旅行へ行く先の言葉がしっかりわかるというのは理想ですが
なかなかそうもいかないですよね。
英語圏なら、なんとか少ないボキャブラリーの中で話が出来たりするものですが、
その他の言語だと、自分の知識でどうなるものでもない。
以前台湾にいった時は漢字だとなんとなく意味がわかったりしましたし、
台湾という国は日本の観光客に親切で、小さなお店でも日本語メニュー
なんかが置いてあるところまであります。
だから中国語が出来なくても、思いのほか不自由しませんでした。
ただ、行く前には料理名の「単語帳」を自作して行きましたけどね。笑
(どこまで食いしん坊なんだろう)
近いうち(と言っても、来月とかではありませんが)に
「タイ(特にバンコク)に行きたい」
と思っています。
色々、タイに行った方に聞くと「英語はホテル以外通じない」
とかって言われると、少し単語くらいはわかるようにしていかないと!
と思い、ちょっとタイ語の本を買ってみました。
旅行好きな方にはお馴染みのガイドブック「ことりっぷ」が出している会話帳です。
通常のタイ語のテキストではなく、あくまで旅行用。
がっちりタイ語を勉強するようには出来ていませんが、旅行中使うであろう単語や文章が掲載されています。
この本のいいところは、スマートフォンアプリと連動されています。
アプリをダウンロードした後、自分が買った言葉(今回はタイ語)のダウンロードが出来ます。
タイ語はカタカナで書いたものを読んでも、全然発音が違ったりするため出来るだけ耳からも入れた方がいいのかもしれません。
最悪、現地で通じなければアプリから聞いてもらえば、通じるかも。
(それはアプリに頼り過ぎ??)
これから屋台で注文が出来るくらいになれればいいな!
(私の旅の目的は、やっぱり「食」なんです。笑)
今日のBlogを読んで頂き「コップンカー」!!