「ツーリズムEXPOジャパン 2016 @Tokyo」レポート vo.6 のつづき!
北米・中南米地域
アメリカ(U.S.A)ブース
アメリカはブースというより、一角のエリア全体がアメリカ各都市のブースになっていて、さすがに情報量も多い!!
上の写真はニューヨーク。エリア自体はかなりしっかりとした構成になっているけど、各都市のブースの内容はブースごとにマチマチな感じでした。
展示物が少なく、資料と案内の方だけみたいなブースもあったり。。。
「TASTE OF AMERICA cafe」というところがありました。
単なるカフェかと思ったら、10月前半の2週間に行われている飲食店などを巻き込むイベントなどで、アメリカ大使館などが主催で、毎年行われているようです。
カフェというのだから、ここで飲食が出来るのかと思ってしまいました。笑
(ただ、食い意地がはっているだけという話も・・・)
メキシコ(Mexico)ブース
メキシコブースはちょっとスタイリッシュな感じのブースでした。
メキシコというとサボテン・ひげのおじさん・乾いた大地みたいなものが想像されると思いますが(私だけ??)、美しい海でダイビングなどのパネルを見ると「想像と違うメキシコ」を想像することができますね!!
キューバ(Cuba)ブース
明らかに昨年より大きいブースになっていました!
パネルの数もたくさんあり、観光の受け入れ体制が出来て来たのかしら??
やはりアメリカとの国交正常化の影響は大きいと思います。
キューバの産業だって、結構あるようです。
葉巻はあまりにも有名ですが、日本には葉巻を吸う人口はそう多くはないと思いますが、ワインやコーヒーと言ったら一般的にも入手する人が出て来るものですよね。
私も行ってみたい国の1つではあります。やっぱりキューバ料理は堪能してみたい!!!
パナマ(Panama)ブース
パナマというと一般的には「パナマ運河」が以前から知られているとは思いますが、やっぱり近年「パナマ」を有名にしたのは「パナマ文書」ではないですか??
世界的に大スキャンダルになって、大統領(首相)が降ろされた国もあるくらいとんでもないことになりましたからね。
場所は北米大陸と南米大陸を結んでいる細長い国で、コロンビアのお隣です。
パナマ文書でもあったように、多くの国の富豪たちがパナマにお金を置いておいたり、経由していたり、会社を置いておくなどあるためか「中米のシンガポール」なんて言われたりもしているようです。
高層ビル群が立ち並び、シンガポールか、はたまたドバイか?と思うようなところらしいので、キューバと対照的かもしれませんね。
ちょっと興味がわいてきました!!
中南米ブースはもう少しあったのですが、写真がなかったため、
すみませんがご紹介を省略・・・汗