さあ、バンコクに来たらレストランもいいけど
やっぱり屋台でしょ!?
だけどどこへ行ったらいいかわからないと思ったら、
まず、屋台街へ行けば何か食べられる!笑
と思い、ホテルから比較的近い「スクンビット・ソイ38」の屋台街へ。
BTSのトンロー駅(アソーク駅から2つ)降りてすぐあります。
もう、改札を出るとこんな風景が目に入りますので、ワクワクしますね。
屋台街というと、屋台がものすごくたくさんあるイメージですが、
ココはそんなに多くはありません。
ちょうど上の写真におさまっているくらいの規模です。
ですが、まだ地理感覚のないバンコクに来たばっかりの時には
駅前っていうのは楽ですよ。
まずは屋台街中央くらいにあるお店へ入りました。
屋台といっても、小さいお店と道路へ出しているテーブルとで構成されている
お店もあるんです。
テーブルの上にはタイ料理のお店には常識な調味料4種類。
粉唐辛子・ナンプラー・砂糖・唐辛子のつけてあるお酢(?)。
タイの方は、料理にかなりの量の砂糖をかけるんです。
思わず「甘過ぎるだろ〜〜」ってツッコみたくなるんですけどね。
ジャリジャリしそうですが、でもかけて食べるんです。
その大量砂糖の上から、唐辛子もかけるという、日本ではあまり考えられない味覚。。。
ここでは、タイでまず楽しみにしていたエビのパッタイ(タイの焼そば)を注文!
50バーツほど(160円くらい)なんだけど、本当に美味しい!
ちょっと分量は少なめだけど、食べ歩きしたい私達にはピッタリ!
付け合わせの野菜は「もやし」「ニラ」とあまり日本では見た事がない野菜1種類。
このあまり見た事がない野菜の味はえぐみの少ないパセリみたいな感じです。
主人はチキンのカレー。
これは比較的ノーマルな感じで辛さも控えめ。
非常に食べやすいです。
屋台を物色!!
数件隣のお店に入ってみました。
そこでは、お豆腐を揚げたものと、
揚げワンタン!(豚肉の入ったもの)
どちらもスイートチリソースで頂きます。
揚げワンタンの皮は、ちょっと厚めでゴリっとしていて美味しい!
これはひき肉の入った麺。
麺は米の麺で細め。
ダシが非常に美味しいけど、結構辛めなのでご注意を。
3品で120バーツ(400円弱)ほど。
ここは外国人の観光客も多いので、英語が書いてあって写真の入ったメニューが置いてあるお店が多いので、初心者に優しいです。
バンコクに行って夜、どこへ行こうか迷ったら深夜までやっているこちらへ行ってみてください!
Webサイト:スクンビット・ソイ38の屋台村 | タイ国政府観光庁