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空港からホテルに到着は22時半、少しお腹が空いた!
1泊目のホテルはバリ島 クタエリアにあります。
それもクタスクエアまで徒歩で少しの場所です。
ホテルに到着したのは22時半くらいなので、本当だったらシャワーを浴びて寝ればいいのですが、少しお腹が空いている。
だけど街に出ると「ちゃんとしたレストラン」や「バー」などはあるのですが、カフェや地元の「ワルン」と呼ばれる安い食堂は既に閉店している様子。
できれば、ちょっと食べるかテイクアウトしてホテルに帰りたい・・・と思ったら、コンビニか、マクドナルドか。。。
何とクタスクエアには、吉野家やKFC(ケンタッキー)もあるのですが、その時間には閉店していました。
クタスクエアのマクドナルドへ
とりあえず・・・という気持ちで、マクドナルドに入店しました。
バリ島のマクドナルドも他の国々と一緒で、店内入ったところにタッチパネルで注文をするところがあります。
そこで注文すると奥のレジ横で受け取るシステムですが、一部普通のレジでの清算もできるようです。
受け取りを待つ人を見ると、3〜4割は外国人な感じでした。
あとは日本の「Uber Eats」のようにバイクで配達する方が取りに来ていて、最近でバリ島ではメジャーなようです。
バリ島のマクドナルド ハッピーセット
どこの国でもある子供用メニュー。日本で言う「ハッピーセット」。
インドネシアでは「Happy Meal-mu」というらしい。価格はRp.35,827(310円くらい)。おもちゃ付きなので、日本人の感覚で言うと、そんなもんかなと思いますが、同じだけ出すと、地元の食堂ではお腹いっぱいになります。
子供が欲しがる小ぶりなおもちゃは、世界共通!?
マクドナルドのメニューはローカライズされている
海外に出ても「わざわざマクドナルドなんて行かないよ」と言う方もいらっしゃると思いますが、実はマクドナルドをはじめ、ファストフードは世界同じメニューではないんです。
これもその国の宗教・好みが反映されていて面白いんです。
Webサイトを見ると、日本にないメニューばかり!
プロモーションメニュー
特別メニューみたいなものがありましたので、購入してホテルへ持って帰りました。
Fish Prosperity Burger
写真とは違って、ちょっと雑な感じで入っていましたが、日本ではフィレオフィッシュ以外の魚メニューはないのですが、こちらは細長いバンズにフィッシュフライと生玉ねぎなどが入ったメニューです。
ソースはちょっと見えていますが、黒いソースでブラックペッパーが辛いくらい入っています。きっとお酒を飲まれる方は「ビールがすすむ」系の味だと思われます。w
ホテルに戻った時には23時過ぎ。こんな時間から食べていいメニューか!?と思いながらも食べてしまった。。。
PaNas Spesial
フライドチキン・スクランブルエッグ・ご飯・飲み物のセット。(紙に包んであるのはご飯です。おにぎりみたいですが、味はついていません。)
マクドナルドでご飯?と思われるかもしれませんが、こちらでは当たり前のようです。
そして、フライドチキンとご飯というのも日本ではあまり合わせない組み合わせですが、東南アジアではあるあるですね。
バリ島(インドネシア?)のお米は、タイやベトナムで食べる少し細長くて、粘り気の少ないものと違って、気持ちグレイがかっていますが、もっちりしているお米でした。
ちょっと驚きです。日本人には食べやすいかも。
海外でのマクドナルドを比較するのも、結構楽しいですよ!
マクドナルド クタスクエア
営業時間:24時間
所在地:Blok A No. 2, Pertokoan Kuta Square, Jl. Bakung Sari No.I, Kuta, Kec. Kuta, Kabupaten Badung, Bali