ですので、バックパッカーが多く滞在する地域というものも出来てきます。
ハノイでは「旧市街」と呼ばれるホアンキエム湖の北側の中央部一体がその地域となります。
バックパッカーの集まる地域では、外国人(特に欧米人)向けのバーやレストランをはじめ、安い宿泊施設や旅行社の窓口などがあり、わかりやすいです。
タイ バンコクでは「カオサン通り」という場所があったのですが、そこまで大きな地域ではありません。
バンコクのバックパッカーの聖地「カオサン通り」 - chiyoの旅
小さなお店はみんな、通りにプラスチックのいすを出してオープンカフェ状態。
写真中央部の明かりは、バイクのライト。
こんなに混んでいたって、バイクが通るのだからすごい。笑
さらに、お店でビールを飲んでいるところに「物売り」のおばちゃんが売りに来たり、食べ物を売りに来たりしますので、いらない方は目を合わせないように。しっかり断るところは断る。
「悪いから・・・」なんて気持ちは持たないでください。
この写真を友人に見せたら「合コンの会場?」なんて言われましたが、隣と肩があたっている状態で座らせられるお店が多いです。
この旧市街の夜は、外国人と現地の若い方々が入り交じって、にぎわっています。
ここのお店はカフェ。
テーブルも「いす」で代用。
若者が集まるところには、クラブもあり!
HAIR OF THE DOG
この辺りは、21時くらいでもこんな感じでにぎわっています。
深夜は出歩いていないのですが、23時くらいまでは少し人は少なくなりますが、まだまだ人が歩いていましたよ。
治安の良さうかがえます。
といっても、気を抜かないでくださいね!
人が多いところでは「スリ」などが多いらしいですから。