今回弾丸旅行を決行することにしました!!
日帰り(厳密にいうと0泊2日 ?)での台湾旅行です。
朝5:55の便ということで、始発の電車も走っていないし、遅刻するのは怖いので、それなら空港内に泊まってしまえ!ということになりました。
もちろん空港のベンチに寝たり、ラウンジのソファで仮眠を取ったりということもできますが、眠れる自信がなかったので今回は羽田空港内のカプセルホテルに宿泊する事にしました。
国内線第1ターミナルの1階
国内線のレストランは比較的早く終わってしまうところが多いので、私たちは国際線ターミナルのレストランで夕食を取り、循環バスで国内線第1ターミナルへ移動して来ました。
1階にあるので、バスを降りてすぐに見つかりました。
通路を入ります。
奥の自動ドアの先にカウンターがあり、チェックインします。
ラウンジ
チェックインカウンターの横にラウンドがあります。
飲食したり、休憩したりする場所です。
ベッドのあるカプセル部分では、おしゃべりしたり出来ないため、お話をしたい方や電話をしたい方はここのエリアを使います。
また、寝る場所は男女分かれるので、男女一緒に来た場合は、ここで待ち合わせしている方が多いです。
テレビもあり、テーブルの中央にはコンセントなどもあるので、スマホやタブレットなどの充電も出来ます。
パソコンや充電器も
インターネットのできるパソコンも、ラウンジにはあります。
その他スマホの充電器などもあります。
受付でカギとカードを受け取る
このカードは各男女のドアを開けるカードキーになっています。
右側のオレンジのカギは腕にまくタイプで、室内の貴重品ボックスのカギです。
キャビンへの通路
こんなシックな通路です。この通路の手前にお風呂やトイレがあります。
この先はベッドルームのカプセルが並んでいるため、極力音を出さないようにします。
カプセルの中のベッドルーム
これがベッドです。
ドアはありません。ロールスクリーンを下ろします。
だけど、完全には閉まりません。
部屋着やタオル、歯ブラシなどもついています
セキュリティボックス
そんなに大きくはないけど、そこそこ深さがあるので、お財布や小さなバッグなら入ります。
ただ、貴重品でない大きい荷物は入らないので、心配なら枕元に置くのがいいでしょう。
ただ、スーツケースなどは入れられないので、皆さんは部屋の入り口のわずかな隙間に置いて、スクリーンをその分開けておくとい方法を取っていました。
ロールスクリーンのみで仕切られるので、廊下の歩く音など聞こえるので気になる方は受付の際に耳栓をもらって部屋に行った方がいいですね。
ファーストキャビン羽田
※インターネット上で予約出来なくても、電話で予約を受け付けてくれる場合がありますので、もしWebサイト上で取れなくても、一度電話してみてください。
※予約していないと、満室になることも多いみたいです。私達が宿泊した日は予約をしていなくて満室ですと当日受付で断られているのを目撃しました。