美味しいもの探しの海外旅行街歩き!chiyoの旅

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澳門の「紅街市」市場場外?豊富な生鮮食料品たち @マカオ

紅街市」の近くにも生鮮食品を売るお店がたくさんあります。

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澳門の「紅街市」市場場外

野菜が売っている露天

澳門の「紅街市」市場場外?豊富な生鮮食料品たち

海外で市場の場外という考え方があるかどうかわかりませんが、築地などを考えると市場の周りにはその他にも生鮮食料品などが売られているお店や露天が多く集まっています。

 

包(パオ)などテイクアウトの点心

澳門の「紅街市」市場場外?豊富な生鮮食料品たち

やはりここも中国。テイクアウト用の点心が売っています。

思わず「1個ちょうだい」って言いたくなっちゃいますが、そこは我慢、我慢。笑

 

いろいろな食材が置いてあるお店

澳門の「紅街市」市場場外?豊富な生鮮食料品たち

ぶつ切りにされた肉が置かれていて、お客さんがトングで選んで買うみたいです。

張り紙には「泰國酸子(タマリンド)」とか「VIET NAM」と言う文字が見えるので、東南アジア系の食材が置いてあるのかもしれません。

 

八百屋さん

澳門の「紅街市」市場場外?豊富な生鮮食料品たち

こちらは店舗の八百屋さん。

どれもサイズが大きい!

手前のカリフラワーなんて、日本のスーパーで売っているものの倍以上はありました。

 

こちらも八百屋さん

澳門の「紅街市」市場場外?豊富な生鮮食料品たち

こちらのお店はとうもろこしやゴーヤなどが売っています。

日本で売られているゴーヤは両側が尖ったものですが、マカオで売られているゴーヤは少し丸まった感じ。大きいのに、ちょっと可愛い!

ニンジンなどは葉がついていないので、遠くから持ってきたものかもしれません。

 

お肉屋さん

澳門の「紅街市」市場場外?豊富な生鮮食料品たち

こちらはお肉屋さんですが、市場のように生肉ではなく、焼いた鶏肉や豚肉を売っています。

 澳門の「紅街市」市場場外?豊富な生鮮食料品たち

こちらのお店にも焼いた鶏が丸ごと売っています。

さすがにマカオでも庶民の家では鶏丸ごと焼けるウチは少ないと思いますけど。笑

 

露天近くには集合住宅がたくさん

澳門の「紅街市」市場場外?豊富な生鮮食料品たち

 

集合住宅の1階が通路になっていて、ここの地域は迷路みたい。

澳門の「紅街市」市場場外?豊富な生鮮食料品たち

気になったのは、この辺の住宅は窓に柵がついていること。

落下防止なのか、治安の問題なのか??

 

果物屋と言うよりドリアン屋さん

澳門の「紅街市」市場場外?豊富な生鮮食料品たち

ドリアンをまともに食べたのは、シンガポールで1度きり。

また、食べてみたいな〜。

 

朝食屋さん

澳門の「紅街市」市場場外?豊富な生鮮食料品たち

ミャンマー語が書かれています。

「魚湯粉」と書かれていて、ミャンマーの麺料理屋さんのようです。

市場周辺は朝から営業しているので、朝食を食べられる飲食店がいくつかあります。

ここのお店は朝6時から。

(地図は隣のお店をさしています)

 

どうも、この地域には「ミャンマー」の人たちが多いみたい。
人によってはこの地域を「ミャンマー街」と呼ぶ人もいるんだそうです。

今回はそれを知らずに行ったのですが、今年ヤンゴンに行ってきたことを考えると、縁があったのかしら??

 

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赤い地域あたりが今回まわった地域です。

澳門人の胃袋を支える市場?「紅街市(Red Market)」(閲覧注意!)@マカオ

まず最初に。

閲覧注意!

アジア(特に東南アジアなど)のマーケットに行ったことのある方はご存知だと思いますが、マカオの市場も例外ではなく「肉売り場」では、日本人には少しショッキングなビジュアルがありますので「そういうのは見たくない!」という方はここで読むのを終了してください。

 

マカオの食卓を支えるマーケット

澳門人の胃袋を支える市場?「紅街市(Red Market)」

マカオにだってスーパーマーケットはありますが、やっぱり市場の方が安いし種類も豊富なので、マカオの奥様たちが利用する紅街市(Red Market)に行ってきました。

建物はレンガ造りで、日本だったらどこかのお役所かと思うようなしっかりした外観のマーケットです。

 

半2階「魚売り場」からスタート

澳門人の胃袋を支える市場?「紅街市(Red Market)」

たくさん魚が並んでいる横で、魚屋さんの奥さんたちがすごい勢いでさばいていました。

 

澳門人の胃袋を支える市場?「紅街市(Red Market)」

もちろん何軒も入っています。お店によって扱う種類も違っています。

日本などでは、一般の人が買いに来るマーケットだとこのようにむき出しで置いてあることは少ないですよね。大概氷の上に乗せてあるとか。。。笑

 

澳門人の胃袋を支える市場?「紅街市(Red Market)」

大きい魚は切り身で売ったりします。上の写真、わかりにくいですが奥の女性がすり身にしていました。

 

澳門人の胃袋を支える市場?「紅街市(Red Market)」

貝類も売っていますが、見たことのない貝が!

どうやって食べるんだろう、どんな味がするんだろう。。。なんて想像していると楽しくなります。(食いしん坊根性丸出し?笑)

 

1階は野菜・乾物・調味料・卵・豆腐など

澳門人の胃袋を支える市場?「紅街市(Red Market)」

フロアを下がると調味料や卵を売るお店。日本だとパックで売る卵だけど、さすがに市場だと欲しい分だけ買って帰れるみたい。持ち帰りに割れないか心配。汗

 

澳門人の胃袋を支える市場?「紅街市(Red Market)」

こちらは乾物。特に魚介系の乾物。

タラの干したものは、以前統治していたポルトガルでも使われていたので、きっとポルトガル料理店でも使っているのかも。

 

澳門人の胃袋を支える市場?「紅街市(Red Market)」

豆腐、厚揚げ、油揚げなど扱ういわゆる「お豆腐屋さん」。

 

澳門人の胃袋を支える市場?「紅街市(Red Market)」

こちらは八百屋さん。

中華系の人はショウガをよく使うので、売っているサイズも大きい!

日本だと手のひらサイズくらいで売っているけど、3倍くらいの大きさはあるかな。。。私はそんなに使い切る自信ないな〜。笑

 

2階は精肉売り場

ここからは閲覧注意です!

澳門人の胃袋を支える市場?「紅街市(Red Market)」

この日は雨だったので、場内は少しくらいのに、近い位置にあるライトだけ煌々と照らされる感じは、なんだか独特。

映画とかに出てくる雰囲気は、実際ここにありました。

 

澳門人の胃袋を支える市場?「紅街市(Red Market)」

ここのお肉屋さんの奥さんは、丸ごと豚をさばいてました。

中華では一番食べられるのは豚肉ですもんね。一般的に日本で食べる部位よりももっと多くの部位を食べます。

中国で「豚は尻尾と鳴き声以外は全て食べる」と言われると聞いたことがあります。

まさに本当。顔まで食べるみたいです。

 

澳門人の胃袋を支える市場?「紅街市(Red Market)」

部位ごとに切って、フックに吊るされて売っています。

 

澳門人の胃袋を支える市場?「紅街市(Red Market)」

足や顔、耳などバーツがよくわかります。

食べ物と言うより、解剖を見ているような気分になりました。

最初は「気持ち悪い・・・」と思っていたけど、最近は各国の市場に行っているので、このくらいは大丈夫になりましたよ。笑

 

命をいただいていると言う意識を忘れないためにも、本当であればこういうのって見ておいた方がいいと思うんですよね。

 

【紅街市(Red Market)】

住所:125 Av. do Alm. Lacerda,Macau
営業時間:7:30〜19:30

澳門(マカオ)のキラキラな夜景を楽しむ! @ マカオ

マカオの夜景は、香港の夜景とは全く別な感じ。

カジノの街なので、どちらかというと「ラスベガス」に近いキラキラした夜景です。

ラスベガスよりもっと俗っぽいというか。笑

街がエレクトリカルパレードって言ったら伝わるかしら。笑

 

グランドリスボアホテル(澳門新葡京酒店)
(GRAND LISBOA HOTEL)前

澳門(マカオ)のキラキラな夜景を楽しむ!

澳門(マカオ)には1晩しかいられないのに、この日は到着が4時間半も遅れたのでこの夜景もホテルからちょっと徒歩で行けるレベルと思いましたが、近くに老舗ホテル「グランド リスボア」があったので、充分。笑

 

この植物のような形状のホテルとしても有名

澳門(マカオ)のキラキラな夜景を楽しむ!

マカオのガイドブックや旅行パンフレットなどにも掲載されるほど「ランドマーク的」なホテルです。

前回マカオに行った際にもこのリスボアをおとずれました。
(もちろんその時も泊まっていませんが・・・笑)

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上記でも書きましたが、ここのホテルの創業者「スタンレー・ホー」はマカオの繁栄の立役者であり「ドン」でもあったようです。

今回もですが、カジノはやっていません。。。

 

もう随分前に行ったラスベガスはカジノだけでなく、街全体が眠らないイメージでしたがマカオはカジノを行なっているホテル以外は、ほどほどの時間でみんなクローズしてしまいます。

だけど、主要な名所はライトアップがされていて、美しいのでブラブラ歩きまわるだけであれば楽しいです。

 

民政總署

澳門(マカオ)のキラキラな夜景を楽しむ!

現在は中華人民共和国マカオ特別行政区役所ですが、ポルトガル統治時代から政治を行っていた場所だったそうです。

建物自体も「世界遺産」の1つです。マカオはこんなに小さな場所に30の世界遺産があるので、あちこちが世界遺産なんですよね。笑

22時過ぎだったので、多分建物には入れないのかもしれませんが、建物の奥にはイルミネーションが!素敵。

 

セドナ広場と澳門政府旅遊局

澳門(マカオ)のキラキラな夜景を楽しむ!

ここのセナド広場は、マカオで一番有名な広場で、ここも世界遺産

このライトアップされている建物は澳門政府旅遊局(マカオ政府観光局)の建物。

ここの周辺のお店はほぼ閉店してしまいましたが、このライトアップされた歴史のある建物群を見ているだけでもロマンチックですね。

昼間はこの周辺は観光客でいっぱいなので、夜の散策は人も少なくていいかも!

だけど、細い道や暗い道に入る場合は気をつけてくださいね。
治安がいいと言っても、海外では何があるかわからないですから。
(日本だって、気をつけた方がいいですけどね。笑)

澳門でマカオ・ポルトガル料理を食す!!@ 澳門(マカオ)

今回の澳門(マカオ)の旅の目的の1つはマカオの「ポルトガル料理」を食べること!!

マカオは以前ポルトガルの植民地だったので、ポルトガル料理のお店がいくつもあります。

それもただのポルトガル料理ではなく、マカオで進化したメニューがあります。

そのメニューの先駆けがこのお店。

 

Solmar(ソルマー) 沙利文餐廳

澳門でマカオ・ポルトガル料理を食す!!

上記写真のガラスにも書いてありますが、今年(2017年)は56周年なのだそうで、マカオでは古いお店です。

1999年まではポルトガルの植民地だったので、植民地時代から営業していたお店です。

 

店内は古風な洋風、店員さんは蝶ネクタイ

澳門でマカオ・ポルトガル料理を食す!!

店内はピンクの壁と古めかしい照明、それとポルトガルのタイル。

メニューは写真入りで、日本語も入っているメニューがもらえます。

だから注文しやすいお店です。

 

澳門でマカオ・ポルトガル料理を食す!!

最初に出てきたのは、パン。

外はサクっと、中はフワっとするパンです。

 

最初に出てきたのはコロッケ

澳門でマカオ・ポルトガル料理を食す!!

ラグビーボール型のコロッケ。

日本人には馴染みがありますね。というのも、日本の「洋食」と呼ばれるものは、ポルトガル料理がベースになっているものも結構あるので、きっと「外国の料理」という感覚がないかもしれませんね。

 

澳門でマカオ・ポルトガル料理を食す!!

さっくりとした皮の中はジャガイモは日本のものみたいにホックリしたというよりもっちりした感じ。一緒にあるのはいわゆる「ウスターソース」です。

その辺も、日本と同じ。

 

野菜炒めはほぼ中華

澳門でマカオ・ポルトガル料理を食す!!

こういうところがマカオ。

野菜いためを頼んだら、ニンニクが効いた中華のようでした。

 

これが目的!マカオのアフリカンチキン!!

澳門でマカオ・ポルトガル料理を食す!!

正直、これが1番の目的。アフリカンチキン。

このアフリカンチキンの味はインド料理?と思うようなカレーでチキンとジャガイモを煮込んだ料理。味はちょっと尖っていますが、普段インドカレーを食べ慣れているから割と好みの味です。ちょっとスパイシーですが、ここのお店では辛くて食べられないってことはなかったです。

一応これで「ハーフサイズ」です。

きっと「フルサイズ」で頼むとそれだけしか食べられなくなるくらいのボリュームがあります。

 

今回行った「ソルマー」がアフリカンチキンの「元祖」だとガイドブックで書いてありましたので、やっぱり「元祖」で食べるのがいいかと。笑

ちなみに「アフリカンチキン」と言っても、アフリカにあるものではなく、あくまで「マカオ料理」です。

 

ポルトガルチキン

澳門でマカオ・ポルトガル料理を食す!!

このポルトガルチキンも土鍋のチキンのカレー煮込みなのですが、こちらはアフリカンチキンよりずっとマイルド。こちらにもジャガイモがゴロゴロ入っていますが、他に卵なども入っています。

日本人には懐かしい味かもしれません。

ココナッツミルクを使っているらしいのですが、お子様でも食べられる味で本当に「煮込み料理」といった味です。

このポルトガルチキンも「ポルトガル」にはないみたいです。笑

 

こちらも「ハーフ」で注文しましたが、これだけ注文して2人で全て食べきれませんでした。

 

マカオの料理はカレー味のものが多いのですが、それも歴史が絡んでいて占領されたポルトガルが昔、マカオまで来る際アフリカ・マレーシア(マラッカ)を経由した時に船に香辛料を積んでマカオまで来たことが起源だそうです。

その土地の料理には、歴史が重要な役割をしていることが多いので、私はその土地の料理を食べるのが、旅の目的の1つです!

 

ポルトガル料理店  Solmar(ソルマー) 沙利文餐廳】

住所:540, 490 Av. da Praia Grande, Macau
URL:http://www.solmar-macau.com/
営業時間:11:00〜22:30

香港 上環のマカオ・フェリーターミナルからフェリーに乗る!@ 香港・澳門

上環のマカオ・フェリーターミナルから澳門(マカオ)に行くためフェリーに乗ります。

香港島(上環)から澳門(マカオ)までは1時間ちょっと。

九龍からも同じようにフェリーが出ていますが、香港島からの方が断然本数が多いです。それも24時間走っているようです。

複数の会社がフェリーを出していて、入り口の前に時刻が出ているので乗りたい時刻のチケットをその会社の窓口で買います。

クレジットカードも使えます。

香港島から澳門(マカオ)まで200HKドル(約3,000円)。

 

それはいわゆる「エコノミー」で「ビジネスクラス」「ファーストクラス」もあります。

気をつけなければいけないのは、これも出国手続きがあります。

空港よりは少し簡易ですが、その時間を見越しておかないと乗り遅れてしまいます。

 

私たちも、少し甘く見ていたら、何と前には中国の団体さん!!!

あと3分というところで、やっと通れました。

 

フェリーに乗船

香港 上環のマカオ・フェリーターミナルからフェリーに乗る!

前に見える赤い帽子の人たちが中国の団体さん。

何と乗ったらスタッフの方に2階に通されました。

2階はほとんどの座席がいわゆる「ビジネスクラス」。どうも1階は団体さんがほとんどだから、間際に申し込んだ私たちはエコノミーの金額なのに、ランクアップしてもらえたようです。

 

やっぱり香港の夜景は素敵!

香港 上環のマカオ・フェリーターミナルからフェリーに乗る!

慌ただしくフェリーに乗船したら、すぐ出発。

香港の雰囲気も味わう間もなくフェリーに乗りましたが、窓の外は香港の夜景!

 

香港 上環のマカオ・フェリーターミナルからフェリーに乗る!

やっぱりキラキラと素敵です。

19:15に出発したので、夜の帳がおりた頃です。

香港島の方を見ても、九龍半島の方を見ても、どちらを向いても素敵なのです!

 

さてさて、1時間ほど乗っているとこちらも澳門(マカオ)のキラキラした景色が見えてきます。

そうすると間もなく到着。

 

このフェリーに乗る際は、要注意なのが温度。

外は27度、28度くらいあり湿度も高いため半袖1枚でも問題ないのですが、フェリーの中はとにかく寒い。

レインコートがわりの薄手のコートと持っていたショールをマフラーのように巻いて過ごしました。

以前乗った時はこのことを知らなかったため、寒くてバッグの中に手を突っ込んで寒さをしのいでいました。笑

 

澳門(マカオ)に到着!

香港 上環のマカオ・フェリーターミナルからフェリーに乗る!

澳門の入国手続きを済ませて、1階へ下りてきます。

このビルの1階に両替がありますので、そこで両替ができます。

ただ、澳門(マカオ)は香港のお金(HKドル)も使えますので、両替する必要がないという方はスルー。

 

マカオには多くのホテルがありますが、大型のホテルの場合、このフェリー乗り場から専用のシャトルバスに乗ることが出来ます。

ですが、私たちのホテルはそんなに大きいホテルでないため、専用シャトルバスはないので、自分で移動します。

 

方法は2つ。

タクシーか路線バスか。

 

澳門(マカオ)の路線バスなら

香港 上環のマカオ・フェリーターミナルからフェリーに乗る!

バスターミナルはフェリーターミナルの建物1階から出てずっと右側に歩いて行くと、バス停とタクシー乗り場が並んでいます。

 

私たちのホテルは「セナド広場」の近くのホテルだったので「3番」のバスに乗ればよかったのですが、時間が20時半くらいだったので、タクシーに乗ることに。

ホテルまではそんなに渋滞していなかったので10分程度で到着しました。

料金も1,000円もしなかったので、結構澳門のタクシーは安いかもしれません。

 

澳門 フェリーターミナル】

香港国際空港から澳門(マカオ)に向かう! @ 香港・澳門

 

香港に到着!!

香港の空港は、大きいのですが便利です!

ターミナル間を鉄道が通っています。(当然無料です)

飛行機から降りた後、入国審査の場所まで鉄道に乗って移動。

電車に乗る

香港国際空港から澳門(マカオ)に向かう!

電車といっても地下鉄なのか、外は見えません。

ここから入国審査をする建物まで移動をして、香港に入国します。

 

香港国際空港に到着!

香港国際空港から澳門(マカオ)に向かう!

日本も羽田空港とか綺麗な空港はありますが、規模が違う・・・と思ってしまいます。

これから澳門(マカオ)に向かいます。

空港近くから澳門(マカオ)行きのフェリーは出ているのですが、1日に数便しか出ていないので、香港の街中にあるフェリー乗り場からフェリーに乗ることにします。

 

エアポートエクスプレスへ乗る

香港国際空港から澳門(マカオ)に向かう!

空港の到着口から出てくると目の前に「エアポートエクスプレス」の乗り場が見えます。(それよりミキモトの看板の方が目につきますが・・・笑)

 

エアポートエクスプレスのチケットは往復で買う方がお得!

香港国際空港から澳門(マカオ)に向かう!

空港から「香港駅」まで乗るのに、片道100HKドル(約1,500円)。

普通に往復だと200HKドル(約3,000円)ですが、往復チケットを買うと180HKドル(約2,700円)なのでお得です!!

チケットも上記のチケット1枚なのでわかりやすい。

 

エアポートエクスプレスに乗って・・・

香港国際空港から澳門(マカオ)に向かう!

空港から香港駅まで27分ほどなので、すぐついてしまうのですが空港の周りは少し街中とは様子が違います。コンテナが積んである倉庫があったり、中心街にはあまりない同じ形の大型マンション(集合住宅)がたくさん建っていたりします。

エアポートエクスプレスの中ではFree Wi-Fiが飛んでいますので、つなぐことが出来ます。

ただ、混雑時には「全然繋がらない!!」という状況になるみたいで、当日私のスマホでは繋がってはいるけど驚くほどスピードが遅かったです。

 

香港駅へ

香港国際空港から澳門(マカオ)に向かう!

香港駅に到着すると、隣合わせになっているMRT(地下鉄)の「中環(セントラル)駅」に移動してMRTに乗ります。

 

オクトパスカードは是非持っていた方が便利

Airport Express @HongKong

「香港ではほぼタクシー移動」という人以外は是非持っていて欲しいのが、このオクトパスカード八達通)!

実は2年前に香港入りした際に購入したのですが、残金が残っていたため今回持ってきたのですが、何と使えました!!

それも35HKドル(約525円)入っていたのですが、実はそれでほぼ今回の旅の間、済んでしまいましたので、再度訪れる可能性のある方は入手後もとって置いてくださいね!!

 

MRTで中環(セントラル)駅から上環(ションワン)駅へ

香港国際空港から澳門(マカオ)に向かう!

MRTの中環(セントラル)駅は幾つかの路線が乗り入れていて、間違った路線に乗ってしまうと違うところへ行ってしまうので気をつけましょう。

青いIsland Lineに乗ります。

それも反対行きに乗ってしまわないように!

香港国際空港から澳門(マカオ)に向かう!

2往堅尼地域と書いてある方へ。1駅で上環(ションワン)駅に到着です。

 

上環(ションワン)駅

香港国際空港から澳門(マカオ)に向かう!

ここの駅から澳門(マカオ)行きのフェリー乗り場「マカオ・フェリーターミナル」へ歩いて行かれます。

 

余談ですが、MRTの通路にはどこも派手な広告だらけなんだけど、最近日本で見かけない「金城武」の出演映画のポスターがありました。

日本の作品にも出て欲しいな〜。

香港国際空港から澳門(マカオ)に向かう!

さて、Shun Tak Centre(信徳中心)へ向かう出口で出てフェリー乗り場へ。

香港国際空港から澳門(マカオ)に向かう!

 

香港航空で香港へ! @ 香港

結局、成田空港第3ターミナルから第1ターミナルまで散策し、それでも時間があったので、食事したりコーヒー飲んだりと相当時間をつぶしました。

いいことに、成田空港内のカフェなどはコンセントがあるので、スマホの充電が出来るので助かりました。

 

さて、遅延していた飛行機ですが搭乗口へ行くと、時間よりだいぶ前から搭乗させていました。

バスに乗り空港の建物から離れた場所の飛行機へ。

香港航空の機体

香港航空で香港へ!

香港航空のシートは真っ赤!

香港航空で香港へ!

シートは真っ赤!中華っぽいシートですよね。あまり新しくはない感じです。

 

モニターなど座席の前はこんな感じ

香港航空で香港へ!

もちろんデフォルトは中国語。

アナウンスも中国語がメインで、よくわからず。笑

ところどころ日本語でもアナウンスしてくれるので、問題はありません!

テーブルは最近、こういう半分に折るタイプが多くなっていますね。
この方が便利な気がします。

エコノミー以外はなかなか乗れませんので。笑

 

離陸!

香港航空で香港へ!

離陸して、飛んでいく瞬間が一番好きです。

ドキドキワクワク!!

旅に出るっていう実感をする瞬間です。

窓の外に広がる風景。成田周辺は結構畑などもあるので、住宅ばっかりな感じではないですね。

 

上空では

香港航空で香港へ!

この日は雲が多かったので、離陸してしばらくは揺れたり雹なのか機体にバチバチと当たる音が聞こえたりとドキドキ感も味わい。笑

通過したな〜と思って外を見ると、真っ白な雲の絨毯。

子供の頃は、この上を歩けるものだと本当に思っていました。

 

機内食は朝ごはん!?

香港航空で香港へ!

正直、機内食で「朝食」「昼食」「夕食」と区別して考えたことはないのですが、私たちが乗るはずだった時間は朝9:40、今回乗ったのは14:00。

遅めのランチ的に出されていますが、午前中に出すメニューそのままなんだと思います。

ヨーグルトが「朝食りんごヨーグルト」笑

まあ、そんなにお腹も空いていなかったのでいいのですが、今回の機内食は「可もなく不可もなく」な感じ。

やはり、こういった「大きな変更」があるとスタッフもあたふたしちゃうのか、CAさんたちが「落ち着かない」様子で機内食提供していたな〜というのがちょっと印象的でした。

 

香港国際空港に到着は、昼間のハズだったのが結局は夕方。

それでも陽が落ちる前だったのが救いでした!