美味しいもの探しの海外旅行街歩き!chiyoの旅

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ベスト ウェスタン ホテル ハーバー ビュー @ 香港

いろんな国のホテルがありますが、物価とホテルの価格はイコールではありません。

香港は安く食事をすることが出来ますが、アクセスの良い場所で安いところというと、ユースホステルのような場所になってしまいます。

 

とはいうものの、いい時期に予約ができたりすると、掘り出しものもあります。

今回泊まったホテルはそんなホテルでした。

 

中国人やインド人が好きそうな金ピカホテル

ベスト ウェスタン ホテル ハーバー ビュー @ 香港

とにかくビカビカしてます。笑

中も外もキラッキラしています。

 

部屋の中は割とシック

ベッドまわり

ベスト ウェスタン ホテル ハーバー ビュー @ 香港

部屋は明るく、清潔です。

だけど狭い!!!!

日本のビジネスホテル並みに狭いです。小さめのスーツケースを広げるのもためらうくらいしかない通路です。

ベッドサイドのサイドテーブルもちっちゃめ。

 

ミニバー??

ベスト ウェスタン ホテル ハーバー ビュー @ 香港

部屋の角の棚に、電話機とミネラルウォーターが置いてあります。

最近では無料のミネラルウォーターが置いてあることがほとんどですね。

洗面所はなんと、部屋に入ってすぐ

ベスト ウェスタン ホテル ハーバー ビュー @ 香港

洗面所はバスルームと一体になっているところがほとんど(別になっている方が初めてかも・・・)なのに、ここは洗面台がバスルームの向かい側にあります。

1つ便利なのは、1人が朝トイレやシャワーに入っていても洗面所が使えるメリットはあります。

ドライヤーは備え付け。移動不可。笑

よくある、ボワ〜〜っとよく言えば「やわらかな風」が出てくるタイプ。私のように髪の量が多い人たちからしてみると、倍のパワーは欲しいところ。www

 

バスルームはバスタブはなく、シャワーのみ

ベスト ウェスタン ホテル ハーバー ビュー @ 香港

私は特に、旅先ではよっぽど寒くない限りバスタブはいりません。ゆっくりお風呂に入るような余裕を持った旅はしないので、その時間があるなら寝る。笑

 

トイレ

ベスト ウェスタン ホテル ハーバー ビュー @ 香港

トイレは特に不便もなく。。。と思ったら、トイレットペーパーの場所が真後ろ。笑
用をたす前にトイレットペーパーを取らないと、ウエストひねりストレッチをしなくてはいけなくなります。。。

 

部屋からの眺め

ベスト ウェスタン ホテル ハーバー ビュー @ 香港

部屋は狭いけど、ビルとビルの間から海が見えたり、この高層ビルに囲まれているのも香港らしいと言えば香港らしいので嫌いじゃないです。

部屋が明るいのは、部屋が狭くても嫌な気分にならないですね。

 

エレベーターホール

ベスト ウェスタン ホテル ハーバー ビュー @ 香港

全部ゴールド。笑 眩しい。

 

エレベーターの中

ベスト ウェスタン ホテル ハーバー ビュー @ 香港

もちろん中もゴールド、そして鏡。

 

天井にはシャンデリア

ベスト ウェスタン ホテル ハーバー ビュー @ 香港

エレベーターの中に、シャンデリア、いる????とツッコミたくなる仕様。

モニターも付いていて、何かのPVも流れています。

昔のディスコか、どこぞのキャバクラかホストクラブか??笑

 

こんなホテルでしたが、ゴールデンウィーク中ですが2人で1泊1万円かからないくらいなんて、香港では安めだと思いますが如何でしょう!?

 

ベスト ウェスタン ホテル ハーバー ビュー
<Best Western Hotel Harbour View Hong Kong>
華麗海景酒店

URL:http://www.bestwesternhotelharbourview.com/en/

香港ともお別れ 香港駅からエアポート・エクスプレスヘ乗って @ 香港

Blogの更新を怠っておりました・・・。

香港から空港へ行くのはやっぱり「エアポート・エクスプレス」が一番便利です。

香港駅(香港站)

香港ともお別れ 香港駅からエアポート・エクスプレスヘ乗って

香港島側は「香港駅」から乗るのが一番便利です。

MRTの「中環(セントラル)駅」からすぐですし、私たちは午後の便だったので、午前中はお買い物をしたりランチを食べたり出来たので、やはり繁華街が近いのも魅力です。

駅ビルは「香港らしい」近代的なビルです。

 

ビルの中に入るとこんな感じ。ちょっとした空港みたいですが、こちらは「香港駅」です。

空港に行く人の乗るエアポート・エクスプレスなので、大きな荷物を持った人も多く、エレベーターなども待つ人が多いですね。

香港ともお別れ 香港駅からエアポート・エクスプレスヘ乗って

エアポート・エクスプレス「香港駅」の改札口

香港ともお別れ 香港駅からエアポート・エクスプレスヘ乗って

改札口はこんな感じ。

私たちは往復チケットを買っていたので、既に持っているからすんなり入りました。

香港ともお別れ 香港駅からエアポート・エクスプレスヘ乗って

空港へ行く人たちが多いので、荷物の多い人用にカートなども用意されています。

床もツルっとした素材で出来ているので、スーツケースを転がしていてもほとんど音もしないので持って歩けるのはありがたいです。

床の素材では、重いスーツケースを転がすのはキツいことがあります。たまにホテルのエントランスなどでフカフカカーペットを引いてあるところなんかは、重いスーツケースを持って歩くのはしんどいです。。。

 

エアポート・エクスプレスの車窓から

香港ともお別れ 香港駅からエアポート・エクスプレスヘ乗って

エアポート・エクスプレスへ乗り込んだ「香港駅」の周りは、皆様がご想像される風景がありますが、少し街中からは離れた空港の近くになるとそんな風景とは少し変わってきて、大型倉庫があったり、大型のマンション群があったり中心街とは表情が変わります。

最近はこうした中心街でない場所でも、新築のマンションは高額な値段がついていて、中国の投資で買われていることも少なくないんだとか。

なんと2LDK(70平米)程度で1億以上の金額で売れているそうです。

もともと住んでいる人たちには住みにくくなっているのかな??

 

繁華街の中でも、生鮮食品はスーパーじゃなくて専門店というのが香港流 @ 香港

香港の中心街・繁華街にスーパーはあります。

だけど、香港の人たちは露店や市場で、生鮮食料品を買い求める人が多いです。

だから香港のビル群の間にこんなお店を所々に見かけることが出来ます。

 

果物屋さん

繁華街の中でも、生鮮食品はスーパーじゃなくて専門店というのが香港流

近隣の南国フルーツはバナナ、パパイヤだけでなく、オーストラリアから輸入されたマスカットやブドウも並んでいます。

香港は小さい地域なので、ほとんどが輸入品です。

なので、東南アジアや台湾に比べるとフルーツ類は高いです。

南国フルーツは日本のスーパーと同じか、ものによっては香港の方が高いかも・・・・

 

ここでマンゴー1個が16香港ドル(240円)と考えるとわかりますね。

繁華街の中でも、生鮮食品はスーパーじゃなくて専門店というのが香港流

他にはマンゴー、レモン、アボカド、イチゴ、柿、リンゴなど。

結構品数は多いです。

写真の通り、スーツのおじさまも立ち寄って買っていきます。

 

生鮮食品の専門店街

繁華街の中でも、生鮮食品はスーパーじゃなくて専門店というのが香港流

こちらは魚、野菜、乾物・・・などの専門店街。

写真でわかる通り、ビルに囲まれています。

業者さんが買いに来るのかな??と思っていましたが、意外と小さな単位で購入して買って帰られる女性(奥様?)が、多くみられるところを見ると、スーパー替わりに買い物をしているんだなと感じました。

 

お向かいの八百屋さん

繁華街の中でも、生鮮食品はスーパーじゃなくて専門店というのが香港流

日本でいう「商店街」みたいなものでしょうか。

ザルのようなもので野菜が置いてあって、手書きの値札が刺さっている風景は、日本でも馴染みがありますよね。

日本のスーパーみたいに、なんでもビニールに入って印刷された値札がついているのはちょっと味気ない気もします。

 

アジアの金融の中心と言われた香港ですが、その金融街から徒歩圏にこんなにアナログな生鮮食料品街があるって「香港らしさ」かなと思いました。

 

嘉咸市集(Graham Street Market)

所在地:Central, Gage St, 15-25號號

本場の漢方薬屋さんでホンモノのニガ〜イ体験!! @ 香港

香港の漢方薬

香港や台湾では、日本より漢方薬が身近にあります。

それも香港の漢方には、日本の薬事法のような厳しい制限がないので「昔ながらの中国の漢方」が体験できます。

私も日本の薬剤師さんのいる漢方薬屋さんから購入したことがありますが「中国だったらこういう症状だと○○が入るんだけど、日本の薬事法だとそれができない」ということをおっしゃっていました。

漢方薬屋さん探し

ということで、まずはインターネットで香港の漢方薬屋さん探し。

それも帰国をする日に行ける場所ということで香港島の「中環(セントラル)」〜「上環(ションワン)」のあたりで探しました。

 意外と香港島の方には少ないみたいです。

 

私の宿泊したホテルの周りには「乾物問屋」がたくさんあって、漢方薬になるようなものも扱っていたんですが、あくまで問屋さんなので薬剤師さんがいるわけではありませんから、やはり漢方薬屋さんを探さないと・・・。

何軒かあったので、行ってみるも「引っ越した」とか「なくなった」とかで、3軒ほどフラれ続け、最後にたどり着いたのがここのお店!!

 

中環(セントラル)の春回堂薬行

本場の漢方薬屋さんでホンモノのニガ〜イ体験!!

ここの漢方薬屋さんは本格派!お店の外まで漢方薬っぽい匂いが・・・。笑

強烈ですね。日本でこんなところは、私も知りません。

 

薬の引き出しと計り

本場の漢方薬屋さんでホンモノのニガ〜イ体験!!

木製の引き出しなんて、まるで絵に描いたような薬屋さんです。

この引き出しにとにかくいろんな薬草だったりが入っています。

 

初心者用の漢方茶

本場の漢方薬屋さんでホンモノのニガ〜イ体験!!

ライトな感覚で飲める「漢方茶」が店先で売っています。

皆さん、ここにちょっと寄ってお金支払って、グビっと飲んで行ってしまいます。

ジューススタンドよりももっと軽い感じです。笑

私は一番飲みやすい「花茶(Sweet Flower Tea)」にしました。

確かに甘くて美味しいので、全く苦にならないどころか「おかわり」いただいてもOKな感じでした。

 

本場の漢方薬屋さんでホンモノのニガ〜イ体験!!

一緒にいたダンナさんは「花旗参茶(American Ginseng Tea)」を飲みましたが、これも「美味しい」というレベルではなかったのですが、そんなに飲みにくいものではありませんでした。

これら、どれも8香港ドル(約120円)で飲めます。

ジュース飲むよりいいかも!?

 

漢方薬が外からも見えます

本場の漢方薬屋さんでホンモノのニガ〜イ体験!!

動物性のもの、植物性のもの、中国産のものが多いけどタイ産なんていうのもあります。

本来漢方薬は日本の薬局で売っている「葛根湯」などのように「粉末」で得るものではなく、こういった材料を煎じて(煮出して)飲むものです。

本場の漢方薬屋さんでホンモノのニガ〜イ体験!!

奥の方にベテランな感じのオジサンの薬剤師さんがいて、ヒアリングをします。

一緒にいたダンナさんが、ヒアリングを受けたいというので薬剤師さんと対面でお話をします。基本的には広東語ですが、こちらは広東語が出来ないので、片言(あちらも片言)の英語とスマホの翻訳アプリでのコミュニケーション。笑

 

ここにも亀ゼリー!!

本場の漢方薬屋さんでホンモノのニガ〜イ体験!!

漢方薬から出来ている亀ゼリーはここのお店でも売っています。

ただ、シロップが付いているかどうかは不明ですが、出どころは確かですね。

良薬口に苦し

本場の漢方薬屋さんでホンモノのニガ〜イ体験!!

ヒアリングの後1時間後に戻って来てくれと言われ、お会計をして1時間時間を潰して戻ってくると紙コップを渡されました。

まさか煮出しておいてくれたとは!!

見た目じゃコーヒーのように見えますが、立派な漢方薬

ダンナさん用に処方された漢方薬ですが、ちょっと私も飲ませてもらったら熱くて苦い!!!!

口直し用のサンザシのお菓子を一緒にくれました。

 

この1時間の間に処方した漢方薬を2階で煮出していたようなんです。

だからお店の外まで漢方薬の匂いがしていたんですね。納得!!

 

春回堂薬行(Good Spring Company Limited)

所在地:香港閣麟街8
営業時間:9:00〜18:00

生活に密着している昔からの中華の伝統 @ 香港

「香港」というとキラキラした夜景や、高層ビル群、アジアの金融の中心、グルメ、アジアのハイソな人々・・・などが想像されますね。

確かに香港には、それらもあります。

 

ですが、アヘン戦争後イギリスに統治されるまでは中国でした。
(と言っても今の共産党の「中華人民共和国」ではありません)

住んでいる人々もイギリスに統治されるから、全員イギリス人になったわけではなく、もともと住んでいた中華系の人々なわけなので、その昔から受け継がれている「中華の伝統」があります。

 

工事現場の竹の足場

生活に密着している昔からの中華の伝統

香港や台湾、中国本土でも工事現場の「足場」を竹で組んでいるところが多いです。

この写真みたいに低層のところだけでなく、かなり高いところまで竹で作られている場合が多いです。明確な基準があるかはわからないのですが、どんな高さまで竹で組んでいるんだろう。。。と疑問に思います。

日本では2階建の木造だって、足場を組む場合は金属製のパイプでくみますよね。

 

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文武両方の神様が祀られている道教のお寺 文武廟 @ 香港

香港にはあちこちに寺院があって、いろいろな神様(?)が祀られています。

日本でも寺院といっても「神社」と「お寺」があるように、香港では寺院といっても「仏教」と「道教」の寺院があるようです。

仏教」は馴染みがあっても「道教」って、日本人には馴染みがないですよね。。。

道教(どうきょう、拼音: Dàojiào)は、中国三大宗教(三教と言い、儒教仏教道教を指す)の一つである。中国の歴史記述において、他にも「道家」「道家の教」「道門」「道宗」「老氏」「老氏の教」「老氏の学」「老教」「玄門」などとも呼称され、それぞれ若干ニュアンスの違いがある

wikipediaより

 

マンション群を背にした道教寺院「文武廟

文武両方の神様が祀られている道教のお寺 文武廟

上記写真でお分かりになる通り、このお寺の後ろには高層マンションがたくさん建っています。

香港島って、海寄りの北側が下がっていて、島の南に向かって坂になっています。

だからこの写真も南側を向いた写真です。

 マンションが迫ってくるみたいですね。なかなか香港らしいといえば、香港らしい。笑

 

こちらの「文武廟」は香港で一番古い「道教」のお寺だそうです。

 

境内などなく、いきなり入り口

文武両方の神様が祀られている道教のお寺 文武廟

入場は無料です。

建物に入るとまずお線香やお供えが売っているところがあります。

お線香も長いのから、太いのからいろいろなものがありますので、お供えをしたい方はそちらで購入をしてお参りをします。

 

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香港人の足!? トラムは便利な乗り物 @ 香港

香港島を歩いていると、MRTで1駅分くらいだと歩いても20分くらいだから、地下へ降りてホームまで行ってMRTに乗って1駅移動する時間だったら歩いた方が早いです。

ですが、荷物を持っていたり「行ったり来たり」するにはちょっと億劫。

「だったらタクシーに乗れば?」という方もいらっしゃるかもしれませんが、私は2階建トラムをおすすめします!!

 

2階建トラム

香港人の足!? トラムは便利な乗り物

香港島の北側をメインに走っている公共の乗り物です。

広告のラッピングをされているので、何色とかというのは正直わかりません。笑

行き先の違うトラムが続いてやってくる場合があるので、慌てて違う行き先のものに乗ってしまわないように。。。

 

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