上海には名物がいくつもあります。
お料理だったりお菓子だったりしますが、
みなさん、中国で「ヨーグルト」ってイメージありました???
直訳すると「古いヨーグルト」?????笑
「老酸奶」をGoogle翻訳にかけると「古いヨーグルト」と訳しますが、別に古いわけではありません。笑
「伝統的な」ということらしいです。
インターネット上で色々調べてみると、大昔から宮廷で食されていたほど古くから中国で食べられていたようです。
それを上海で「名物」にしたようです。
南京東路など観光客が多く行き交う場所の店頭では、写真のような白い容器に入ったヨーグルトが売られ、行列ができていました。
どこにも行列ができていて、ストローをつけてくれて飲むようになっています。
ストローを飲むためにつけてくれるんですが、意外にも濃厚で日本で売っている「ヨーグルトドリンク」みたいにサラサラではなく「ストローよりスプーンをつけて欲しい」と思いました。笑
それと、ヨーグルトというとしっかり冷えているのかと思ったら、なんと常温!
これも中国ならではなのでしょうか??
(冷たいものは体に悪い???)
あまり甘くないもので、色々な意味で思っていたものとは違いました。
まあまあ酸味もあり、それ自体は美味しいものでしたが、飲み物と思っていたら食べるヨーグルトのように濃厚だし、甘いと思っていたら甘くないし、冷たいと思ったら常温だし・・・
想像したものからかなりかけ離れていたため、ちょっとびっくりしました。
だけど3個入りなどを買っていく人もいるので、現地でも人気なのかな!?