- バリの朝ごはんにNasi Kuning Putihを
- バリ島の朝はお供え物が供えられる
- チャングーエリアで朝食探しの旅!
- Nasi Kuning Putihと書いてある屋台を見つける
- Nasi Kuning Putihの屋台
バリの朝ごはんにNasi Kuning Putihを
いつもはホテルに宿泊する場合は、大体朝食をつけるのですが、今回1泊目のホテルでは朝食をつけませんでした。
ということは、朝食をどこかで調達するか、食べにいくしかありません。
だけどチャングーエリアでは、最近美味しいカフェやベーカリーがあると聞いていたので、何かしらあるだろうと思っていました。
ただ、めぼしいところをチェックしていなかったので、自分の足で探検!
これも旅で楽しいところ!!(間違うと、朝食抜き・・・笑)
バリ島の朝はお供え物が供えられる
まずホテルの敷地を出ると、バリ島のお供物が!
朝になると、このようなお供えもの(チャナン)があちこちに置かれています。
ホテルの敷地にもあちこちに供えられています。
ホテルから少し大きい通りに出た角にもお供えが供えられています。
バリ島にいると、ありとあらゆる場所にこのようなお供え物があるのが、個人的にはとても好きです。
チャングーエリアで朝食探しの旅!
チャングーのホテル周辺はあまり歩いている方々は多くなく、どちらかというとバイクで通る方が多くいる地域でした。
ですので、ホテルから2〜3分で朝から営業をしているカフェやレストランがある場所ではありませんでした。
最悪、コンビニで購入か?と思っていました。
コンビニのある方向に歩いていくと、バイクが数台止まっているところがあります。
Nasi Kuning Putihと書いてある屋台を見つける
小さなスーパーマーケットの駐車場のところにあった屋台ですが、バイクで買って帰る人が何人も並んでいる屋台を発見!
やっぱりそれがバリ島!!
バリ島には人が多く集まる場所には、屋台が出るというのがいいところ!
この前の通りは、両側1車線ずつのそんなに大きな通りではないのですが、交通量は多い場所なので、屋台が出ているとそこで買って職場や自宅へ持って帰って食べるというのが習慣になるようです。
私たちもせっかくなので、注文!
中身に何が入っているのかなんて、全然わからなかったのですが、注文。笑
バリ島のお店では内側にビニールコーティングされた紙の包みで持ち帰りの料理を入れてくれます。
今回の「Nasi Kuning Putih」も三角形に作られた包みに、まず黄色いご飯(たぶんターメリックで色がついているのだったと思います)を入れて、その上におかずを乗っけて封をしてホッチキスで止めます。
この状態でビニール袋に入れて渡してくれます。
これ1個でRp.5,000(47円くらい)。日本だって50円でおにぎり1個も買えない。。。
「バリ島って物価が全部やすいんでしょ?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、確かに安いものもありますが、ちょっとおしゃれなお店に入れば、日本と同じくらいの料金は取られます。
さて、中身はというと・・・
ほとんどがご飯ですが、その上にチキンの細切り、テンペ、ココナッツフレークのふりかけのようなもの、サンバル(辛いソース)が入っています。
インドネシアの料理は、こういう具材を混ぜながら食べるスタイルなので、これも別々に食べるというものではなく、混ぜながら食べます。
買った時には少ないかな・・・と思いましたが、朝食べるのであれば、お腹いっぱいになりました。
インドネシア料理をこんなに安く食べられるなんて、すごいと思いました。
ランチやディナーだと、ちょっと物足らないかもしれないので、その場合は2つ食べても100円以内!オススメです!!
Nasi Kuning Putihの屋台
所在地:サークルKの隣の駐車場
Jl. Raya Canggu, Tibubeneng, Kec. Kuta Utara, Kabupaten Badung, Bali