マカオの夜景は、香港の夜景とは全く別な感じ。
カジノの街なので、どちらかというと「ラスベガス」に近いキラキラした夜景です。
ラスベガスよりもっと俗っぽいというか。笑
街がエレクトリカルパレードって言ったら伝わるかしら。笑
グランドリスボアホテル(澳門新葡京酒店)
(GRAND LISBOA HOTEL)前
澳門(マカオ)には1晩しかいられないのに、この日は到着が4時間半も遅れたのでこの夜景もホテルからちょっと徒歩で行けるレベルと思いましたが、近くに老舗ホテル「グランド リスボア」があったので、充分。笑
この植物のような形状のホテルとしても有名
マカオのガイドブックや旅行パンフレットなどにも掲載されるほど「ランドマーク的」なホテルです。
前回マカオに行った際にもこのリスボアをおとずれました。
(もちろんその時も泊まっていませんが・・・笑)
上記でも書きましたが、ここのホテルの創業者「スタンレー・ホー」はマカオの繁栄の立役者であり「ドン」でもあったようです。
今回もですが、カジノはやっていません。。。
もう随分前に行ったラスベガスはカジノだけでなく、街全体が眠らないイメージでしたがマカオはカジノを行なっているホテル以外は、ほどほどの時間でみんなクローズしてしまいます。
だけど、主要な名所はライトアップがされていて、美しいのでブラブラ歩きまわるだけであれば楽しいです。
民政總署
現在は中華人民共和国マカオ特別行政区役所ですが、ポルトガル統治時代から政治を行っていた場所だったそうです。
建物自体も「世界遺産」の1つです。マカオはこんなに小さな場所に30の世界遺産があるので、あちこちが世界遺産なんですよね。笑
22時過ぎだったので、多分建物には入れないのかもしれませんが、建物の奥にはイルミネーションが!素敵。
セドナ広場と澳門政府旅遊局
ここのセナド広場は、マカオで一番有名な広場で、ここも世界遺産。
このライトアップされている建物は澳門政府旅遊局(マカオ政府観光局)の建物。
ここの周辺のお店はほぼ閉店してしまいましたが、このライトアップされた歴史のある建物群を見ているだけでもロマンチックですね。
昼間はこの周辺は観光客でいっぱいなので、夜の散策は人も少なくていいかも!
だけど、細い道や暗い道に入る場合は気をつけてくださいね。
治安がいいと言っても、海外では何があるかわからないですから。
(日本だって、気をつけた方がいいですけどね。笑)