高雄の観光地として、多分トップ3には必ず入るのではないかと思うくらい
非常にメジャーな観光スポットの「蓮池潭(リェンツィータン)」に行ってみました。
行き方は、MRT「左営駅」まで行きます。
「左営駅」からバスでも行けますが、私たちはバスが行ったばっかりだっだので
タクシーを使う事に。
高雄のタクシーは日本ほど高くないので「ちょい乗り」するには本当に便利。
タクシーで5〜6分で到着します。
蓮池潭(リェンツィータン)自体は大きな池なので、目的の場所の反対側からだと徒歩20〜30分は歩くことになりますが、タクシーだときちんと目的の場所で降ろしてくれます。
実際に行ってみると日曜日ということもあり、人がいっぱいでした。
さすが有名な観光スポット!
この日、スマホの天気予報は雨だったので、そのつもりで来たら太陽が痛いくらいの晴れでした。。。日焼け止めをしっかりしていかなかった私は、顔以外はあちこち日焼けをするという痛い目に合いました。笑
有名な塔に入る前に置いてある像。
龍と亀が合わさったような動物になっていて、その上に昔の中国のお金が乗っているという、この上ない生き物の像なので、ご利益があるように触りなさいと近くにいたツアーガイドさんが説明していました。笑
そして目的の塔。
ここは龍の口から入って虎の口から出るというのが順序らしいです。
台湾では龍は一番縁起のよい生き物、虎は悪い生き物とされているらしく、
良い龍に吸い込まれ「災い」を飲み込んでもらい、悪い虎から出て来ることで
「吉」を持って出て来られるということらしいです。
縁起ものを重んずる台湾らしい名所になっていますね。
塔の上から見ると、通路がジグザグになっています。
これも「悪い気」がジグザグで入りにくいようにしているらしいです。
この「蓮池潭(リェンツィータン)」の名前の通り、蓮の花が美しい池です。
こんなお花が池のあちらこちらに咲いていて、とても綺麗!!
これだけでも、何とも素敵な池です。
さて、蓮池潭のみどころは、これだけではありませんが、
それは次回のブログで・・・!