くらいかかります。

 

ヤンゴンの街中では、ほとんどの移動手段は「タクシー」なので乗り馴れておくといいです。

 

ヤンゴン国際空港

再び台北の桃園国際空港!ヤンゴンへチャイナエアライン(China Airline)@Yangon

さて、ホテルに朝5時にタクシーを呼んでもらい、乗車後5分ほどで「桃園国際空港」のターミナル2へ到着。

時間はあるのだけど、朝5時過ぎなのに空港内には、随分人がいるもんです。

 

チャイナエアラインのカウンターへ

再び台北の桃園国際空港!ヤンゴンへチャイナエアライン(China Airline)

朝5時15分くらいなのに、この行列。。。

もちろん7時の便なので、当然といえばそうなのですが、写真の時にはわからなかったのですが、前にいる女性のグループの前にいる男性グループは女性グループのお見送りだった。。。

実際には思ったほど、行列は多くなかったのです。笑

台湾ってそんなところ??

日本以外のアジア系の路線では、結構荷物の多い人たちが多く、
スーツケース以外に段ボールを2個も3個も預ける人がいて、その分チェックインに時間がかかります。

年末年始など混み合う時期は、それを知らないで行くとちょっと「イライラ」しちゃうかもしれません。

うちは、それも織り込み済みだったので「やっぱりね〜」みたいに思っていたのでそんなにイライラしないで済みました。

 

ちなみに、桃園国際空港はカウンターだけでなく、手荷物検査とセキュリティを通るところもかなり並んでいたため、早め早めに動く方が時間に余裕ができますよ!

 

 搭乗口近くで、朝食

再び台北の桃園国際空港!ヤンゴンへチャイナエアライン(China Airline)

出国手続きを済ませ、搭乗口までの間にカフェやレストランは何件かあったのですが、まだOPENしていないようなお店があったので、選択肢が少なく、出国手続きが終わるまで並んだため、意外と搭乗時間まで時間の余裕がなかったので、搭乗口近くのライトなカフェで朝食。

と言っても、寝不足なためそんなにお腹も減っていなく、焼きそばを少し食べただけにしました。

だけど、やっぱりここは台湾。

お弁当のようになっていて、レンジで温めてもらうだけの焼きそばだったのですが、結構美味しいんです!!

 

再び台北の桃園国際空港!ヤンゴンへチャイナエアライン(China Airline)

そして、台湾ならやっぱりお茶でしょ!?ということで、OOLONG GREEN TEAを購入!

 

7時定刻の飛行機でしたが、飛行機が離陸したのは7時40分くらいでしたね。笑

まあ、この後は目的地のヤンゴンですから多少の遅れはよしとしましょう。

 

台北ーヤンゴン間の飛行機は3列・3列の日本から乗った飛行機より少し小さめの機体でした。

なので、モニターも個々についていないため、何列かに1つずつ上部からモニターが降りてくるタイプだったため、流れている映画を観ていました。

 

そして、こちらも4時間ちょっとで到着するため、上空で安定したら、機内食が出てきました。朝食として出されたものだと思うので、ライトミールです。

 

台北ーヤンゴン線の機内食

再び台北の桃園国際空港!ヤンゴンへチャイナエアライン(China Airline)

主人が選んだポークソーセージ&エッグ。

 

再び台北の桃園国際空港!ヤンゴンへチャイナエアライン(China Airline)

私が選んだチキンヌードル。

こちらも焼きそばのようなヌードルで美味しい!

それと、チャイナエアライン機内食のパンが結構美味しい!!
甘みがあって日本人に向いているかも。

 

日本と台湾の時差は1時間、台湾とヤンゴンの時差は1時間半。

ヤンゴンに到着したのは定刻より30分ほど遅れてでしたが、現地に着いたのはお昼過ぎ。

 

さて、ヤンゴン国際空港に到着です!!

台北の空港敷地内のホテル「NOVOTEL HOTEL TAIPEI」@Yangon

1日目、最初に到着したのは台湾の「桃園国際空港」です。

スーツケースを受け取り、空港の外へ出て来たのは22時を過ぎていました。

トランジットの関係ですが、これから1泊するホテルは空港内にある
「NOVOTEL HOTEL TAIPEI」です。

どこの空港に行ってもそうですが、まずは売店かコンビニへ行って飲み物を購入します。

桃園国際空港の地下にあるフードコートに行ってみるとほとんどの店舗がクローズしていました。

開いていたのが、フードコートにあるセブンイレブン

台北の空港敷地内のホテル「NOVOTEL HOTEL TAIPEI」

少し小腹も減っていたので、「台湾のおでん」と「台湾のおにぎり」。

コンビニのおでんは、日本と同じような形式で入っていますが、日本よりずっと具が多く、少し味も違います。台湾の香りがします。笑

 

NOVOTEL HOTEL TAIPEIは無料シャトルバスがある

そこから23時過ぎにホテルのシャトルバスを探しました。

台北市内に行くバスなどと同じターミナルの「9番」のバス停から出ていました。

台北の空港敷地内のホテル「NOVOTEL HOTEL TAIPEI」

一応ネット上では時刻表がありましたが、あって、ないようなものでした。汗

 

台北の空港敷地内のホテル「NOVOTEL HOTEL TAIPEI」

バスの全容が写っていなくて申し訳ないのですが、観光バスのような大きいものでないため、人数が多くなると乗れません。

「次に乗ってください」と言われます。そんな状態なので、時刻表通りではなく空港で乗せてホテルで降ろして、またすぐ空港に向かうというピストン輸送をしてたようです。

 

台北の空港敷地内のホテル「NOVOTEL HOTEL TAIPEI」

荷物はこの後ろから乗せるため、人が乗れても荷物が先にいっぱいになってしまうと乗せてもらえなくなります。

 

ホテル到着

台北の空港敷地内のホテル「NOVOTEL HOTEL TAIPEI」

既にホテルに到着したのが0時を過ぎていたので、外は真っ暗。

 

台北の空港敷地内のホテル「NOVOTEL HOTEL TAIPEI」

だけど、しっかりしたホテルでホテル内は広くてとてもきれいでした。

入口の上にはパンダ。笑

台北の空港敷地内のホテル「NOVOTEL HOTEL TAIPEI」

エレベーターも3機あります。

次の日の飛行機は朝の7時。

無料シャトルバスの1本目が5:15ということでしたが、何かで遅れたりしたら不安なので、「5時にタクシーを呼んでおいてください」とチェックインの時に頼んでおきました。

 

台北の空港敷地内のホテル「NOVOTEL HOTEL TAIPEI」

部屋へ上がれば、とても広くてきれい!

台北にしては、ちょっと高い?と思った価格だったのですが、それなりのお部屋が待っていました。笑

 

部屋へ到着したのは0時40分ほど

ベッド周辺

台北の空港敷地内のホテル「NOVOTEL HOTEL TAIPEI」

 

テレビ・デスク周り

台北の空港敷地内のホテル「NOVOTEL HOTEL TAIPEI」

海外の近代的なホテルのいいところは、デスクまわりやテレビまわりにUSBの充電出来る口があるところが結構あります。

スマホタブレットをお持ちの方は必ず充電が必要です。

もちろん電圧変換機やコンセント、延長ケーブルなどは持って行きますが、
そのままUSBで充電出来るともっと助かります。

 

ソファ

台北の空港敷地内のホテル「NOVOTEL HOTEL TAIPEI」

 

トイレ

台北の空港敷地内のホテル「NOVOTEL HOTEL TAIPEI」

 

シャワールーム

台北の空港敷地内のホテル「NOVOTEL HOTEL TAIPEI」

 

洗面台まわり

台北の空港敷地内のホテル「NOVOTEL HOTEL TAIPEI」

ドライヤーは備え付けになっていますが、あまりパワーは強くありません。

髪の多い私は、根気よく乾かしましたが。。。

体重計まで置いてありました。旅に来てまで計りたくない気が。。。笑

 

アメニティのデザインがとてもかわいらしい!
(シャンプーなどは、髪が悲惨な状態になったりするのが嫌なので、ほぼ自持ちのもの以外は使わないのですが・・・)

台北の空港敷地内のホテル「NOVOTEL HOTEL TAIPEI」

 

これはシャワールームのタオルとスイッチ。

このホテルのシャワールームの向こう側が部屋になっているのですが、このスイッチをオンにすると部屋とシャワールームが丸見えな状態になるみたいです。

 

「ワォ!」な状態になるので、家族や友達と訪れた時に、このスイッチをオンにするのはやめましょう。笑

台北の空港敷地内のホテル「NOVOTEL HOTEL TAIPEI」

 

結局シャワーをあびて、寝たのは1時半くらい。
4時には起きていたので、睡眠時間は2時間半満たないくらい。

これなら、空港のソファで寝ても良かった??笑

今気がついたのが、この時間ならラウンジ利用で良かったんじゃない。。。泣

 

台北ノボテル桃園国際空港ホテル

URL:http://www.novoteltaipeiairport.com/jp/

※注意:このホテルは空港敷地内ですが、空港ターミナルからホテルまで歩けませんので、シャトルバスかタクシーをご利用ください!!