マカオから香港に移動してきました。
前回香港に行った時には九龍を中心に巡ったので、香港島の方はあまり巡っていませんでした。
今回は香港の渋谷、もしくは新宿と思われる場所で「銅鑼湾(コーズウェイベイ)」へ行ってみました。
MRTの「銅鑼湾(コーズウェイベイ)」の駅のホーム
他の駅もそうですが、立派な「書」で書かれた駅名が素敵!
MRTの駅を出ると人がいっぱい!
百貨店や専門店がたくさん建っていて、とにかく商業の中心的な場所。
香港島の北側にはこういった繁華街が集まっています。
日本でいうと山手線の「渋谷」から「池袋」みたいな感じでしょうか。
でも香港島の方は平らな土地がそう多くないので、大通りからすぐ坂が現れます。
大型ショッピングビルが乱立
大きなショッピングビルがいくつもあるんですが、こんなに大きなモニターで映像を流しています。
裏通りには専門店もぎっしり
ブランドショップなどもあります。
場所としては、センター街みたいな感じなんだけど。。。
とっても雑多な感じ。道では何かの割引チケットなども配っていたり。
本当に渋谷や新宿を歩いていると錯覚しそうなほど。
このあたりは、出っぱった看板も比較的大人しめ。
こんな細い通りなのにトラムが通ります。
時代廣場(Times Square)
タイムズスクエアといってもニューヨークではありません。
香港では、いわゆる百貨店。
この周辺のランドマーク的な存在でもあります。
ブランドショップやファストファッション系のお店が入っていたり、レストランやカフェが入っていたり。
それと驚いたことに、横浜中華街では大きいお店となりますが「聘珍楼」の支店がこの中に入っているとのこと。
食の中心「香港」に横浜から「中華料理」の支店を出すなんて!!恐るべし!!
かと思えば、ちょっと外れたところには、こんなイラストの看板も見えたりして。笑
そういう雑多なか感じも嫌いしゃないです。笑
ユニクロも・・・
結構外国でも「知名度」が高いくなっているなということは、実際に足を運んでみるとわかります。何といっても、一等地ですから。ココは。
金製品
中華系の人がいるところ、インド系の人がいるところには必ずと言ってもいいほど金製品(アクセサリー)を売るお店があります。
日本の宝飾店だと、こんなに「金のみ」というお店は少ないですよね。
これらは24金のものが多く、ほとんど「宝飾品」としてではなく「金」を持つのと同じようです。
感覚では、金の延べ棒と価値が一緒なようです。笑
とにかく眩しいです。笑