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メトロポールホテル(METROPOLE HOTEL) @ マカオ

こちらのBlogには何度も書いていますが、私のホテル選びで最優先は「アクセスの良さ」です。

20歳前後なら「ドミトリー」や「ゲストハウス」でもいいと思いますが、私の年齢になるとしっかり睡眠を取るのも、帰った後すぐに普通の生活に戻った際「疲れが取れない」とならないためでもあります。

だけど、ラグジュアリー感のある豪華なホテルも必要ありません。

セナド広場から徒歩5分ほどの「メトロポールホテル」

メトロポールホテル(METROPOLE HOTEL)

世界遺産でもあり、マカオのランドマーク的な場所でもある「セナド広場」から徒歩5分ほどなので、飲食店などもあります。

私たちはカジノをやらないのですが、徒歩圏に「リスボア」などもありますので、夜な夜な遊びに行きたい方にも良い立地ではないでしょうか!?

 

部屋はほどほどの広さ

メトロポールホテル(METROPOLE HOTEL)

香港では、比較的リーズナブルな部屋に泊まるとスーツケースを広げると歩く場所がなくなるような部屋の広さのところが多いのですが、こちらのホテルはそこまで狭くなく、快適な広さでした。

 

サイドテーブル

メトロポールホテル(METROPOLE HOTEL)

テレビ

メトロポールホテル(METROPOLE HOTEL)

洗面所&トイレ

メトロポールホテル(METROPOLE HOTEL)

ミネラルウォーターが1人1本ずつおいてあります。

最近、海外のホテルではこういうところが増えて来ましたね。

トイレも洗面台も四角で統一。

シャワールーム

メトロポールホテル(METROPOLE HOTEL)

お風呂はバスタブなしのシャワールームのみ。

基本的に旅先ではバスタブにお湯を張ってお風呂に入ることは、ほとんどないのでバスタブがあるか・ないかはそんなに問題ではありません。

ただ、東南アジアなどになると、シャワールームとトイレの間になんの仕切りもないなんてこともあるみたいなので、ホテル探しの時には結構「写真」を見て検討します。

シャワーを浴びた後、ビショビショのトイレに入るのは嫌なので。笑

 

アメニティ関係

メトロポールホテル(METROPOLE HOTEL)

最近は、そんなに高いホテルでなくてもアメニティに個性を出しているところも少なくなく、年末年始に宿泊した台湾のホテルもアメニティのデザインに個性が出ているものが置いてありました。

ランクの上のホテルはブランドとのコラボをしていたりしますね。

 

今回宿泊したメトロボールホテルはあちこちにライトグリーンが使われていて、アメニティのパッケージも植物をデザインしてナチュラルなイメージにしています。

女性には嬉しいポイントですね。

 

中国語で書くと「京都酒店」なのですが、どうしても日本人から見ると「京都??」と思ってしまいますね。笑

ちなみに今回宿泊したレベルのお値段はおおよそ1泊1部屋 1万円〜1万5千円くらいです。ご参考まで!

メトロポールホテル(METROPOLE HOTEL
京都酒店

住所:493-501 Av. da Praia Grande, Macau
URL:http://www.hotelmetropolemacau.com