マカオの名物は、マカオ風にアレンジされたポルトガル料理がありますが、おやつレベルで食べられるモノもあります。
青洲灶記咖啡というカフェに入ってみる
カフェなのに、すごいメニュー数!
ドリンク類は 大体15〜20パカタ(約175〜300円)ほど。
フード類も20〜50パカタ(約300〜750円)程度で食べられます。
瓶に入った飲み物が、とても気になりました。
ベージュ色の瓶入りの飲み物!
日本で瓶入りというと、コーラか牛乳かくらいしか思いつか浮かばないのですが。。。
維他奶(豆乳)
運ばれて来て飲んでみると、なんとうっすら甘い「豆乳」でした!
意外とクセもなく飲みやすいのです。
お店の中を見ても、飲んでいる人がちらほら。
日本のカフェで豆乳飲む人は、売っていてもそんなにいないと思うのですが。笑
だけど、ビンがおしゃれなので若い人たちも興味を持つのかな??
7up(セブンアップ)
缶のセブンアップが出てきた時はなんの変哲もない、ただのセブンアップでしたが、グラスの下の方になにやら入っているではありませんか。
なにが入っているかはわかりませんでしたが、すっぱしょっぱい。笑
スポーツドリンクの炭酸バージョンを飲んでいるような気分になるセブンアップでした。こんなのも初体験!!
菠蘿包(パイナップルパン)
パイナップルパンって、ピコ太郎ではありません。。。笑
日本でいう「メロンパン」みたいに、表面がサクサクの生地で甘いのですが、このパンを半分に切ってバターを挟むというのがマカオや香港流。
日本でメロンパンはパン屋さんかコンビニで買う「菓子パン」感覚だけど、マカオや香港だとパン屋さんなどでも売っているけど、カフェなどの軽食として扱うお店も少なくないんです。
豬扒包(ポークチョップバーガー)
パンに厚手の豚肉が挟んであるだけなんだけど、甘じょっぱく味付けした豚肉がとても美味しいのです!!
前回マカオで食べた時は、正直あまり美味しくなかったのですが、ここのはとても美味しかったんです。オススメ!
隣に座った地元のティーンたちも食べてました。
お店によって味が違うので、気になったらポークチョップバーガーを食べ比べしてみて自分の「お気に入り」を見つけてもいいかも!!