昨年台北へ行った時は日本航空で行きましたが、
今回は価格が一番安かった「エバー航空」で行きました。
「長榮航空 EVA AIR」が正式名称らしいです。
台湾の航空会社です。緑がコーポレートカラーで、CAさんたちもちょっとクラシカルな感じの制服です。
あまり大きい飛行機ではなく、3列3列のシート。
シートの幅は他の航空会社のエコノミーと大差はないです。
飛行はお昼近くのフライトでした。
飛行して1時間もすると機内食が出て来ました。ランチです。
これはポークとパスタ。
そしてきのことチキンのサラダ、パン、ブラウニのようなチョコレートーケーキ。
普通の飛行機のようにコーヒー、アップルジュース、オレンジジュース、ミネラルウォーター、炭酸飲料などがありますが「お茶ください」と言えば、台湾の烏龍茶が飲めるのが嬉しいです!
そして、その2時間後くらいに小袋のあられが出て来ます。
これも美味しいですよ。
海外の航空会社の飛行機に乗ると「日本語が通じないんじゃないか」と不安になる方もいるかもしれませんが、私が使った「成田ー高雄線」には行きも帰りも日本人のCAさんが乗っていましたので、不安はありません。
(英語はもちろん通じると思いますよ)
ただ、映画などが見られるモニターなどはないので、飛行機内での
時間の過ごし方は考えて行った方がいいかもしれませんね。
(そんなに長い時間ではないので、ひたすら寝て過ごすのでもいいかもしれません。笑)
細かいサービスはANAやJALの方がいいかしら?と思う部分もありましたが、
色々な航空会社の飛行機に乗ってみると、色々特徴がわかって面白いですね〜。