外国人の集まるバーレストラン
私が宿泊していたホテルから徒歩2分くらいのところ、ナンプ広場横にあったレストランで、気になったのでスマホで調べて見ました。
なんと、このレストランで「ラオス料理」が食べられると言うので、ディナーを食べに行ってみました!
店内は照明が暗い!
日によってはバンドなども入ってライブをやったりするレストランなのか、小さなステージがあったりします。
夜の店内は暗い!
私たちが座ったのはレストラン側でしたが、バーエリアもあり、そちらはバーテンダーさんのいるエリアはカウンターがありました。
ちょっと大人な空間で、お客様もほぼ外国人と言った感じです。
レモネード
東南アジアでソフトドリンク系は、結構甘め。
だけどこの後辛い料理が来たので、甘めで助かりました。笑
ラオスのお酒「ラオ・ラーオ」
ラオスのお酒「ラオ・ラーオ」は焼酎らしいのですが、そんなにクセがないそうです。ですが、アルコール度数は高めなので、酔っ払い過ぎないように気をつけてくださいね!(私は全く飲めないので、主人談。)
お料理
ラオスのソーセージ「サイ・ウア」
ハーブの入ったラオスのソーセージ。
いわゆるドイツ系のソーセージとは違い、タイ料理にもあるタイプのレモングラスの香りのするソーセージです。
「ソーセージだったらビールでしょ!?」と言う方にはBeerLaoと言うラオスビールがあるので、そちらをどうぞ。笑
衣のついた焼きおにぎり?「カオチー」
なにやら丸いものが・・・。
もち米にココナツミルクで味をつけて、卵の衣をつけて焼いたもの。
ラオス流の焼きおにぎり??
日本のもののようにしょっぱくなく、むしろココナツミルクで甘い感じがするおにぎりです。
竹筒に入ったもち米「カオ・ラーム」
紫色のお米ともち米をココナツミルクで味付けをして、竹筒に入れて蒸したものを「カオ・ラーム」と言うそうです。
ココナツミルクで味付けされているので、甘いです。
だから、ちょっとおやつ感覚でも食べられそうな感じです。
東南アジアではお米を使ったデザートも結構ありますので、こちらもデザートと言われるとそんな感じもしますが、ラオスではあくまで「お食事」です。笑
ラオスの代表格の料理「ラープ」
ラープとは、ひき肉とスパイス・ハーブを炒めた料理です。
お店によって少し味が違いますが、基本「辛め」の料理です。
このまま食べてもいいですが、ご飯(もち米)と合わせて一緒に口に運ぶと言うのがラオス流。
もち米は普通のご飯より甘みがあるので、とっても合います。
特に今回一緒に注文したカオ・ラームなどだと、よりマイルドになるので是非一緒に召し上がってください。
現地の方は、手で食べる方も多いです。
もちろん私たちは上手に食べられないので、箸やフォークで。。。
入り口の看板には、いろんな言語で「ありがとう」が書かれていました。
これを見ても、外国人向けのお店だということがわかりますね!
確かこれで130,000kip(約1,700円)くらいは支払いをしたと思います。(すみません。正確に覚えていないのですが。。。)
日本人的に「ディナー2人で1,700円?」と思うかもしれませんが、現地ではかなり高額なので外国人が多く、他はお金持ちの現地の人と言う感じですかね。
ラオスも例外ではありませんが、都市部には結構お金持ちの人たちが住んでいるんですよね。
農村部とは同じ国なのかと思うような貧富の格差があるようです。
KHOP CHAI DEU(コプチャイドゥー)
営業時間:8:00〜23:00
Webサイト:https://www.inthira.com/restaurants-bars/khop-chai-deu/