クアラ・ルンプールには、結構歴史的な建物があります。
現在その建物を違う用途として使用していて、観光名所ともなっています。
今回は街中にあって「わざわざ見に行く」というより生活の中にとけ込んでいるような場所です。
まずは「クアラ・ルンプール駅」。
http://www.tourismmalaysia.or.jp/region/kal/station.html
現在ターミナル駅となっているKLセントラル駅の隣の駅です。
2001年までは、こちらが中央駅として機能していました。
クアラ・ルンプール市内最古の駅。現在の駅舎は海峡植民地時代の1910年に建設された英国風建築様式で出来ています。
現在一部は使われなくなり、汚れてしまっていたのがちょっと残念。
そのクアラ・ルンプール駅の向かいには「マレーシア鉄道事務局」の入っているビル。
これも見応えのある建物です。
モハメット・ジャメ駅の近くにある「ジャメ・モスク」はクアラ・ルンプール駅と同じ頃に建てられたイスラム教のモスクです。
今回行ったら、修復を行っていたため川向こうからの写真であまり良く見えません・・・
こんな歴史的建物がいくつもありますが、今回は一部しか見る事が出来ませんでしたが
次回行った時はもっと見たいですね〜