「紅街市」の周り「三盞燈」は気がつくと「ミャンマー料理屋」さんがいっぱい!
それも市場の周りなので、朝早くからやっているお店が多いんです。
ということで・・・
朝食はミャンマー料理
外に看板が出ていて、この周辺の飲食店はミャンマー料理のお店が多いです。
ミャンマー語が書いてあるのですぐわかりますよ!
どうもここの周辺はちょっとした<strongstyle="color: #00796b;">ミャンマー街のようです。
さて、入ってみましょう!
写真付きのメニューは店内にも
マカオから見たら「外国料理」なので、写真付きのメニューだと頼みやすいのかもしれません。
普通のメニューも
基本はガッツリの料理ではなく、軽食のお店のようです。
注文をすると伝票がきます
伝票を見て「連勝店」と書いてありました。何店舗かあるのかしら?とその時には気にしなかったのですが、どうもこの周辺に何店舗かあるようです。
それにしても「連勝店」とは、なんだか縁起が良いですね。笑
テーブルの調味料はミャンマーと同じ!
まだミャンマーのヤンゴンに行ってきた記憶が新しいので、このテーブルに置いてある調味料を見たら「ミャンマーだ!!」と思いました。
ミャンマー カテゴリーの記事一覧 - 美味しいもの探しの海外旅行街歩き!chiyoの旅
緬式豌豆煎薄餅
油で揚げたナンみたいなものと、ひよこ豆を炊いたものにフライドオニオンが乗ったもの。カレー味ではありませんが、塩味で非常に食べやすい!
ただ、これはミャンマー料理。オイリーなんです。笑
サイズは小さいのですが、十分お腹がいっぱいになります。
このひよこ豆、どんな作り方なんだろう。ご飯のおかずにもなりそうなものでした。
緬甸椰汁鶏麺
ココナッツミルクベースのスープ麺。
麺は米麺ではなく、小麦麺。ココナッツミルクに鶏肉ベースのダシが効いていて、上から油条(おかゆの上に乗せたりする中華の揚げパン)が切って乗っているのは、もしかするとマカオ(中華)だから??
とっても優しい味なのに、現地のお客さんたちの食べ方を観察していたら、テーブルの上の真っ赤な粉唐辛子と酢漬けの青唐辛子をガンガン入れて食べていました。
朝からそんなに辛いものを食べるとは、胃が強いのかしら。笑
(それも結構ご年配のオバサマたちの食べ方です)
ミャンマー料理って、日本ではあまり食べる機会がないですよね。
マカオでポルトガル料理もいいけど、ミャンマー料理ってのもいいですよ。
【新安樂園咖啡美食(ミャンマー料理)】
住所:Edificio Lai Fai, 號 A, 66 Estr. de Coelho do Amaral, Macau
営業時間:6:00〜20:00
「紅街市」から徒歩3分程度。