ロンドンというと、電話ボックスもシンボルの1つだったりします。
だけどこれだけ携帯電話が浸透していて、はたして公衆電話を使う人がいるのだろうか??
日本でも駅などには一応公衆電話はありますが、ほとんど使っている人がいません。
この赤い電話ボックスを見たら、イギリスのイメージ!
実際私たちが滞在している時に使われているのは一度も見ませんでしたが、この赤い電話ボックスはイギリスの象徴的なものだからか、街中でかなりの数を見かけました。
記念撮影している人が中にいたことはありますが・・・笑
ちゃんと上の方には金色に王冠が描かれていて、このデザインはイギリス国内でもとても人気なんだとか。
実は廃棄になった電話ボックスは清掃して修理し、再販しているそうですが、結構個人の方が買ってお庭に置いたりするんだそうです。
さすが「古いものを捨てない」イギリス気質なんですかね??
ちなみに・・・
その他のロンドンの公衆電話は・・・
こちらはホテルのロビーに置かれた公衆電話。
イギリスに来て、イギリス内の電話がしたい方などが利用するんでしょうね。
最近ではスマホがあれば、何でも出来てしまうのでここで電話をしている人も見かけませんでした。
そして、空港の公衆電話。
形はホテルのより丸い感じのデザインですが、基本的機能は一緒のようです。
もしかするとこの電話はクレジットカードが使えたりするのかしら??
日本の公衆電話より、かたいイメージがするのは私だけでしょうか??
私はイギリス BBCのドラマ「Dr.WHO」が好きで、どうしてもこの電話ボックスを見ると「ターディス」を思い出してしまいます。
という日本では若干マイナーネタも放り込んでみました。笑
画像:http://www.bbcamerica.comより
http://www.bbcamerica.com/shows//blog/2013/04/10-great-tardis-moments-from-doctor-who