市場の名称はわからないのですが、アユタヤの中心地
「ヴィハーンプラモンコンボピット(Viharn Phra Mongkon Bophit)」の
すぐ脇にある市場です。結構大きかったですよ!
ここのマーケットをぶら〜り。
ドライフルーツをビニールに詰めて売っています。
タイではビニール袋に入れるっていうのはメジャー。
屋台のご飯なんかもビニールに入っていたりします。
ここもドライフルーツ。種類が豊富!
造花の鉢。蓮の花や菊のようなお花っていうのが、やはりお寺が近いからかしら。
これはフレッシュフルーツとドライフルーツ。
山にされたものが、とても綺麗。色とりどり。
お土産屋さん。バラまき系のお香やキャンドルなどがいっぱいある中、なぜか
ジャンベのようなパーカッションもたくさん置いてありました。
(ジャンベって、アフリカの太鼓のハズだけど・・・)
彫刻や仏像などを中心としたお土産屋さん。
あまりやる気がないのか、見回しても店員さんが見当たらない・・・。笑
お菓子屋さん。緑・茶色・白・ピンクなどのビニールの包みがあります。
1個でも売ってくれるというので、茶色と緑を1つずつ購入しました。
茶色の上にはピーナッツ、緑の上にはアーモンドスライスが乗っていましたが、
ういろうみたいな、もちもちとしたお菓子。
茶色は黒糖味、緑は抹茶みたいな味。
どちらも日本のういろうに似ているので、馴染みがある食べやすい味。
あとで調べてみると、タピオカ粉などで作られているためこんなにプルンとした
食感になるようです。こういった食感のお菓子はタイには多いみたいです。
どのくらい保つかわからないけど、すぐ帰国するならお土産にもいいかも。
これは何だか分からず帰って来てしまいました。
日本だったら、さながら綿あめでしょうか?笑
糸状の食べ物のようなのですが、これを買った人たちは、お店の前で焼かれていたクレープのような薄い皮と一緒に買っていっていました。
これもあとで調べたら「ロティサイマイ」というお菓子らしく、この糸状のものは砂糖菓子で、クレープに包んで食べるものなんだそうです。
これはアユタヤの名物お菓子なんだとか。
そうと分かっていれば、買って食べてみるんだった。
だけど大きい袋しか売ってなかったんだよな。。。
歩いているところで揚げていたり、焼いていたりすると食べたくなるっていうのは万国共通なのでしょうか???
生地にピーナッツを混ぜて油で揚げるお菓子。揚げ煎餅とでも言いましょうか。
1枚この大きさ。20バーツ。
パリっとしていて、香ばしくほんのり甘く美味しい!!
結構ここの市場で、食べ歩きしてしまいました!