美味しいもの探しの海外旅行街歩き!chiyoの旅

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澳門のローカル体験・お財布にも優しい路線バスの旅!@ マカオ

マカオでは電車や地下鉄は走っていないので、移動は「徒歩」「タクシー」「路線バス」です。

タクシーも日本に比べると安いですが、路線バスはもっと安い!!

マカオは2つの部分に分かれていて、1つの島と中国から伸びる半島の2パーツからできていますが、その片方の中を移動するのであればほぼ「3.2パカタ」(約48円)

 

紅街市から氹仔(タイパ)島へ移動

次の目的地、氹仔(タイパ)島の「官也街」へ行こうと思いました。
1本で直接行けるバスはありません。

ですので、2回ほど乗り換えをします。

乗り換えをしますが、それでも約144円!!リーズナブルでしょ!?

澳門のローカル体験・お財布にも優しい路線バスの旅!

紅街市の近くのバス亭から乗ります。

最近はGoogle Mapのバス停をクリックするとどの系統のバスが停車するかわかるのが、とっても便利。

ただ、その系統がどこを走るかというのを理解しなくてはいけません!!

 

澳門のローカル体験・お財布にも優しい路線バスの旅!

バス停にはこのような案内板がありますので、目的地のバス停がわかればこういったもので確認できます。

ですが、私たちは紙の地図とGoogleMapだよりでいくことに。

こういう旅の仕方だと、現地で使えるWiFiを持っていくか、SIMを入手しないとできないですね。(Free WiFiのポイントだけでは難しいです)

 

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澳門で休憩は、地元喫茶室でミルクティー! @ マカオ

マカオや香港にはスターバックスなどの「イマドキ」なカフェもたくさんありますが、「珈琲」と漢字で書いてある日本でいう「喫茶店」のようなお店も多く残っています。

若い人たちは、イマドキのカフェやパン屋さんやケーキ屋併設のカフェに多く集まりますが、ご年配の方や主婦など地元の方々は「行きつけの喫茶店」があるようです。

日本でもそういう地域、ありますよね。

 

やっぱりミルクティー!

凍珍珠奶茶と奶茶

澳門で休憩は、地元喫茶室でミルクティー!

マカオも香港も「ミルクティー」をよく飲みます。

ご年配の方々も飲みます。

東南アジアでもシンガポール・マレーシア・ミャンマーあたりでは、インスタントのミルクティーがあるくらい当たり前に飲まれますし、インドやネパールもチャイがあったりしますので、ミルクティー文化は幅広いのかもしれませんね。

 

カフェメニュー

澳門で休憩は、地元喫茶室でミルクティー!

「熱飲」はホットドリンク、「凍飲」はコールドドリンク。

今回頼んだのは「凍珍珠奶茶」は冷たいタピオカミルクティー、27パカタ(約405円)。

奶茶」は普通の温かいミルクティー、15パカタ(約225円)。

 

フードメニュー

澳門で休憩は、地元喫茶室でミルクティー!

なんと!!!一番最初に書いてあるのは「出前一丁」!?

香港やマカオや台湾では、出前一丁は喫茶店や屋台で食べる麺料理になっちゃうんです。

スーパーでも人気があって、インスタント食品売り場には必ずあります。

日本でカフェでインスタント麺を食べるなんて、ちょっとそんな発想はありませんよね!?

こちらの食文化の1つになっているなんて、日本人としては誇らしいですね。

日清食品カップヌードルもそうですから、世界どこへ行っても知られている「日本の有名企業」の1つですね。

 

香島珈琲室(Heong Tou Cafe)

住所:2 R. de Manuel de Arriaga, Macau

澳門の大雨は東南アジアのスコールと一緒!? @ マカオ

海外も含め、旅行に出たらその日の天気予報は「テレビ」と「インターネット」両方で確認するようにしています。

日本では、インターネットでもテレビの天気予報でも大差はないのですが、海外に出ると、意外にも「結構違うんじゃない!?」ってことがあります。

そういう場合は、悪い方を考えて準備していきます。

 

この日は「雨が降る」という天気予報だったので、折りたたみ傘を持ち、レインコートにもなる薄手のコートを持って出ました。

ただ、旅先なので「レインブーツ」というわけにもいかないのですが、サンダルよりはスニーカーと思い、ホテルを出ました。

 

朝食を食べたお店を出ると大雨!

澳門の大雨は東南アジアのスコールと一緒!?

朝食を食べる前は「曇っている」くらいで、雨は全く降っていませんでした。

ですが、朝食を食べ終えて(といっても、1時間も経っていないのに)外へ出ると大雨!!!!

 

写真でもわかる通り、すごい雨なんです。

写真の車は、ワイパーをフルで動かしていますが、前なんて見えないんでしょうね。

用事もないようでしたがとりあえず停車したようで、雨が少し弱くなったらすぐ発車していきました。

ただ、こういう時のワイパーは危険!

 

フルで動くからとっても早いのですが、横にいるとすごい勢いで大量の水が飛んでくる。笑

歩道を歩く人たちは、水をかけられて大声を出していました。

私も1度かけられました。。。

車道は川のよう。。。

澳門の大雨は東南アジアのスコールと一緒!?

側溝だけでなく、車道全体が川のようになってきていて、ワイパーだけでなく車が走るだけで水を飛ばしていくので、まるでバケツで車道から水をかけられているみたい。。。

さすがに地元の方々も、傘を持っていても少しの間雨宿りをしていました。

何をしてもこういう時はダメ。

私たちも朝食を食べたお店の前に10分くらいいましたが、少しだけ弱くなったので、移動することにしました。

でもスニーカーもソックスもビショビショ。

 

もう少し暑いのであれば、足元は東南アジアのように「ビーチサンダル」標準の方が良いのかもしれません。

「いくら濡れても大丈夫」ですもんね。笑

 

短時間ですが、そのスコールのような大雨の動画を撮影してみました。

 


マカオでスコールのような大雨 2017

澳門(マカオ)の三盞燈で朝食はミャンマー料理 @ マカオ

「紅街市」の周り「三盞燈」は気がつくと「ミャンマー料理屋」さんがいっぱい!

それも市場の周りなので、朝早くからやっているお店が多いんです。

ということで・・・

朝食はミャンマー料理

澳門(マカオ)での朝食はミャンマー料理

外に看板が出ていて、この周辺の飲食店はミャンマー料理のお店が多いです。

ミャンマー語が書いてあるのですぐわかりますよ!

どうもここの周辺はちょっとした<strongstyle="color: #00796b;">ミャンマー街のようです。

さて、入ってみましょう!

写真付きのメニューは店内にも

澳門(マカオ)での朝食はミャンマー料理

マカオから見たら「外国料理」なので、写真付きのメニューだと頼みやすいのかもしれません。

普通のメニューも

澳門(マカオ)での朝食はミャンマー料理

基本はガッツリの料理ではなく、軽食のお店のようです。

 

注文をすると伝票がきます

澳門(マカオ)での朝食はミャンマー料理

伝票を見て「連勝店」と書いてありました。何店舗かあるのかしら?とその時には気にしなかったのですが、どうもこの周辺に何店舗かあるようです。

それにしても「連勝店」とは、なんだか縁起が良いですね。笑

テーブルの調味料はミャンマーと同じ!

澳門(マカオ)での朝食はミャンマー料理

まだミャンマーヤンゴンに行ってきた記憶が新しいので、このテーブルに置いてある調味料を見たら「ミャンマーだ!!」と思いました。

ミャンマー カテゴリーの記事一覧 - 美味しいもの探しの海外旅行街歩き!chiyoの旅

 

緬式豌豆煎薄餅

油で揚げたナンみたいなものと、ひよこ豆を炊いたものにフライドオニオンが乗ったもの。カレー味ではありませんが、塩味で非常に食べやすい!

ただ、これはミャンマー料理。オイリーなんです。笑

サイズは小さいのですが、十分お腹がいっぱいになります。

このひよこ豆、どんな作り方なんだろう。ご飯のおかずにもなりそうなものでした。

澳門(マカオ)での朝食はミャンマー料理

緬甸椰汁鶏麺

ココナッツミルクベースのスープ麺。

麺は米麺ではなく、小麦麺。ココナッツミルクに鶏肉ベースのダシが効いていて、上から油条(おかゆの上に乗せたりする中華の揚げパン)が切って乗っているのは、もしかするとマカオ(中華)だから??

とっても優しい味なのに、現地のお客さんたちの食べ方を観察していたら、テーブルの上の真っ赤な粉唐辛子と酢漬けの青唐辛子をガンガン入れて食べていました。

朝からそんなに辛いものを食べるとは、胃が強いのかしら。笑

(それも結構ご年配のオバサマたちの食べ方です)

澳門(マカオ)での朝食はミャンマー料理

 

ミャンマー料理って、日本ではあまり食べる機会がないですよね。

マカオでポルトガル料理もいいけど、ミャンマー料理ってのもいいですよ。

 

【新安樂園咖啡美食(ミャンマー料理)】

住所:Edificio Lai Fai, 號 A, 66 Estr. de Coelho do Amaral, Macau
営業時間:6:00〜20:00

「紅街市」から徒歩3分程度。

澳門の「紅街市」市場場外?豊富な生鮮食料品たち @マカオ

紅街市」の近くにも生鮮食品を売るお店がたくさんあります。

chiyo045.hatenablog.com

澳門の「紅街市」市場場外

野菜が売っている露天

澳門の「紅街市」市場場外?豊富な生鮮食料品たち

海外で市場の場外という考え方があるかどうかわかりませんが、築地などを考えると市場の周りにはその他にも生鮮食料品などが売られているお店や露天が多く集まっています。

 

包(パオ)などテイクアウトの点心

澳門の「紅街市」市場場外?豊富な生鮮食料品たち

やはりここも中国。テイクアウト用の点心が売っています。

思わず「1個ちょうだい」って言いたくなっちゃいますが、そこは我慢、我慢。笑

 

いろいろな食材が置いてあるお店

澳門の「紅街市」市場場外?豊富な生鮮食料品たち

ぶつ切りにされた肉が置かれていて、お客さんがトングで選んで買うみたいです。

張り紙には「泰國酸子(タマリンド)」とか「VIET NAM」と言う文字が見えるので、東南アジア系の食材が置いてあるのかもしれません。

 

八百屋さん

澳門の「紅街市」市場場外?豊富な生鮮食料品たち

こちらは店舗の八百屋さん。

どれもサイズが大きい!

手前のカリフラワーなんて、日本のスーパーで売っているものの倍以上はありました。

 

こちらも八百屋さん

澳門の「紅街市」市場場外?豊富な生鮮食料品たち

こちらのお店はとうもろこしやゴーヤなどが売っています。

日本で売られているゴーヤは両側が尖ったものですが、マカオで売られているゴーヤは少し丸まった感じ。大きいのに、ちょっと可愛い!

ニンジンなどは葉がついていないので、遠くから持ってきたものかもしれません。

 

お肉屋さん

澳門の「紅街市」市場場外?豊富な生鮮食料品たち

こちらはお肉屋さんですが、市場のように生肉ではなく、焼いた鶏肉や豚肉を売っています。

 澳門の「紅街市」市場場外?豊富な生鮮食料品たち

こちらのお店にも焼いた鶏が丸ごと売っています。

さすがにマカオでも庶民の家では鶏丸ごと焼けるウチは少ないと思いますけど。笑

 

露天近くには集合住宅がたくさん

澳門の「紅街市」市場場外?豊富な生鮮食料品たち

 

集合住宅の1階が通路になっていて、ここの地域は迷路みたい。

澳門の「紅街市」市場場外?豊富な生鮮食料品たち

気になったのは、この辺の住宅は窓に柵がついていること。

落下防止なのか、治安の問題なのか??

 

果物屋と言うよりドリアン屋さん

澳門の「紅街市」市場場外?豊富な生鮮食料品たち

ドリアンをまともに食べたのは、シンガポールで1度きり。

また、食べてみたいな〜。

 

朝食屋さん

澳門の「紅街市」市場場外?豊富な生鮮食料品たち

ミャンマー語が書かれています。

「魚湯粉」と書かれていて、ミャンマーの麺料理屋さんのようです。

市場周辺は朝から営業しているので、朝食を食べられる飲食店がいくつかあります。

ここのお店は朝6時から。

(地図は隣のお店をさしています)

 

どうも、この地域には「ミャンマー」の人たちが多いみたい。
人によってはこの地域を「ミャンマー街」と呼ぶ人もいるんだそうです。

今回はそれを知らずに行ったのですが、今年ヤンゴンに行ってきたことを考えると、縁があったのかしら??

 

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赤い地域あたりが今回まわった地域です。

澳門人の胃袋を支える市場?「紅街市(Red Market)」(閲覧注意!)@マカオ

まず最初に。

閲覧注意!

アジア(特に東南アジアなど)のマーケットに行ったことのある方はご存知だと思いますが、マカオの市場も例外ではなく「肉売り場」では、日本人には少しショッキングなビジュアルがありますので「そういうのは見たくない!」という方はここで読むのを終了してください。

 

マカオの食卓を支えるマーケット

澳門人の胃袋を支える市場?「紅街市(Red Market)」

マカオにだってスーパーマーケットはありますが、やっぱり市場の方が安いし種類も豊富なので、マカオの奥様たちが利用する紅街市(Red Market)に行ってきました。

建物はレンガ造りで、日本だったらどこかのお役所かと思うようなしっかりした外観のマーケットです。

 

半2階「魚売り場」からスタート

澳門人の胃袋を支える市場?「紅街市(Red Market)」

たくさん魚が並んでいる横で、魚屋さんの奥さんたちがすごい勢いでさばいていました。

 

澳門人の胃袋を支える市場?「紅街市(Red Market)」

もちろん何軒も入っています。お店によって扱う種類も違っています。

日本などでは、一般の人が買いに来るマーケットだとこのようにむき出しで置いてあることは少ないですよね。大概氷の上に乗せてあるとか。。。笑

 

澳門人の胃袋を支える市場?「紅街市(Red Market)」

大きい魚は切り身で売ったりします。上の写真、わかりにくいですが奥の女性がすり身にしていました。

 

澳門人の胃袋を支える市場?「紅街市(Red Market)」

貝類も売っていますが、見たことのない貝が!

どうやって食べるんだろう、どんな味がするんだろう。。。なんて想像していると楽しくなります。(食いしん坊根性丸出し?笑)

 

1階は野菜・乾物・調味料・卵・豆腐など

澳門人の胃袋を支える市場?「紅街市(Red Market)」

フロアを下がると調味料や卵を売るお店。日本だとパックで売る卵だけど、さすがに市場だと欲しい分だけ買って帰れるみたい。持ち帰りに割れないか心配。汗

 

澳門人の胃袋を支える市場?「紅街市(Red Market)」

こちらは乾物。特に魚介系の乾物。

タラの干したものは、以前統治していたポルトガルでも使われていたので、きっとポルトガル料理店でも使っているのかも。

 

澳門人の胃袋を支える市場?「紅街市(Red Market)」

豆腐、厚揚げ、油揚げなど扱ういわゆる「お豆腐屋さん」。

 

澳門人の胃袋を支える市場?「紅街市(Red Market)」

こちらは八百屋さん。

中華系の人はショウガをよく使うので、売っているサイズも大きい!

日本だと手のひらサイズくらいで売っているけど、3倍くらいの大きさはあるかな。。。私はそんなに使い切る自信ないな〜。笑

 

2階は精肉売り場

ここからは閲覧注意です!

澳門人の胃袋を支える市場?「紅街市(Red Market)」

この日は雨だったので、場内は少しくらいのに、近い位置にあるライトだけ煌々と照らされる感じは、なんだか独特。

映画とかに出てくる雰囲気は、実際ここにありました。

 

澳門人の胃袋を支える市場?「紅街市(Red Market)」

ここのお肉屋さんの奥さんは、丸ごと豚をさばいてました。

中華では一番食べられるのは豚肉ですもんね。一般的に日本で食べる部位よりももっと多くの部位を食べます。

中国で「豚は尻尾と鳴き声以外は全て食べる」と言われると聞いたことがあります。

まさに本当。顔まで食べるみたいです。

 

澳門人の胃袋を支える市場?「紅街市(Red Market)」

部位ごとに切って、フックに吊るされて売っています。

 

澳門人の胃袋を支える市場?「紅街市(Red Market)」

足や顔、耳などバーツがよくわかります。

食べ物と言うより、解剖を見ているような気分になりました。

最初は「気持ち悪い・・・」と思っていたけど、最近は各国の市場に行っているので、このくらいは大丈夫になりましたよ。笑

 

命をいただいていると言う意識を忘れないためにも、本当であればこういうのって見ておいた方がいいと思うんですよね。

 

【紅街市(Red Market)】

住所:125 Av. do Alm. Lacerda,Macau
営業時間:7:30〜19:30

澳門(マカオ)のキラキラな夜景を楽しむ! @ マカオ

マカオの夜景は、香港の夜景とは全く別な感じ。

カジノの街なので、どちらかというと「ラスベガス」に近いキラキラした夜景です。

ラスベガスよりもっと俗っぽいというか。笑

街がエレクトリカルパレードって言ったら伝わるかしら。笑

 

グランドリスボアホテル(澳門新葡京酒店)
(GRAND LISBOA HOTEL)前

澳門(マカオ)のキラキラな夜景を楽しむ!

澳門(マカオ)には1晩しかいられないのに、この日は到着が4時間半も遅れたのでこの夜景もホテルからちょっと徒歩で行けるレベルと思いましたが、近くに老舗ホテル「グランド リスボア」があったので、充分。笑

 

この植物のような形状のホテルとしても有名

澳門(マカオ)のキラキラな夜景を楽しむ!

マカオのガイドブックや旅行パンフレットなどにも掲載されるほど「ランドマーク的」なホテルです。

前回マカオに行った際にもこのリスボアをおとずれました。
(もちろんその時も泊まっていませんが・・・笑)

chiyo045.hatenablog.com

 

上記でも書きましたが、ここのホテルの創業者「スタンレー・ホー」はマカオの繁栄の立役者であり「ドン」でもあったようです。

今回もですが、カジノはやっていません。。。

 

もう随分前に行ったラスベガスはカジノだけでなく、街全体が眠らないイメージでしたがマカオはカジノを行なっているホテル以外は、ほどほどの時間でみんなクローズしてしまいます。

だけど、主要な名所はライトアップがされていて、美しいのでブラブラ歩きまわるだけであれば楽しいです。

 

民政總署

澳門(マカオ)のキラキラな夜景を楽しむ!

現在は中華人民共和国マカオ特別行政区役所ですが、ポルトガル統治時代から政治を行っていた場所だったそうです。

建物自体も「世界遺産」の1つです。マカオはこんなに小さな場所に30の世界遺産があるので、あちこちが世界遺産なんですよね。笑

22時過ぎだったので、多分建物には入れないのかもしれませんが、建物の奥にはイルミネーションが!素敵。

 

セドナ広場と澳門政府旅遊局

澳門(マカオ)のキラキラな夜景を楽しむ!

ここのセナド広場は、マカオで一番有名な広場で、ここも世界遺産

このライトアップされている建物は澳門政府旅遊局(マカオ政府観光局)の建物。

ここの周辺のお店はほぼ閉店してしまいましたが、このライトアップされた歴史のある建物群を見ているだけでもロマンチックですね。

昼間はこの周辺は観光客でいっぱいなので、夜の散策は人も少なくていいかも!

だけど、細い道や暗い道に入る場合は気をつけてくださいね。
治安がいいと言っても、海外では何があるかわからないですから。
(日本だって、気をつけた方がいいですけどね。笑)