私たちが宿泊したプリモリエホテル(Hotel Primorye)の朝食をご紹介!
朝食のメニュー
朝食は普通の時間にはピザレストランとして営業しているところを、朝はホテルの朝食の場所としています。
テーブルにはメニューが置かれていて、メニューは5種類。
ロシア語と英語で書かれています。
このホテルに宿泊する人は、やはり外国人が多いように見えます。
- American Breakfast
- Continental Breakfast
- French Breakfast
- Dairy(milk)Breakfast
- Vegetarian Breakfast
この中から1種類を選びます。
テーブルの上には塩・コショウなど調味料や紙ナプキン。
中央付近にはフォーク・ナイフ・スプーンなどと、飲み物はコーヒー・紅茶・ミルク・オレンジジュース・リンゴジュースが置かれていて、セルフサービスです。
その他シリアルも日替わりで置いてあって、食べたい人が取っていきます。
ピザレストランなので、このテーブルの上に薄手のピザが置かれて、こちらもセルフで食べられるようになっています。
1日目の朝食
初日の朝は何を食べていいのかよくわからず、卵料理のある「Continental Breakfast」をチョイス。真ん中の上の方にある白い液体ですが、スープに見えますけれどもオートミールのようなものです。
オーツ麦を使っているのではなく、この日はそばの実が入っていました。
ロシアでは結構穀類も食べるんですね!
気がつけば、これも乳製品。
主人は「Vegetarian Breakfast」を注文しましたが、ズッキーニなどが焼かれて出てきました。日本だとズッキーニを横に切ると断面が結構小さいのですが、海外で見るものって、結構大きいんですよね。
だから輪切りにしてもボリュームがありますね。
2日目の朝食
2日目の朝食は、ウラジオストクではチーズがたくさん食べられているのがわかったので、「Dairy (milk)Breakfast」をチョイス。
なんとメインがチーズ!笑
日本での食事でチーズがメインなんて、あまりないですよね。
そして、ヨーグルトとまたもやオートミールのようなもの。
この日は「粟」のような小粒の穀物が入っていて、舌触りはたらこみたいです。
(味は全然たらこじゃないですよ!)
このチーズ、パンに乗せて食べると本当に美味しい。
これでもかってくらい、乳製品ブレックファースト。笑
普段からどんなチーズを食べているんだ・・・と疑われそうですが。汗
飲み物も、ミルクいっぱいのカフェオレで。www
ウラジオストクで一貫して言えたのは、パンがパサパサ。
日本で食べるしっとり、フワっとした食パンってのには出会わなかったですね。
こんなにバターを使う国なのに、クロワッサンとかはあまり一般的ではないようです。