ロシアは言わずと知れた「キリスト教」の国です。
「ロシア正教会」「東方典礼カトリック教会」などカトリック系(なんてまとめ方すると怒られそうだが・・・)宗教を信仰している方も多いようです。
ウラジオストクにはそんなにびっくりするような大きな教会は見当たりませんでしたが、小さめな教会が点在しております。
Khram Svyatogo Blagovernogo Knyazya Igorya Chernigovskogo
何と読むのか、わかりません。。。
自動翻訳で、でたらめな訳も出て来ません。笑
金色のタマネギのような屋根と、ピンクの建物にステンドグラスとは、ちょっとかわいらしくて素敵ですね。
正面には黒っぽくて見えにくいですが、イエスが手を広げた前に男性が立つ像が立っています。
ちなみに写真を撮影した時にその像の周りで小さな子供が遊んでいましたが、何度も言うようですが、意外と自由なんですよ。子供たちがどこでも走り回っています。
近くに水族館などがあるので、礼拝などがなくても人が入ってくるのかもしれません。
住所:Фрунзенский район、Fontannaya ul., 12、Vladivostok, Primorsky Krai
Pravoslavnyy Prikhod Uspeniya Bozhyey Materi
(Храм Успения Божией Матери)
教会の名前を自動翻訳したら「聖母被昇天教会」という名前のようです。
(本当にロシアの名前がわからない・・・)
こちらも屋根はゴールドのタマネギ型。
ロシア正教会の教会のようです。
Webサイトを見てみると、貧しい人に一日2回食事の提供をしているようです。
正直ウラジオスオクでは、東南アジアによくいる道ばたに座っている「物乞い」はほとんど見かけませんでした。
だけど、ウラジオストクにもそういった貧しい人たちがいるんですね。
住所:Svetlanskaya St, 65、Vladivostok、Primorsky Krai