美味しいもの探しの海外旅行街歩き!chiyoの旅

海外旅行好きのchiyoの旅行Blog!役に立った情報・商品などもご紹介!!

美味しいモモを食べるなら!ニューエベレスト・モモセンター@カトマンズ

ネパールのランチタイム

ネパール料理というと、日本ではインド料理と同じように扱われる事が多いですが、今回のネパールの旅で「カレーとナン」の組み合わせは一度も出会いませんでした。

ネパールの人はお昼ご飯は「ライトな食事」をします。

朝と夜にガッツリ食べます。

そのランチタイムによく食べられるのが「モモ」です。

そして、旅行者にも比較的有名なお店がこちら!

 

エベレストの看板が目印のこのお店!

エベレストの絵が描かれている看板が目印の「NEW EVEREST MO: MO: CENTER」。

看板が一部破けてしまっていますが、別に「閉店しそうな怪しいお店」ではありません。

美味しいモモを食べるなら!ニューエベレスト・モモセンター

むしろ他の角度から写した写真をご覧いただけばわかると思いますが、人がひっきりなしに来るような人気のお店です。

「早い・安い・うまい!」という、日本人がとっても好きな言葉が並ぶお店です。

皆さん、バイクで来て店の前に停めて、ちゃっちゃと食べて出て行きます。

美味しいモモを食べるなら!ニューエベレスト・モモセンター

日本でいう牛丼屋感覚でしょうか?

ほとんどが男性1人で来ているお客様ばっかりでした。

だから4人がけのテーブルは相席ですし、自分の座っている後ろでは、食べ終わるのを待たれているという、なんともゆっくり食べるというお店ではありません。

 

美味しいモモを食べるなら!ニューエベレスト・モモセンター

これがウワサの「モモ」です。

モモとは?

「モモ」をご存知ない方に。

丸い餃子のようなものですが、餃子のようにお野菜がたっぷり入っているものではなくスパイスの効いたお肉が入っています。

餃子は豚肉ですが、ネパールはヒンズー教の国ですので、豚肉は食べません。

ネパールのモモは、お店によって種類が色々あるお店もありますが、このお店のモモは「バフ」と言って水牛のお肉を使っています。

先にある通り、ネパールはヒンズー教なので、普通の牛肉も食べません。

お肉は、この「バフ(水牛肉)」か「鶏肉」か「マトン(羊肉)」が一般的。

 

そして、ここのお店はソースがスープのような液体のものなので、上からかけてあります。それもスープをピッチャーに入れた店員さんが回って来て、上からさらにかけてくれるので、スープ餃子のようになります。

ここのスープのようなソースは、ヨーグルトベースなのか、白っぽく少し酸味があります。旅行中にいくつかのモモを食べましたが、やっぱりここのが1番好きです!

他のお店は別の小皿でソースがついて来ますので、それをつけて食べます。

 

ネパールのモモは上記写真のように丸型、チベットのモモは私たちが知っている餃子の形と同じような形をしています。

ちなみにニューエベレストモモセンターは「バフモモ」1種類のみのお店。

最初に食券を買います。

この10個1皿で80ルピー(85円くらい?)。
安いでしょう!?

食券を買って、テーブルにつくと5分と待たずに運ばれて来ます!

お店の奥では大量に作って、店頭で蒸しています。

 

テーブルの上にお水のピッチャーが置いてあります。

飲み水用なのですが、当然旅行者はやっぱりミネラルウォーターで過ごした方がいいでしょう。

それもお客さんたち、お水のピッチャーに直接口をつけて飲んでいる。笑

 

ネパールに到着して、初めての飲食店で色々衝撃的でした。笑

 

NEW EVEREST MO: MO: CENTER
(ニューエベレストモモセンター)

タメル地区北側の端っこにあります。比較的車の多い通りに面しています。

カトマンズ・トリブバン国際空港での入国まで@カトマンズ

カトマンズのトリブバン国際空港に到着し、空港の小ささに驚いたところで。。。笑

飛行機から空港の建物へ

飛行機から空港の建物までも徒歩でしたが、建物に入って長い廊下を歩きます。

カトマンズの空港はレンガ色が特徴的なのですが、室内もレンガ。

このあと街中へ行くのですが、空港だけでなくカトマンズの建物自体がレンガを使われているものが多かったです。

カトマンズ・トリブバン国際空港での入国まで

ゴミなど落ちていなくて、清潔な印象。

 

カトマンズ・トリブバン国際空港での入国まで

外の植栽の手入れをしている空港の職員さんと思われますが、日本だと制服を着ている場合が多いのですが、こちらではみなさんバラバラの格好をしていますので、どうやって職員かそうでないか判断するんだろう。。。

 

ビザのお金を支払います(VISA FEE COUNTER)

カトマンズ・トリブバン国際空港での入国まで

RASTRIYA BANIJYA BANK LTD.」と大きく書いてある場所で、小さく「VISA FEE COLLECTION COUNTER」と書いてあります。

私たちは「オンラインビザ」を取ってきたので、そのプリントアウトした用紙を持ってこのカウンターに並びましたが、もしビザ申請をしていない場合は、このカウンターの左後ろあたりにある3〜4台しかないマシーンに並び、申請をして、それを持ってこのカウンターに並びます。

 

お金を支払うだけの行列でも30分近くかかりました。

現金で支払うのと、クレジットカードで支払うのは、列が違うようなので、間違わないように気をつけた方が良さそうです。

窓口も3つほどしか開いていないので、本当に時間がかかります。

 

基本的にUSドルで支払いをしている人が多かったようです。

日本円でもユーロでも支払いが出来ますが、日本円で支払いをした方のBlogを以前読んだ時にレートが悪く、日本円の方が高くついたと書いてあったので、前もってUSドルを用意していきました。

1人25USドル。(15日以内滞在用)

 

カトマンズ・トリブバン国際空港での入国まで

プリントアウトしたオンラインビザとお金を渡し、支払いが済むとこのような色の違う2枚の用紙がもらえます。

VISA FEE COUNTERの右を見ると、すぐイミグレーション(入国審査)カウンターです。

 

イミグレーション(入国審査)カウンターも、滞在する日数によって並ぶカウンターが違うようなのですが、これも分かりづらく、変なところに並んで20〜30分ほどロスしてしまいました。

そして、荷物受け取りのターンテーブルにちゃんと荷物が出てきていたので、順調に受け取りをしました。

成田空港でのトラブルがあったので、ちょっと心配していました)

 

「両替」は荷物受け取りをした後に空港内で

カトマンズ・トリブバン国際空港での入国まで

実はVISA FEE COUNTERのすぐ横にも両替所があるのですが、聞いて見たところ、日本円からネパールルピーへの両替が出来ませんでした。

こちらなら、日本円からでもUSドルでもユーロでも、主要国からネパールルピーへの両替が出来ます。

カトマンズ・トリブバン国際空港での入国まで

2017年12月末くらいで、このくらいのレート。

よく「街中の両替所(Exchange)の方がレートがいいよ」と聞きますし、実際にそういう国も少なくありません。

でも、カトマンズのタメル地区にある両替所(Exchange)前の看板を確認したところ、日本円だとあまり大きな差はありませんでした。

特に大きい買い物をしない場合は、大金をネパールルピーに両替をする事がないので、空港で両替しても、街中まで行ってから両替してもどちらでも良いと思います!

カトマンズ・トリブバン国際空港での入国まで

空港を出たらタクシーで移動

両替をしたら、写真にある扉を抜ければ空港の外。

タクシー運転手の誘いの嵐に合いますので、覚悟してください。笑

 

大きいスーツケースなどを持って移動は、大体タクシーになりますので、声をかけてきたタクシー運転手と交渉するのはいいでしょう。

だけど大概最初はふっかけて来ます。

私たちの宿泊するホテルは「タメル地区」という一番の繁華街。

大体タメル地区まで「800ルピー」と言われますが、これはふっかけられた金額。

本当は「600ルピー」くらいまで交渉するのがいいと思いますが、空港にある「定額タクシー」で「700ルピー」くらいなので、その程度なら乗って見てもいいのかと思います。

ただ、注意事項が2つ。

 

通訳みたいな顔をしてタクシーまでついてくる旅行会社の営業

タクシー運転手さんでも、まあまあ英語を話せる人もいますが、地名や金額くらいしか話せない人もいます。

通訳をかって出てくれるみたいな顔をして、日本語や英語を話す人がついてきて「現地ツアーなどの手配をする」とちょっと強引に誘ってくるので、強引に断ってください。笑

強引に断らないと、そのタクシーでその会社まで連れて行かれます。笑

私たちのタクシーの助手席に勝手に乗って来て営業をして来て「これから私の(旅行)会社へ行って、○○の予約を取ろう!」とか言って来たので「○○の予約は今日はしない!」とはっきり断ったので「予約したくなったら連絡して」と名刺を置いて、タクシーを降りて行きました。

海外に行ったら「強引な誘いは強引に断る」が鉄則。(もちろん身の危険がある場合には臨機応変さが必要になりますが・・・)

 

お釣りがない

両替所では、大概「1000ルピー紙幣」ばかりで両替されます。

だけど、タクシー運転手を含めお店屋さんなども「お釣りがない」というところは珍しくないのです。ネパールでは常識のようです。

実際私たちも700ルピーで乗ったはずが、お釣りがないという事で100ルピーと、インドの100ルピーをもらいました。

最初は「いいようにダマされたのでは?」と思ったのですが、カトマンズの街中で「お釣りがない」というのがこの街の「当たり前」なんだという事がわかるようになりました。笑

 

空港の到着ロビーのところには、飲食店などないので小額紙幣を作るのが大変かもしれません。。。

ネパールはヒマラヤ山脈、エベレストの国!@カトマンズ

特にトレッキングなど登山にはあまり興味はなくても、「ヒマラヤ」とか「エベレスト」なんて聞けば、大概興味が湧きますよね。

日本だったら「富士山」ですが、富士山は3,776mですが、エベレスト(チベット語ではチョモランマ)は8,848m!!!!富士山の倍以上ですよ。

登山に興味がなくたって、テンション上がりますよ!!

 

デリーからカトマンズへの飛行機から見えた「ヒマラヤ山脈

ネパールはヒマラヤ山脈、エベレストの国!

奥の方に見える、雪をかぶった山脈がヒマラヤ山脈。 

とにかく山脈が広い

ヒマラヤ山脈とは、とにかく広く、ネパールだけでなくチベット(中国)、ブータン、ネパール、インド、パキスタンの国を通っている山脈なのです。

ネパールはヒマラヤ山脈、エベレストの国!

だから富士山のように「あ、あれが富士山だ!」というように「エベレスト」を見つける事が出来ませんでした。

だけど山々をみていると、ネパールってすごいところなんだなと、改めて思いました。

カトマンズからは100キロ以上離れているのですが、上空からは見えてしまうところが、やっぱり高い山々が連なるヒマラヤ山脈なんだと思います。

ネパールはヒマラヤ山脈、エベレストの国!

 

ネパールは山の国

ネパールはカトマンズ周辺は「カトマンズ盆地」にある通り、カトマンズ以外の場所は山で、ネパール人の多くは山間部で生活しています。

だから小さい空港があちこちにあって、プロペラ機で飛んでいけるようです。

ネパールはヒマラヤ山脈、エベレストの国!

こんな山の上でも生活しています。

ネパールでのトレッキング(登山)の一番有名なのは、エベレスト登山です。

だけどエベレスト登山なんて「ちょっとトレッキングが趣味で・・・」なんてレベルの人には無理。

だけど、ここがネパール。

これだけ山があるので、どんなレベルの人でも対応できるトレッキングコースがあるようです。

 

だからカトマンズにも登山用品を売るお店がたくさんありますし、トレッキングをオプショナルツアーとして用意している現地の旅行会社もたくさんあります。

 

ネパールはヒマラヤ山脈、エベレストの国!

当然、電車などでの移動はなく、ちょっとの移動はバスが主流らしいです。

上の写真をみてもらうとわかる通り、山の上に集落がありますね。

バスで移動すると述べましたが、そのバス停から何時間も歩くなんて事も珍しくはないらしいです。

 

カトマンズ周辺だけは平地

ネパールはヒマラヤ山脈、エベレストの国!

カトマンズの周辺は盆地で、ネパールでは一番の都会なので、建物は比較的多く建っていますが、あまり高い建物は見られません。

また、ガスっているように見えますが、霧とかではなくこれからBlogにも書いて行きますが、「砂埃」なんです。

アブダビに行った時に「砂漠が近くにある土地」にありがちな砂埃は体験しましたが、まさかこんなところで体験すると思いませんでした。

 

時間があれば、山の方にも行って見たかったですが、今回はその時間がなかったので、是非次の機会に!!

インド デリーからインドの航空会社 Jet Airwaysでネパール カトマンズ空港へ!@カトマンズ

成田空港からデリーまではANAに乗りました。

デリーの空港からカトマンズの空港までは、ほぼ1時間半と思いのほか近いんです。

 

カトマンズへはインドの航空会社 Jet Airwaysで

インドの航空会社の飛行機に乗るのは初めてです。

短時間の飛行機なので、さてどうなる事やら・・・。

インド デリーからインドの航空会社 Jet Airwaysでネパール カトマンズ空港へ!

近距離の飛行機なので、モニターなどはついていません。

まあ、1時間半なら特に必要もないですね。

 

インド デリーからインドの航空会社 Jet Airwaysでネパール カトマンズ空港へ!

Jet AirwaysのCAさんの制服は黄色。褐色の肌に黄色の制服はとても似合います。

インドの人は彫りが深いのに、目の周りをぐるっと囲むようなアイラインを引くので、より濃いお顔になりますね。だけどお美しいから、ステキ。日本人とは正反対なお顔です。羨ましい限りです。笑

 

上空で安定をしたら、配られるのはオレンジジュース

インド デリーからインドの航空会社 Jet Airwaysでネパール カトマンズ空港へ!

日本のように、ワゴンで飲み物が運ばれてくる感じではなく、オレンジジュースが配られる感じです。

 

機内の軽食はさすがインド!

インド デリーからインドの航空会社 Jet Airwaysでネパール カトマンズ空港へ!

よく「Beef or Chiken?」の質問があるように、大体2種類選ばれるのだが日本の航空会社の場合は、和食か洋食かの2種類でチョイスする場合が多いです。

インドでは「チキンメニューか野菜(ベジ)メニューか」。

上記は「チキンメニュー」のチャパティとチキンのキーマカレー

 

インド デリーからインドの航空会社 Jet Airwaysでネパール カトマンズ空港へ!

こちらは「野菜(ベジ)メニュー」です。

多分、このミートボールっぽいものは大豆ミートのようなものなんだと思います。

やはりインドには、ベジタリアンが多いのでこのようなメニュー構成になっているんでしょうね!?

 

日本人にお馴染みの「キットカット」がついているのですが、日本で食べるキットカットと味が違う!!!

甘みが強く、日本のものの方が日本人の口には合うのかもしれません。笑

 

インド デリーからインドの航空会社 Jet Airwaysでネパール カトマンズ空港へ!

なんて食事をしているうちに、あっという間にカトマンズに到着!

デリーは濃い霧に見舞われていましたが、カトマンズはカラっと青空。

 

インド デリーからインドの航空会社 Jet Airwaysでネパール カトマンズ空港へ!

タラップから降りて来た乗客たち。

 

インド デリーからインドの航空会社 Jet Airwaysでネパール カトマンズ空港へ!

さすが、ネパール!空港に仏像!!

 

インド デリーからインドの航空会社 Jet Airwaysでネパール カトマンズ空港へ!

気分が上がって来ますね〜!!

ネパールという国が、どれだけ信仰心のあつい国だという事がわかりますね。

 

インド デリーからインドの航空会社 Jet Airwaysでネパール カトマンズ空港へ!

私たちが考えていた飛行機から降りてタラップを降りたら、バスに乗るというのが一般的だと思ったら、なんとカトマンズでは、空港の建物まで徒歩。

日本だって、島とかではそうだよ〜と声が聞こえて来そうですが、ここの「トリブバン国際空港」はネパールで一番大きい国際空港なはずなんですけどね。。。

空港からもわかる通り、ネパールってこんな国です。

 

この先、どんな風になるかドキドキです。

 

カトマンズ・トリブバン国際空港

カトマンズに向けて、デリー「インディラ・ガンディー国際空港」ターミナル3から搭乗!@カトマンズ

空港内のホテル「Holiday Inn Express New Delhi Int'l Airport T3 (ホリデーインエクスプレス ニューデリインターナショナル ターミナル3)」に宿泊して、朝10時過ぎのカトマンズ行きの飛行機に乗るためにゲートに向かいます。

 

飛行機に乗る前にフードコートでお腹を満たして!

ターミナル3のゲート前、2階にフードコートがあります。

カトマンズに向けて、デリー「インディラ・ガンディー国際空港」ターミナル3から搭乗!

カレーのお店

カトマンズに向けて、デリー「インディラ・ガンディー国際空港」ターミナル3から搭乗!

カレーはインド人にとって、食事にも軽食にもおやつにもなります。笑

カトマンズに向けて、デリー「インディラ・ガンディー国際空港」ターミナル3から搭乗!

こちらのカレーの中からチョイスします。

 

カトマンズに向けて、デリー「インディラ・ガンディー国際空港」ターミナル3から搭乗!

こんな感じのセットになります。
チャパティ、カレー2種類とチャイ。(これは前夜に食べたものですが・・・)

 

ケンターキー(KFC)もインドメニュー

カトマンズに向けて、デリー「インディラ・ガンディー国際空港」ターミナル3から搭乗!

チキンのバーガーと、ベジスティック。ソースはちょっと辛かった!

 

マクドナルドもインドメニュー!

カトマンズに向けて、デリー「インディラ・ガンディー国際空港」ターミナル3から搭乗!

こちらはベジタリアン用セットメニュー。
豆でできたパテを挟んだバーガーです。日本ではビーフ100%というのが当たり前のマクドナルドメニューですが、インドでは牛肉はNGですし、意外とチキンも食べないベジタリアン人口も多いので、マクドナルドでもお肉を使わないベジタリアンメニューがあるのだと思います。

 

ショップでもインドテイスト

日清カップヌードル

カトマンズに向けて、デリー「インディラ・ガンディー国際空港」ターミナル3から搭乗!

日本でも最近は、他国で売っているカップヌードルが一部売られていますが、実は結構日本でお馴染みの味以外のテイストのものが各国で売られています。

インドでは、チキン味やベジタリアン用のヌードルがあるようです。
(これが帰りだったら買いたかったのですが、これからカトマンズへ行くので荷物が多くなるのも嫌だったので、グっと我慢しました。www)

 

お祈りの場所は必須!?

カトマンズに向けて、デリー「インディラ・ガンディー国際空港」ターミナル3から搭乗!

最近では日本の空港でも設けられるようになりましたが、海外ではもともとありましたね。大事なエリアなので、かなり空港のあちこちにこういった表示がでています。

 

ゲートまでの通路は広くお店もあります

カトマンズに向けて、デリー「インディラ・ガンディー国際空港」ターミナル3から搭乗!

お土産も買えます

カトマンズに向けて、デリー「インディラ・ガンディー国際空港」ターミナル3から搭乗!

お土産はチョコレートなどのお菓子から、カレーのレトルトまで。商品ラインナップがさすがインド。笑

 

コーヒーショップ

カトマンズに向けて、デリー「インディラ・ガンディー国際空港」ターミナル3から搭乗!

ゲート近くにはいくつもコーヒーショップがあります。

ここのショップには美味しそうなパンやケーキも売っています。

 

カトマンズに向けて、デリー「インディラ・ガンディー国際空港」ターミナル3から搭乗!

こちらのショップはサンドイッチが売っています。

 

カトマンズに向けて、デリー「インディラ・ガンディー国際空港」ターミナル3から搭乗!

こちらではドリンクとケーキが売っていました。

私たちはホットチャイとレモンミントというコールドドリンクを買いました。

インドやネパールではミントティーなど飲む機会が何回かありました。

ノンカフェインの飲み物を飲みたかったら、是非ミントティーを。

 

インド・デリーの空は濃霧!!

カトマンズに向けて、デリー「インディラ・ガンディー国際空港」ターミナル3から搭乗!

大体日本だと、定刻の30分くらい前に搭乗というのが一般的だと思いますが、デリーの空港では搭乗の時間が1時間前でした。

だけど、上の写真を見てください!

搭乗まであと10分となった時刻ではありますが、こんな濃霧です。

実際、天気予報を見ても「霧」と出ていました。

日本で天気予報というと、晴れ・雨・曇り・・・だと思いますが、デリーでは「霧」。

 

これでちゃんと飛行機が飛ぶんだろうか。。。と心配をしていました。

搭乗時間が30分過ぎても特にアナウンスもなく。

日本だったら、クレームが来そうですが、インドでは特に騒がず動かず。笑

このユルさが「インド」なのかもしれません。。。

 

デリーの空港でもFree Wi-Fiが使えます

Free Wi-Fiが使えますが、一度申し込みをしなくてはいけません。

カトマンズに向けて、デリー「インディラ・ガンディー国際空港」ターミナル3から搭乗!

  1. 「Tata DOCOMO」というWi-Fiを選ぶ
  2. ブラウザで申し込みをする画面が出て来ます
  3. 自分の携帯の国と携帯番号を入れます
  4. ショートメールを受け取ります
  5. ショートメールにある番号を入れます
  6. Wi-Fiが繋がります

ただ、無制限に使えるわけではなく、45分しか使えないので、もしどなたかとご連絡を取ったりメールを受け取らないとならないなどありましたら、この時間制限はお忘れにならないように!

 

カトマンズまではJet Airwaysに乗ります!

カトマンズに向けて、デリー「インディラ・ガンディー国際空港」ターミナル3から搭乗!

少しずつではありますが、霧が薄くなって来ました。

結局予定の搭乗時間から1時間近く経って、搭乗が始まり飛び立つのかな??と思ったら、またこれも霧のせいなのか、滑走路が渋滞。笑

 

結局全て定刻通りとは行かず、カトマンズに向けて飛び立ちました!

 

インド デリー空港内にあるホテル「Holiday Inn Express New Delhi Int'l Airport T3」@カトマンズ

イミグレーション(入国審査)の場所の前にこんなサイン(看板?)が出ているけど、これに従ってイミグレーションを通ってはいけません!!

インド デリー 空港

必ず「Trancefers」の方へ

イミグレーションのところまで行っては「行き過ぎ」です。

「Trancefers」のカウンターに行って、チケットにスタンプを押してもらったら、セキュリティを通ります。

ここで、随分「わかった風」に書いていますが、実は全然行き方がわからない上に、途中にホテルのデスクがあったにも関わらず無人だったという状態だった為、ANAの名札をつけたインド人スタッフの方に、わかるスタッフを携帯で呼び出してもらって、セキュリティのところまで連れて行ってもらいました。

要は、とにかくわかりにく!!

普通に乗り換えの人たちと同じように「Trancefers」に行きましょう!

 

インドではTrancefersへ行く人たちも、またセキュリティを通らなくてはいけないのです。それも航空会社のクルー(パイロットやCAさん)も普通の人と同じセキュリティを通されます。

ただ、普通の人を止めて先にクルーを通したり、男性と女性を別々にチェックしたりするので、とにかく時間がかかる!!

時間に追われているとイライラするかも。笑

 

セキュリティを通ってTrancefersへ

1時間早く到着したのは、このセキュリティの為か?と思うくらい時間がかかって通過し、やっとゲートへのサインが出て来ました。

そして「Hotel」の矢印も!!

ここでいう「Hotel」が私の目指す「Holiday Inn Express New Delhi Int'l Airport T3」なのです!!

インド デリー 空港
 

出発前のデリーの Duty Free

Duty Freeを通過して行きます。

デリー  国際空港 Duty Free

サインの通り歩いて行きます。

デリー 国際空港

デリーの空港は広い!!

そして、どこも思った以上に綺麗!

デリー 国際空港

矢印の通り進んで行くと、進行方向右側に曲がっていく道が!!

デリー 国際空港

 

曲がり切るとホテルの看板が見えて来ました!! 

インド デリー空港内にあるホテル「Holiday Inn Express New Delhi Int'l Airport T3」

もうここまで来れば、矢印通り。

 

インド デリー空港内にあるホテル「Holiday Inn Express New Delhi Int'l Airport T3」

看板や矢印の通り来ているけど、段々「スタッフ用通路」みたいになって行くけど、大丈夫??と少し心細くなって来ます。

先ほど案内して来れた空港スタッフが「5Floor」と言っていましたので、エレベーターで5階まで上がります。

インド デリー空港内にあるホテル「Holiday Inn Express New Delhi Int'l Airport T3」

ちゃんと5階にHOTELと書いてありますね。

5階で降りると、なんだか少し薄暗いのですが、右を見ると「ホテルっぽい」感じがするチェアが。

ここまで来れば、右へ曲がるとカウンターです。

遅い時間に行ったからか、スタッフの方は1人しかいませんでした。

インド デリー空港内にあるホテル「Holiday Inn Express New Delhi Int'l Airport T3」

さて、ホテルは空港ターミナル3のホテル。

いくつものフロアに分かれているのではなく、とにかく横長。

奥へ奥へと歩いていき、部屋に到着。

結局、成田から到着して、部屋まで1時間以上かかる結果となりました。笑

ホテルの室内

ベッド

インド デリー空港内にあるホテル「Holiday Inn Express New Delhi Int'l Airport T3」

テレビ・デスク周り

インド デリー空港内にあるホテル「Holiday Inn Express New Delhi Int'l Airport T3」

トイレと洗面所

インド デリー空港内にあるホテル「Holiday Inn Express New Delhi Int'l Airport T3」トイレ

シャワー

インド デリー空港内にあるホテル「Holiday Inn Express New Delhi Int'l Airport T3」シャワー

ルームキー(カードキー)のケース

インド デリー空港内にあるホテル「Holiday Inn Express New Delhi Int'l Airport T3」カードキー

こちらのホテルは乗り換えをする方には、ホテルに宿泊後セキュリティを通らなくていいので、そういう意味では楽ですが、チェックイン後にホテルの外へ出られないという事なので、買い物や飲食は済ませてからチェックインをしましょう!

私たちも、夜遅かったのですがフードコートに立ち寄ってからチェックインしました。

 

だけどここのホテル、競合がいないからかか、かなり強気な価格提示をして来ますので、あまり寝ている時間がないということであれば、ラウンジ利用でもいいのかも。。。と思います。

ちなみに1泊17,800円でした。

写真でホテルがキレイに見えますが、アメニティもほとんど置いてなくて残念な感じでした。

 

チェックアウト後、ホテルから出てエレベーターから降りたら、ゲートの方へ出てくださいね!!

インド デリー空港内にあるホテル「Holiday Inn Express New Delhi Int'l Airport T3」

Holiday Inn Express New Delhi Int'l Airport T3
(ホリデーインエクスプレス ニューデリインターナショナル ターミナル3)

所在地:Level 5, Terminal 3, Indira Gandhi International Airport, New Delhi, Delhi

インド・デリーの国際空港「インディラ・ガンディー国際空港」@カトマンス

カトマンズに行くには直行便がありません。

ですので、私たちはインド デリーで乗り換え!

ANAのデリー線に乗って、1時間早く到着!

 

インド行きの飛行機に乗っていましたが、日本発の日本の航空会社だったからか、あまりインド系の人が多くなかったため、到着するまで気分がインドという感じがしませんでしが、到着したらやっぱりインド!(当たり前??)

テンション上がる〜〜〜!!

 

トイレからいきなり「インド」

長距離の飛行機から降りたら、まずトイレに行く方は多いと思います。

トイレに行くと、男性用・女性用をイラストなどで表示する国はたくさんあるけど、こんなに大きな写真で分けている国は初めて見ました!

確かに一目瞭然!!

インド・デリーの国際空港「インディラ・ガンディー国際空港」

違う人たちのバージョンもありました!!

インド・デリーの国際空港「インディラ・ガンディー国際空港」

そしてトイレ自体はこんな感じ。

インド・デリーの国際空港「インディラ・ガンディー国際空港」

東南アジアや南アジアでは当たり前に付いている便器横のシャワー。

このシャワーが付いているタイプのトイレを使う国だと便器の周りがビジョビショなところが多いのだけれど、さすが国際空港。

ここはとても綺麗で、不快な感じは一切ナシでした。

日本人の皆さんでも、安心してお使いいただけると思います!

 

ゴミは分別して

インド・デリーの国際空港「インディラ・ガンディー国際空港」

インドの空港では結構あちこちにゴミ箱が設置されて、分別して捨てます。

 

インド・デリーの国際空港「インディラ・ガンディー国際空港」

到着ロビーはこんなに広め。

 

インド・デリーの国際空港「インディラ・ガンディー国際空港」

そして、食べ物や飲み物の自動販売機があります。

多分到着ゲートからイミグレーション(入国審査)までに飲食店がない見たいなので、多分こういった自動販売機がいくつも設置されているんだと思います。

 

インド・デリーの国際空港「インディラ・ガンディー国際空港」

Welcome to India〜〜〜

 アルファベットと一緒にヒンディー語が!全然読めないけど、インドっぽくてさらにテンションが上がります。笑

 

仏陀の手がお出迎え

インド・デリーの国際空港「インディラ・ガンディー国際空港」

日本語では印相、インドのサンスクリット語ではムドラーというらしいのですが、手の表情で伝えるものだそうです。

お釈迦様や観音様の仏像の手で、こんな手をしているのを見た事がある人も多いと思います。ですので、日本人にも比較的馴染みのあるものではないでしょうか??

だけどスケールが大きい!と思ったのは私だけでしょうか。笑

この仏陀の手の下に行列が出来ているのが、実はここがイミグレーション(入国審査)です。

 

私たちはインドが目的地ではないため、インドへの入国はしません。

これから空港内のホテルに宿泊のためホテルを探しますが、空港が広いのでなかなか見つかりません。

空港職員の人に聞いても、結構適当な事を言われてなかなかたどり着けません。。。

 

最後に女性の空港職員さんで「ANA」の名札をつけている人に聞いたところ、わかる職員さんに連絡をつけて呼んでくださいました!!

続きはまた次のBlogで・・・!