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日本、特に東京や大阪など都市部からバリ島に行くと、のんびりしているな〜と癒される方は多いと思います。
バリ島の方々って、のんびりしているんですよね。
のんびりしているのは人だけでないんですよ!
バリ島にいる犬はフリー
クタエリアは、バリ島の中でも繁華街があったりホテルなどがあちこちにあるなど、栄えている場所です。
そのクタエリアでも、ワンコやニャンコは自由です。
野良犬、野良猫ももちろんいますが、飼い犬でも繋がれていない状態で外にいる子たちがたくさんいます。
この写真のワンコは首輪もしていますし、あるお店の前に寝ているので、そのお店で飼われているのだと思われますが、繋がれているわけではありません。
比較的おとなしい子が多いのですが、全ての犬がおとなしいわけではないので、気をつけてくださいね。
この写真の子は、横を人が通ってもバイクが通ってもあまり気にしない感じでした。
バリ島にいるニワトリはフリー
自由なのは、犬・猫だけではありません。
なんと、ニワトリも自由なんです!
写真の階段に2羽のニワトリがいます。
写真を撮影した場所は、バリ島の中でも比較的重要な道路で、車の交通量もある道路に面したお宅の入り口です。
その通り沿いのお宅の敷地から出たり入ったり、自由な感じです。
ちなみにバリ島でも鶏肉は人気の食材なのですが、こんな状態でも持ってかれてしまったりしないのか、心配ですが、持って行く人がいないので、こんな感じに放し飼いなのでしょう。
日本人としては、なかなか笑えます。
バリ島では牛までフリー
こちらはバリ島西部のヌガラでの光景。
牛も案外自由である。
人が通るようなところに大して強そうでもないロープで繋がれている牛がいると思えば、四方に柵があるのかわからないようなところに牛が放牧されている。
こちらも連れて行かれたりしないのだろうか?と思うのだが、連れて行かれたりしないらしい。
バリ島はヒンドゥー教ですが、インドなどのように「牛は食べてはいけない」というわけではないので、インドネシア料理屋へ行けば牛肉料理もあるので、盗むような治安であれば、こんなこともできないでしょう。
車やバイクが通る横に繋がれている牛もいます。
ドライバーさんたちは、接触しないように細心の注意をしながら走ります。
牛の方は、気にせず道端の草を食べています。文字通り「道草を食う」です。笑
その他、猿もフリーだし、ヴィラやホテルではヤモリもフリーです。
こんな動物たちが自由なところでは、人もゆる〜く生きられます。
心身ともにゆるめたい方には、バリ島は本当にうってつけの場所だと思います!