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大きな仏像のある「ンガータジー・パゴダ」 @ Yangon

涅槃像のある「チャウッターヂー・パゴダ」の敷地的には通りを挟んで斜め向かい側にあるため、出来れば「チャウッターヂー・パゴダ」とセットで見に行くことをお薦めします!

 車が走る通りより少し中に入ったところにこのパゴダがあります。

ヤンゴンのパゴダは少し高い場所に作られることが多いのでしょうか。

 

ンガータジー・パゴダの入り口

大きな仏像のある「ンガータジー・パゴダ」

入り口から緩やかな階段が続いています。

 

大きな仏像のある「ンガータジー・パゴダ」

ここがパゴダの入り口です。

ここで靴を脱ぎ、先の方に棚があるので靴を置いて中に入ります。

 

ンガータジー・パゴダの大きな仏像

大きな仏像のある「ンガータジー・パゴダ」

いわゆる「大仏」でしょうか。

こちらの仏像の特徴としては、他で見た仏像に比べ頭部が大きい!

自然光が入っているんですが、スポットライトが当たっているように仏像が美しく見えます。きっと建物もそのように作られているんでしょう。

意外にもこのパゴダには人が少なく、す〜っと風が通りとても気持ちの良い場所でした。

 

この仏像の周りにもシュエダゴン・パゴダにあったような「誕生曜日」の仏像が置かれていました。ここでも誕生曜日の仏像に水をかけるようになっていました。

ところどころで修復作業をしている人たちが何人も仕事をしていましたが、ミャンマーにはパゴダなど仏教施設では僧侶以外に仕事をしている人たちがたくさんいるんだなと感じました。

 

そういう意味でもミャンマーの中では、仏教が身近なんですね。

外へ出て、緩やかな階段の参道(?)を歩いていると、こんな子が。

あまり爬虫類系の種類に詳しくないので、これがヤモリなのかトカゲなのかよくわからないのですが、あまりすばしっこくなくゆっくりと歩いているのを見ると、この土地に住み着いていて、天敵が少ないのかしら?と思いました。

 

仏教国では害がなければこう言った動物たちを殺すことは、あまりないので人のことも怖がらないのかも!?

大きな仏像のある「ンガータジー・パゴダ」

ところで、ここのパゴダの名前は「ン」から始まる名前なのですが、日本人には「ン」から始まる名前に馴染みがないので、どうも発音が上手に出来ません。笑

 

ンガータジー・パゴダ(Nga Htat Gyi Pagoda)

拝観料:無料

ヤンゴンの涅槃像「チャウッターヂー・パゴダ」@Yangon

大きな涅槃像というと、まずバンコクの「ワットポー」の涅槃像を思い出される方も多いと思いますが、ヤンゴンにも大きな涅槃像があります。

chiyo045.hatenablog.com

 

シュエダゴン・パゴダからタクシーで12〜13分ほどで到着します。

歩いても歩けない距離ではないかもしれませんが、昼間だと結構暑いですし、歩くと20分以上はかかると思いますので、私たちはタクシーに乗ってしまいました。

 

建物に入るところで、こちらも必ず靴を脱ぎます。

基本的に寺院に入る時には「短パン・ミニスカート・タンクトップ」は禁止です。

 

そして、建物に入るとまず涅槃像とご対面!!

 

目鼻立ちのはっきりした涅槃像

ヤンゴンの涅槃像「チャウッターヂー・パゴダ」

ミャンマーの仏像は、こんな白塗りで目鼻立ちがはっきりしていて「お化粧している?」と思うようなお釈迦様の仏像が多いです。

日本も仏教がありますので、日本人の「お釈迦様像」というものがありますが、ミャンマーのものとは、ちょっと違いますよね。

 

当然お姿は全身なので、こんなに大きいです。70メートルもあるんだそうです。

ヤンゴンの涅槃像「チャウッターヂー・パゴダ」

ミャンマーの仏像は、LED電球などを使用してビッカビカです。

日本の仏像は厳かなイメージですが、東南アジアの仏像はキラキラ・ピカピカにしていることが多いです。

ミャンマーのカラフルにピカピカなのは、お釈迦様の後光などを人工的なもので表現しているとのことなので、これで良いんだそうです。

厳かな日本のイメージからすると、ふざけているのかと思ってしまいます。笑

 

ヤンゴンの涅槃像「チャウッターヂー・パゴダ」

ミャンマーの涅槃像の足の裏にも「涅槃図」が掘られています。

涅槃図とは108の仏教「宇宙観図」を示す文様のことだそうです。

 

ヤンゴンの涅槃像「チャウッターヂー・パゴダ」

涅槃像のすぐ横に小部屋のようになっていて、小さな仏像がたくさん祀られていました。

 

ヤンゴンの涅槃像「チャウッターヂー・パゴダ」

こちらにも小さな涅槃像とこちらにも神々しい金色の仏像があります。

こちらの仏像は大きくはないのですが、LEDでカラフルな後光が・・・笑

 

ヤンゴンの涅槃像「チャウッターヂー・パゴダ」

タクシーだと正面入り口につけてくれるので、少し高台まで連れて行ってくれますが、徒歩の場合写真の左下に門のようなものがありますが、そこから入ってくることになります。

ヤンゴンの中ではほどほどに栄えている地域ではあるのですが、ミャンマーはまだあまり開発が進んでいないので、緑の多い中にこのような寺院が置かれています。

 

個人的には、この緑の多い環境が開発でなくなってしまわないといいのになぁと思います。10年後に再度来たら風景が変わっているんでしょうね。。。

 

 

チャウッターヂー・パゴダ(Reclining Buddha)

ခြောက်ထပ်ကြီးဘုရား

拝観料:3,000チャット(約300円)

拝観時間:6:00〜20:00

 

ヤンゴンで一番のパゴダ「シュエダゴン・パゴダ」vol.2@Yangon

さて、vol.1からの続きを・・・

 

シュエダゴン・パゴダには、たくさんの仏像とその周りにも小さな僧侶の仏像などが配置されているところもありました。

ヤンゴンで一番のパゴダ「シュエダゴン・パゴダ」vol.2

傘パゴダ(Htidaw Sacres Umbrella Pagoda)

ヤンゴンで一番のパゴダ「シュエダゴン・パゴダ」vol.2

ここの敷地内の仏像は金色か、色を塗られた仏像が多いのですが、ここの仏像は木目そのままの仏像でした。

写真には写っていませんが、パゴダのてっぺんについている傘の2代目が保管されているそうなのですが、それは1871年にミンドンミン王が寄贈されたものだったそうです。

 

タワティー王の鐘

ヤンゴンで一番のパゴダ「シュエダゴン・パゴダ」vol.2

この鐘は42.35トンあり、4方向にライオンの像が飾られている鐘です。タヤワティー王が1841年に寄贈したものということです。

このシュエダゴン・パゴダの中には、歴史上王様などえらい方が競って素晴らしいものを奉納していたようです。そうすることによって、功徳を得ると考えられているようです。

 

ブッタの足跡

ヤンゴンで一番のパゴダ「シュエダゴン・パゴダ」vol.2

ブッタの足跡の模型が置かれ、それを囲むように等身大より大きい仏像が置かれていました。

足跡の模型は大きく、水が溜められていて、近くにいたピンクの袈裟を着た尼さんが水を汲んで、おでこにつけてくださいました。

 

チャンタージー仏像

ヤンゴンで一番のパゴダ「シュエダゴン・パゴダ」vol.2

シュエダゴン・パゴダの中で一番大きい仏像です。

現地では、この仏像に祈りを捧げればお金持ちになれると言われているそうで、実際にこの仏像の前にずっといる人などもいました。

もちろん私も拝んできました。ご利益あるかわかりませんが。笑

 

各所に宝石が施された奉納品

ヤンゴンで一番のパゴダ「シュエダゴン・パゴダ」vol.2

このシュエダゴン・パゴダにいるとアジアの最貧国とも言われているミャンマーにいることを忘れてしまいそうになるほど、至るところにキラキラした宝石や金が施された品々が奉納されています。

 

説法を聞く

ヤンゴンで一番のパゴダ「シュエダゴン・パゴダ」vol.2

ところどころで、僧侶が説法をしているところに出会いました。

もちろんそれをありがたく聞いている人たちがいます。

きっとミャンマーの人たちにとっては「日常」なんでしょうね。

このシュエダゴン・パゴダの敷地内では、特にお祈りに来ている人以外にも、日陰で寝ている人やデートしている若いカップル、なんとケーキと飲み物と飾り付けを持ってきて敷地の隅の方で子供の誕生日パーティーをしている方たちもいました。

これには驚きです。笑

 

ヤンゴンで一番のパゴダ「シュエダゴン・パゴダ」vol.2

立体的なパネルの飾られているところがありました。

 

ヤンゴンで一番のパゴダ「シュエダゴン・パゴダ」vol.2

寝ているブッダの像の周りに僧侶の像がいました。

 

ヤンゴンで一番のパゴダ「シュエダゴン・パゴダ」vol.2

こちらの仏像の建物は、鏡のようなピカピカの建物に金色に光った仏像。

どこまでも神々しい。笑

 

 大木の下の守り神?

ヤンゴンで一番のパゴダ「シュエダゴン・パゴダ」vol.2

敷地内にかなりの大きさの大木があるのですが、そこにも仏像がありました。

やはり太陽と神の恩恵を預かれる場所なのでしょうか。

 

ボーボーアウン仏像

ヤンゴンで一番のパゴダ「シュエダゴン・パゴダ」vol.2

ここに祀られている仏像を寄進した人の名前が「ボーボーアウン」という人だったので、そのような名前が付いています。

その「ボーボーアウン」という人は有名な錬金術師だったことから、その人のパワーにあやかろうと、手を合わせに来る人も多いんだそうです。

もちろん、私も拝んで来ました。笑

ご利益があったか??今のところ、ありませんが、そんな汚れた心ではダメなんでしょうね〜。笑

 

ヤンゴンで一番のパゴダ「シュエダゴン・パゴダ」vol.2

ここの仏像はどうも1965年と書いてあるので、比較的寄進されたのは新しいものなのかしら??

 

ヤンゴンで一番のパゴダ「シュエダゴン・パゴダ」vol.2

北の入り口の近くに大きな椰子の木がありますが、1本だけものすごく大きいものが経っています。やっぱり暑い国だからこんなに大きく育つのかしら??

 

ヤンゴンで一番のパゴダ「シュエダゴン・パゴダ」vol.2

シュエダゴン・パゴダの敷地内から街を見下ろした風景。

なんだかとても落ち着く場所でした。

ヤンゴンに行かれたら、是非行って欲しい場所です。

 

シュエダゴン・パゴダ

shwedagonpagoda.com.mm

ヤンゴンで一番のパゴダ「シュエダゴン・パゴダ」vol.1@Yangon

ミャンマーには「パゴダ」と呼ばれる寺院がたくさんあります。

そう、ミャンマー仏教国。それも敬虔な信者が多い国としても知られています。

 

その中でもヤンゴンで一番と言われているパゴダがこのシュエダゴン・パゴダ(Shwedagon Pagoda)です。

伝説によれば、シュエダゴン・パゴダは約2500年前に建てられたとされている。考古学的研究によれば6〜10世紀の間に建立されたと考えられている。地震によって幾度も破壊されており、現在の仏塔の原型は15世紀ころ成立したと考えられている。

シュエダゴン・パゴダ - Wikipedia

 

ホテルの近くからタクシーに乗り「シュエダゴン・パゴダ」と言ってのりました。

基本的にダウンタウン辺りで「シュエダゴン・パゴダ」と言ってわからない人はいないと思います。

 

そして私たちが降ろされたのは「西の入口」でした。
(東西南北に入口があるので、どこからでも入場可能です)

 

参道から土足禁止! 裸足で入場

ヤンゴンで一番のパゴダ「シュエダゴンパゴダ」vol.1

靴だけでなく、靴下もはいていてはいけません。

そして、短パン・・ミニスカート・タンクトップなどでの入場も出来ません。

ここは観光地ではなく、あくまで宗教施設。
手を合わせ拝みに行く場所ということが理解できれば、当然のことですね。

 

ここから参道を歩いて入り口まで階段を上がっていきます。

ヤンゴンで一番のパゴダ「シュエダゴンパゴダ」vol.1

参道にはお土産屋さんや、仏具、お供えを売るお店が両側にたくさん出ています。

 

拝観料がかかります

ヤンゴンで一番のパゴダ「シュエダゴンパゴダ」vol.1

ミャンマー人は無料ですが、外国人は拝観料がかかります。

入り口には何とATMが置いてあります。

「地獄の沙汰も金しだい!?」と思ってしまった私は、多分汚れているんでしょう。笑

 

ヤンゴンで一番のパゴダ「シュエダゴンパゴダ」vol.1

私たちが行った時は一人8,000チャット(約800円)払うと、チケット・場内マップを渡され、渡されたシールを胸に貼るように言われます。

このシールは入り口によって色が違っているようです。

 

ヤンゴンで一番のパゴダ「シュエダゴンパゴダ」vol.1

場内はこんな形になっていて、所狭しとたくさんの仏像が安置されています。

 

ヤンゴンで一番のパゴダ「シュエダゴンパゴダ」vol.1

この黄金の中央の仏塔を中心に、周りをまわるように見て行きます。

この仏塔、100メートルほどあるようなのですが、この塔自体も金箔が貼ってあり黄金に光っているわけなのですが(それだって、すごいことなのですが)、てっぺんには各種宝石が収納されていて、信者たちの寄付されたものがたくさん詰まっているのだとか。

なんと1個で76カラット、その他にも細かいダイヤモンドやルビーも含めるとものすごい量の宝石が格納されているんだそうです。

 

ヤンゴンで一番のパゴダ「シュエダゴンパゴダ」vol.1

シュエダゴン・パゴダに限らず、自分の誕生日から導きだした自分の「誕生曜日」を知っておく必要があります。(私はガイドブックから参照しました)

私は水曜日(午前)、主人は木曜日だったので、それを覚えておいてお参りをします。

 

ヤンゴンで一番のパゴダ「シュエダゴンパゴダ」vol.1

このように、自分の誕生曜日のところでお参りをします。

 

ヤンゴンで一番のパゴダ「シュエダゴンパゴダ」vol.1

こちらが水曜日の神様。手前が午後の牙のない象、奥が午前の牙のある象。

 

ヤンゴンで一番のパゴダ「シュエダゴンパゴダ」vol.1

時間が変わると太陽の位置が変わり、キラッキラに輝いております。

 

ヤンゴンで一番のパゴダ「シュエダゴンパゴダ」vol.1

こちらが木曜日のネズミ。どうも、自分の曜日を拝むのに、寄付の品やお線香、寄付金もその曜日のところで行うため、曜日の場所によって、お供えものが全く違います。

この木曜日には、お金持ちが多いのか、お花などお供え物がふんだんにあり、お線香の量も他と桁違い。

不思議な光景でした。笑

 

そして、続きは「vol.2」へ続きます!

 

chiyo045.hatenablog.com

 

シュエダゴン・パゴダ

shwedagonpagoda.com.mm

ヤンゴンのチャイナタウンでディナー「Shwe Mingalar Restaurant」@Yangon

さすがに、ヤンゴンといってもチャイナタウン。

お店が多いし、バリバリ商売っけがすごい!

こんな客引き、ヤンゴンでは中華街の飲食店か、タクシーくらいしかないかも?と思うくらい。笑

 

ちょっと強引?なくらいの若いお兄さんの客引きがいたお店に入ってみました。

ヤンゴンダウンタウンは南北に通る道路は「○○th Street」と名前がついているので、比較的わかりやすいです。

19th St.に入ってみると、外国人(欧米人も含む)が結構いて、ビールを飲みながら料理をつまんでいる光景が目に入りました。

 

バンコクの「カオサン」をちっちゃくしたみたいな地域でした。

 

適当にレストランに入ってみる

といったって、お店の中ではなく、お店の前に出したテーブルとイスにつくだけなんですけどね。笑

メニューは写真も入っているし、英語も書いてあります。

テーブル担当制で、一人お兄さんがついてくれるような外国人向けのサービス。

どのくらいの大きさで出てくるのかわからなかったので、少し少なめに注文。

 

野菜の炒め物

ヤンゴンのチャイナタウンでディナー「Shwe Mingalar Restaurant」

これはがっつりニンニクがきいていて、口当たりがよく美味しい!

ただ、日本で食べたら「ブレスケア」を用意しないといけないレベルではあったかもしれません。笑

旅行中はそんなこと気にしなくていいので、ニンニク料理も遠慮なく!!

 

チキンのヌードル

ヤンゴンのチャイナタウンでディナー「Shwe Mingalar Restaurant」

あっさりめのチキンヌードル。

セロリやパクチーなど香りのある野菜が入っていたりして、私好み!!

 

ヤンゴンのチャイナタウンでディナー「Shwe Mingalar Restaurant」

麺はフォーのような米麺で、茹で過ぎてなくて、これまた美味しい!!

この料理は店員さんに「スープヌードルでお薦めは?」ってきいたら、これが出て来たのですが正解!!

 

チキンの唐辛子あんかけ(?)

ヤンゴンのチャイナタウンでディナー「Shwe Mingalar Restaurant」

鶏肉を炒めて、唐辛子のあんを絡めたもの。

この唐辛子あん、最初は少し甘みの強めな醤油味がするんですが、その後にはとんでもない辛さが襲ってくるというシロモノ。

東南アジアの料理が好きなクセに、ワタクシ、実は辛いものがあまり得意ではないので、こちらは2つ3つつまんで、あとは同行していた主人に食べてもらいました。

お皿のフチに並んでいるのはきゅうりのスライス。

お口休め??笑

 

お店の看板

ヤンゴンのチャイナタウンでディナー「Shwe Mingalar Restaurant」

 

きっとメニュー(笑)ーミャンマー語

ヤンゴンのチャイナタウンでディナー「Shwe Mingalar Restaurant」

 

BBQの串焼き

ヤンゴンのチャイナタウンでディナー「Shwe Mingalar Restaurant」

串焼き(BBQ?)を注文したい人は店先で焼いてくれるので、こんなショーケース(棚)からチョイスが出来ます。

 

向かいにも同じお店

ヤンゴンのチャイナタウンでディナー「Shwe Mingalar Restaurant」

お店のお兄さんが行ったり来たりしていたので「?」と思っていたら、向かい合わせで同じお店でした。

テーブルについてくれたお兄さんは、ちょくちょくテーブルをのぞきに来ては、テーブルが汚れているとティッシュで拭いてくれたり、替えのお皿を持って来てくれたり、ミネラルウォーターがグラスからなくなると、入れてくれたりと、高級レストランさながらのサービス。

 

飲み物も含め、全部で確か12,000チャット(1,200円)くらいだったと思います。

ヤンゴンでは高い値段ですが、文句なしのお料理だったのと、割り箸だったりと衛生的にはで日本人にとっては比較的安心なお店です!

 

やはり外国人やヤンゴンのお金持ちみたいな人たちが食べているところなので、物乞いのような人たちが来ますが、基本的には無視でOKです。

(その辺の考え方は、人それぞれなので・・・・)

 

Shwe Mingalar Restaurant

住所:19 Street Mahar Bandoola Road, Yangon

ヤンゴンのナイトマーケット「中華街夜市」@Yangon

ヤンゴンは比較的治安がいいので、夜はあちらこちらでナイトマーケットが開かれます。きっと昼間は暑いので、夜の方が出て来やすいのかもしれません。

 チャイナタウンなので、中華系のお寺もあります。

中国のお寺の前の神様?

ヤンゴンのチャイナタウンの「ナイトマーケット」

何か神様へのお供えのようなものが、たくさん置いてあります。

神様なのか、緑色の体に飛び出た目に赤い眉毛。それにしても姿が怖い・・・。笑

チャイナタウンはどこの国でも「中国語」があふれています。

 

フルーツを売る出店

ヤンゴンのチャイナタウンの「ナイトマーケット」

東南アジアはミャンマーに限らずフルーツが豊富!

特に日本では取れないものも多く、それが東南アジアの魅力の1つでもあります。

上記写真は、小さなミカンぶどうドラゴンフルーツが売られています。

 

ヤンゴンのBBQ?串焼き

ヤンゴンのチャイナタウンの「ナイトマーケット」

とんかく色々なものが串刺しになって、すごい煙を出しながら焼かれています。

肉であったり、野菜であったり、魚の練り物だったり。

 

デザート屋台??

ヤンゴンのチャイナタウンの「ナイトマーケット」

この真ん中の黄色いものと茶色いものは、トウモロコシあずき

手前の入れ物に入っているのが野菜の細かく刻んだもの。

食べるきっかけがなかったのですが、どんな味なのか、想像がつきません。。。

 

八百屋さん

ヤンゴンのチャイナタウンの「ナイトマーケット」

出店なのになんでもある「八百屋さん」。

トマト、グアバ、唐辛子、レモン、きゅうり、カリフラワーなどなど。
出店のレベルを超えているような。。。笑

 

さとうきびジュース屋さん

ヤンゴンのチャイナタウンの「ナイトマーケット」

ブレちゃっていますが、この竹みたいなものはサトウキビ。

東南アジアでは、どこでもありますが、これを絞り機で絞ってジュースにします。

飲みたいと思ったんだけど、店主がどこかに行っていて放置されてました。

(いくら治安がいいといっても、不用心ではないのか???)

 

ヤンゴンのチャイナタウンの「ナイトマーケット」

こちらでも小さなミカンと小さなリンゴのようなフルーツ。

 

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こちらは奥がリュウガン竜眼)、手前がサラカヤシ(スネークフルーツ)。

どちらもさっぱりした甘みのフルーツですね。

 

腸詰め屋?

ヤンゴンのチャイナタウンの「ナイトマーケット」

チャイナタウンらしい、色々な種類の中華ソーセージ屋さん。

ソーセージ以外にも、卵や調味料が置いてあって、奥の方では調理をしているようでした。

ヤンゴンのチャイナタウンの「ナイトマーケット」

横にはこんな看板が。

ということは、麺類を作って売っているんでしょうか??

やっぱり日本人にとっては、ミャンマー語より中国語の方が理解出来ますね。笑

 

このナイトマーケットは『マハ・バンデュラ』という通り沿いに出ている出店です。

大体17時くらいには賑わい始めます。

私たちが行ったのは18時過ぎくらいで、かなり人が多かったですよ!!

 

※こちらのナイトマーケットはヤンゴン川沿いの通りのものとは違いますのでご注意ください。

ボージョーアウンサンマーケットの食堂でランチ@Yangon

ヤンゴンについて、最初の食事。

遅めのランチはバージョーアウンサンマーケットの中のフードコート。

フードコートと言っても、割と小さめでだけど、地元の人たちも来ています。

道路に店を出しているよりは高級。^_^

 

焼きそば(Noodle Dry)

ボージョーアウンサンマーケットの食堂でランチ@Yangon

味はよくある中華の焼きそばなのですが、ニンニクが効いていて口当たりがよく、野菜もいっぱい入っていてどんどん食べられてしまいます。

ただ、ここはやっぱりミャンマー

油多めで炒められているため、食後はちょっと胃もたれ。笑

卵のカレー

ボージョーアウンサンマーケットの食堂でランチ@Yangon

インドのお隣のミャンマーなので、ミャンマー料理に「カレー」は多くあります。

こちらのカレーはゆで卵の入ったカレーですが、こちらもかなりの油の量!!

それに、辛い!!!

ご飯はインドやパキスタンバングラディシュなどで食べられる長いお米です。
(タイのジャスミンライスなどよりもっと長いです)

 

アボカドジュース(右)とポメロジュース(左)

ボージョーアウンサンマーケットの食堂でランチ@Yangon

アボカドミルクのようなジュースは、飲みやすい!

アボカドのジュースなんて飲んだことがなかったのですが、トロッとしていて美味しい!

ポメロジュースは、日本でいう「文旦」。日本のぶんたんは、苦味と酸味があるイメージだけど、ヤンゴンのポメロはちょっと種類が違うのか、酸味・苦味が少なく甘みが強いのが印象です。

ただ、飲んでいると種がたくさん入っているので、ちょっと飲みにくいかも。笑
その辺の手間をかけないのがヤンゴン流。笑

 

これ全部で6,800チャット。約680円。

多分現地値段としては高いんだと思います。だけど日本人的感覚だとフレッシュジュース1杯だけでこのくらいの金額してしまいますよね。

 

お店の内部

ボージョーアウンサンマーケットの食堂でランチ@Yangon

地元のファミリー、男性のグループがおしゃべりをしながらお茶を飲んだり、ご飯を食べたりしています。

 

お店のメニュー

ボージョーアウンサンマーケットの食堂でランチ@Yangon

ここは観光客が来るからか、英語と写真が入ったメニューがあったので助かりました。

お店の人はほとんど英語が出来なくて、いくらかというのも食べ終わるまでわからなかったのと、食べ終わった後も向かいに座っていたお客様の男性のサポートがあって支払いができました。笑

 

ボージョーアウンサンマーケットの食堂でランチ@Yangon

サラダもこんなに種類があります。

ただ、いつも全種類必ず置いてあるかは疑問。笑

 

ボージョーアウンサンマーケットの食堂でランチ@Yangon

ジュースのメニュー。飲んだことないので、Cucumber(きゅうり)のジュースを飲んでみようと思ったら、オバちゃんが「美味しくないよ」みたいなことを言うので、ポメロジュースにしました。

通じないミャンマー語ですが、なぜかオバちゃんのニュアンスだけは伝わってしまう「オバちゃん力」は万国共通なんだなと思いました。笑

 

 

ボージョーアウンサンマーケット