チーミンダイン夜市の近くのお店(店名はよくわからず・・・)でミャンマー料理!
チーミンダイン夜市はローカル色が強く、あまり観光客がやってくるというところではないようで、お店に入ってもほとんど英語すら通じなかったのですが、とりあえず通じた単語が「チキン」「ヌードル」「スープ」で出てきたのが、こちらの料理。
チキンのスープヌードル(細い米麺)
細米麺を使ったチキンヌードル。大きな豆腐、ゆでたウズラの卵、葉物の野菜、タマネギなどが入った塩味の麺料理です。
ほとんど油が使われていないので、オイリーなメニューで胃が疲れている方にはいいかもしれません。
ただ!!!!
海外ではあまり「生卵」は食べる習慣がないため、そんなに新鮮でない可能性も。
だからこの時は生卵の黄身を割らず、避けて食べました。
国によって、こう言った部分に気を使う必要はあるかもしれませんね。
ヤンゴンでどこに行っても食べられる焼きそば
これは「フライドヌードル」と言って出てきたメニュー。
実際の料理名は、こちらもわからず・・・・笑
だけど、ヤンゴンの地元料理を扱うお店では、大概「焼きそば」がメニューにあります。
中華オムレツのような卵が上に乗った焼きそばなのですが、味は美味しいのですが、こちらもかなり油をたっぷり使ってあるので食べきる頃には、若干胃が重たく感じます。笑
インターネットで調べたところ、ミャンマーでは「ピーナッツオイル」を使うことが多いらしいので、中華のようなラードとかとは違うようです。
こちらがメニュー
こちらがテーブルの上に置いてあったメニュー。
ビルマ語(ミャンマー語)が全くわからないのですが、後で調べて店名の上に「စားသောက်ဆိုင်」と書いてあるのが「レストラン」という意味らしいです。
ここのメニューには「၁၈၀၀(1800)」「၂၅၀၀(2500)」「၂၇၀၀(2700)」という3種類しか値段がないので、どんなに高いものを食べても1品2,700チャット(約270円)です。
普通のレストランよりは安いのですが、ストリートフードよりは高いと言った感じですね〜。